きもの カンタービレ♪

~ kimono - cantabile ♪ ~ 四季を楽しみ装う暮らし。
日本の歴史と風土が生み出した美しい衣裳「きもの•着物•kimono•呉服•和服•和装」
365日四六時中きもの生活を堪能しつつ日本文化を通してその真髄を学んでおります。


テーマ:
冬の北海道でしてみたかった装い / 2015年初冬 アイヌの聖地 二風谷の旅 その3 のつづき(^-^)/

滞在1日目の夜、宿泊先の平取温泉ゆからで、古代織産地連絡会のウエルカムパーティーがありました♪
左から、貝澤守先生、私、村井龍彦先生、貝澤美雪先生とカメラ


古代織産地連絡会会長の羽越しな布振興協議会の会長である関川の五十嵐正氏のご挨拶。
帯はもちろん、関川のしな布。

二風谷民芸組合代表の二風谷イタの貝澤守氏のご挨拶。
二風谷ワークショップでは二風谷イタの指導もしてくださいました。オヒョウの糸績みも上手でいらっしゃり、私、次の日の糸績みで機結びを教えていただきました…(^_^;)

平取町町長の川上満さんの歓迎スピーチ。平取町は豊かな自然に恵まれ農業が盛ん。北海道一のトマトの収穫があり、取扱高は42億円なのだそう。ニシパの恋人という加工品にもなっています。トマトジュースが美味しかったですトマト そして平取牛はA-5の最高ランクの和牛。こちらも美味。


そして北海道といえば、海の幸~うお座


古代織産地連絡会の懇親会恒例の、参加者の装い披露。

古代織産地連絡会のツアー参加者は、ほとんどの方がご自分で染織を手掛けています。それは本職だったり趣味だったり色々。

喜如嘉の芭蕉布保存会の平良美恵子先生の装いは、結城紬に藤村玲子先生の紅型の帯。半衿も紅型です。私は結城紬にタテゴトアザラシの紋綴帯。


二風谷文化博物館をご案内くださったアイヌ語講師の関根健司さんとアイヌの語り部の木幡サチ子さんとカメラ


木幡サチ子さんによるアイヌ語講座とウウェペケ(昔話)
アイヌ語、まったくわからないのですが、心地良い語音:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


そして、ツアー参加者から「アイヌの踊りがみたいです!!」というリクエストがあり…、即興でご披露くださいました。

「チャピア」といわれる雨燕の舞。女性4人で円陣になって廻りながら時々交差して踊ります。

チャッチャッ、ピアピアピア~、チャッチャッ、ピアピアピア~♪と歌いながら舞う手の動きが燕っぽい。とっても可愛らしい踊りです(〃∇〃)ドキドキ


「エムシリムセ」という剣の舞。男性が大地を踏みならし勇ましい掛け声とともに踊ります。
しかし、突然のことだったので剣が無い…(=◇=;) そこで、杖とハンガーをつかいます。

エ~イエ~イヤ~、エ~ヤイヤ~オ~♪ ハッ! 女性の歌声に男性の掛け声

杖vsハンガーこれが臨場感があって素晴らしい~\(゜□゜)/

アイヌの男性、カッコイイです。

本来は、こういった肩から下げた刀(エムシ)をつかうのだそうです。
この下げ緒、バッグのショルダーにしても素敵♪

観光に組み込まれている踊りではなく、地元の人による即興だったことに、アイヌに流れる血と真髄を垣間見たようで感動しました!!


喘息を患ったまま旅に来てしまったのですが、夜になると咳が悪化…。
この日は体力温存のため、温泉にゆったり浸かって、私にしては早めに就寝。zzz。

いい1日だった~(≧▽≦)

二風谷の旅、つづきます(^-^)/

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