しな績みとへそかき ~しな布づくり体験~ / 2014年 しな織の里を訪ねる 庄内の旅 その4 のつづき

【しな布づくりの工程 ~後半~】
⑬「しな撚り」 へそ玉を濡らして糸車で糸に撚りをかける。(11月末~12月初旬 3日間)
⑭「枠うつし」 うったてという台に木枠をのせて、糸を移す。(12月中旬)

⑮「整経」 へばという整経台に糸をかける。 ※写真は原始布•古代織参考館

⑯「千切巻き」 織機の千切に巻いていく。間に機草(はたくさ)を挟む。
⑰「綜絖通し」 綜絖に通す。(2月中旬 2日間)
⑱「筬通し」 筬通し

⑲「織りつけ布に結ぶ」
⑳「管巻き」 緯糸を管に巻き杼に通す。


ここからがワークショップですヾ(@°▽°@)ノ

㉑「織る」 しな布を織ります。

体験用の高機でコースターを織りました。平織です。

しな糸は滑らないので緯糸を通すのが難しい。

端を美しくするには、糸を引きすぎてもダメ緩ませてもダメ。

…って、ガタガタですが(-。-;)

筬の打ち込みは強くなのかな…(・_・;)


この時に織ったしな布のコースターが送られてきましたヾ(@°▽°@)ノ

不器用な私が織った不揃いな織り目も粗野なしな布だとまた味になって良し合格
加賀棒茶を入れた備前が似合うコースターになりました♪


古代織産地連絡会のツアーに参加される方は、美大で染織を勉強されていたり、
ご自身でも機織りをされているような方ばかりで、私のようなド素人は珍しいのですが…^^;
結果はどうであれ、体験させていただくことによって見えてくるものがたくさんあります。
私の場合…、そりゃあお値段が張るのも当たり前だわ…と身を以て知る(・_・;)


次は、日本の自然布展&古代降り産地連絡会レクチャーです(^-^)/

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