古代織産地連絡会の主催による「しな織の里、関川と自然布ツアー」へ

しな布の産地、庄内地方へ向かいます。
9月には米沢にいってきましたが、同じ山形県でも今度は海側です。
photo:高安淳一(大麻博物館館長)

この日(11月14日)の東京は快晴。スカイツリーがよく見えました。
個人旅行ではまずつかうことがない、ANAです。

第二ターミナルはトルコ料理のカフェもあったりして、新鮮!

しかし、ANAは保安検査場から搭乗口までが遠すぎる…(-"-;A
時間に余裕をもって保安検査場を通過しましょう。

北に向かう航路は東京の上空を通過します。
富士山の懐にいだかれているかのような都心のビル群。

庄内空港に到着しました。
東京◇晴れ / 最高気温17℃ 最低気温9℃
庄内地方◇曇り時々雨 / 最高気温8℃ 最低気温6℃
さすがに寒い~。(滞在中に庄内地方は初雪が降りました)

車窓から見える白いものは白鳥の群れ。この時季にシベリアから庄内平野にやってきます。
白鳥の落ち穂拾いは秋から雪解けのころまで見られるのだそう。


向かった先は、鶴岡市立加茂水族館。
今年の6月1日にクラゲドリーム館として改装オープンしました。
51種類のクラゲが展示され世界一のクラゲ水族館とギネスで認定されているところです。


古代織産地連絡会でなぜクラゲ?
もしかして…、クラゲから繊維が取れるとか????
私、大真面目にそう思っていたのですが…(・_・;)

それはさておき、クラゲです!

ゆらり~ゆらり~♪

光るクラゲも


クラゲをみていると癒されますね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

紫根染が水槽に蛇のように写りこんでいるのも面白い。


こちらの加茂水族館は日本海の断崖にあります。
この立地のような崖っぷち状態から紆余曲折を経て奇跡の復活、
そしてギネス登録という偉業を成し遂げた今話題の水族館でもあります。

この方が、この水族館を立て直した村上龍男館長。

規模も小さく老朽化した施設の改修もできないまま経営不振でどん底にまで陥ってしまった
中で、神さまが与えてくれたかのように出会ったのが、「クラゲ」だったといいます。
自棄っぱちでやった珊瑚の企画展は失敗したけれど、そこで出会った小さな生き物。
サカナクラゲの赤ちゃんの繁殖に成功したのだそう。

「これからはクラゲだ!」と思ったものの、クラゲの寿命は短いため(長くて4ヶ月)、
ドンドン繁殖させていかないと展示がつづかない。

飼育に必要な顕微鏡や水槽を買う資金もなかった中から手探りではじめた。
何度も失敗がつづくけど諦めなかった。
いざとなったらクラゲを食べればいい!と思ってやったのが「生クラゲを食べる会」

はじめは周り中からバカにされたそうですが、クラゲのナタデココ、クラゲ饅頭、
クラゲ羊羹などをつくったところ話題性が集まり集客に成功。
ちなみに、これがクラゲ饅頭です! 私は美味しかったですよ~♪


行政が手掛ける事業だと様々な制約に囚われてしまうけど、行政に逆らってでも
自分の力でバカを貫いたから今があるとのお話。

「全力でバカをやれば道は開ける」

クラゲの繊維でつくった雨コートとかあったら着てみたいですけど(*_*)


クラネタリウムといわれるクラゲの展示室にはクラゲの成長をみることができるコーナーも

ちっちゃい~(〃∇〃)


手袋をつけて触ってみることもできます。

プニプ二の弾力で美味しそうと思ったのは私です(^_^;)


そこで、じゃーん。いただきました。クラゲラーメンラーメン

正真正銘のクラゲです。コリコリしてました(^∇^)
クラゲアイスも食べてみたかったのですが、この日は寒かった(-"-;


最後に直系5mの大水槽クラゲドリームシアター。
2000匹のミズクラゲが泳いでいます。幻想的:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


庄内の旅レポート、つづきます(^-^)/

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