工事区間を避けて葛西臨海公園へ | そらの上には何がある?

そらの上には何がある?

中年夫婦のもとにやってきた中年犬 シェルティの「そら」
でも、新しい生活が始まります。

先週と同じようなタイトルです。

今週14日(土)は荒川CRを下流方面に行きます。
こちらは先週走った上流より工事が行われています。
まあ、よく走っているコースなのでサラッといきましょう。

寒い中を彩湖に行くと、なんだか自転車がたくさん集まってイベントやってるようなので、そのまま下流左岸へ、
幸魂大橋から先は工事で通行止めなので橋を渡って右岸に、


 
富士山が綺麗に見える!
空も青い!

しばらく走ると、
 

扇大橋から先が工事で砂利道を歩く必要があるので橋を渡って左岸に復帰。
また下流に向かって走ります。

首都高中央環状線の高架下を走って
 


着いた所は葛西臨海公園。
ここまでが我が家から約50km。

(さいたま市の秋ヶ瀬公園は下流の葛西臨海公園と熊谷の荒川大橋のほぼ中間にあって、家から秋ヶ瀬公園経由で荒川CRを走ると上流でも下流でも普通に往復するとおよそ100km走れます。)

葛西臨海公園のクリスタルビューの中で休憩。
ここはガラス張りで、寒い風の強い日でも汗ばむほど。
 

さて帰り道は先ほどの対岸を、

と思っても堀切橋で工事中

(往路の扇大橋からここまで約3kmが工事中で砂利道迂回です。)

また対岸に渡って帰ってきました。

さて、今回は工事中の箇所も多いので初めからノンビリ走るつもりでした。
特に心拍数を意識して。
(自転車乗りは、けっこうな割合で心拍計をつけて走っています)

私は、年齢だけで計算したら最大心拍数は166拍/分。
有酸素運動で脂肪燃焼の効率が良いのは最大心拍数の60~70%っていう説があるから、理論上は100~116拍/分あたりが一番適した心拍数です。
で、実際は、

私は寝室で寝ている時の最小心拍数はおよそ60拍/分ですが、
起きて歩いているだけですでに100拍/分になってしまいます。 ダメじゃん。
そして、白石峠などの激坂を登る時は185拍/分超にもなってしまいます。 ダメダメじゃん。
すぐに息が上がっちゃいます。
そう、私は元々、ロードバイクで長距離走る体質ではないのです。

ツールドフランス等を走るプロの自転車乗りは30拍/分の人も居るとか!
呼吸数の話ではなく心拍数! これだといくらでも追い込めるでしょうね。

いつもはサイクリングでは平地で130~160拍の範囲で走るように気をつけていますが、その範囲で走れるのは50~60%程度です。あとは、ほとんど161拍以上。
が、今日は走行中の85%がこの心拍数の範囲でした。
ちょっとは脂肪燃焼できたかな?

冬は凍結、積雪の恐れがあるのであまり山に行きません。
こういった心拍数を考えた平地での走り、
LSD(Long Slow Distance : やばい薬じゃあありません )
をやりたいのですが、こんなに工事で迂回路が多いとそれも難しいですね。

さて、来週はどこを走ろうかな。




** 記録(CATEYE V3データ) **
走行距離:104.91km
年間走行距離:3,608.90km
走行時間:4時間35分
消費カロリー:2,065kcal
平均速度:21.9km/h