今日は七夕ですが、あいにくの雨
七夕の日に降る雨は、天の川の水かさが増して渡れず年に一度の逢瀬ができない織姫と彦星が
流す涙だといわれ、催涙雨といいます。今年は会えなかったのですね(ノ_・。)
七夕につきましては、2012年7月4日の七夕の節句・乞巧奠(きっこうでん)をご参照くださいませ('-^*)/
美しいキモノ×NHK文化センターのコラボ講座へ
いつもお美しい木村孝先生です
波模様の生紬にすくい織で曲線が織りだされた粗紗の帯。
夏帯はあまりハッキリした文様でないもの軽くつかえるものをつくっておくと良いですよ
とのアドバイスがございました。
バッグと帯〆そして簪の色を夏らしいブルーで揃えられています。
夏のバッグは布のものは汚れやすいので革製でサッパリしたものを。ブランドにこだわらず、
和装バッグでなくてもいいとのこと。
黄色の長襦袢が柔らかい透け感を演出していてブルーの小物をより一層ひきたてて
色合いの美しいコーディネートになってます(ノ゚ο゚)ノ
私がじーっと拝見している先生の簪は、ガラス作家の小上馬香織さんの作品。
友人のきもの美人が先生にプレゼントしたもの。
何色かある中から先生が選ばれたのはブルーだったのだそう。
私は夏の浴衣にもあうように白×金を選びました。ありがとうございます!
先生のポージングはいつもながらお美しい~
髪に手を添える仕草についてレクチャーしていただきました。上手くできるかな。。。
講義は美しいキモノ2012年夏号をスライドで見ながらコーディネートのコツについてのお話φ(.. )
(c)Hearst Fujingaho 美しいキモノ2012年夏号vol.240
このところ講座内容について詳しく書きすぎたので…(゚_゚i)、詳細は控えますが、
(※講座の『きものカンタービレ♪』での紹介は主催者の許可をいただいております)
夏物コートについてのお話をちょっこっとだけ。
夏のコートの目的は、きものの日焼けを防ぐとことと帯の汚れ防止。
道中着でも道行でもよろしいが1枚あると良いでしょうとのこと。
きものの衿の上に重なる道行の衿の横線がキレイ←私もそう思っていて道行派です(^-^)/
道行はきものを着て道行の下がりの寸法を定めてからつくるように。
道中着は名前がよろしくないので軽い扱いになった。道行のほうがきちっとしている印象。
というお話がありました。
それから、流行色としてオレンジがきます!とも。オレンジ好きの私としては喜ばしいことです♪
きものの文様にはあまり流行はありませんが、色にはあると思ってます。
【七夕の節句の装い】
鉄線文様の絽小紋に京都に志田さんの文箱文様の絞りと刺繍帯をコーディネート。
。
卵色の絽縮緬の帯あげに臙脂色のレースの帯〆。
帯を誂える時にお太鼓柄の文箱の大きさをもっと大きくしたほうがバランスがとりやすかったかも。。。
鉄線の絽の小紋の文様づけ気に入ってます
絽の小紋の透け感は良いですね。知らない方からもお誉めいただく率が高いです。
梅雨の時期は持ち歩きに便利な紗布コートが大活躍。化繊なので洗濯機で丸洗いOK。
水色の花のビーズ刺繍のラフィアトートバッグはBABE。随分昔にエポカザショップで購入したもの。
ぞうりは伊と忠の晴雨兼用。今度は白の台高めのものをオーダーしたいなあ。
※セミナーにてお声掛けくださった方々、ありがとうございましたm(_ _ )m
七夕の日に降る雨は、天の川の水かさが増して渡れず年に一度の逢瀬ができない織姫と彦星が
流す涙だといわれ、催涙雨といいます。今年は会えなかったのですね(ノ_・。)
七夕につきましては、2012年7月4日の七夕の節句・乞巧奠(きっこうでん)をご参照くださいませ('-^*)/
美しいキモノ×NHK文化センターのコラボ講座へ
いつもお美しい木村孝先生です
波模様の生紬にすくい織で曲線が織りだされた粗紗の帯。
夏帯はあまりハッキリした文様でないもの軽くつかえるものをつくっておくと良いですよ
とのアドバイスがございました。
バッグと帯〆そして簪の色を夏らしいブルーで揃えられています。
夏のバッグは布のものは汚れやすいので革製でサッパリしたものを。ブランドにこだわらず、
和装バッグでなくてもいいとのこと。
黄色の長襦袢が柔らかい透け感を演出していてブルーの小物をより一層ひきたてて
色合いの美しいコーディネートになってます(ノ゚ο゚)ノ
私がじーっと拝見している先生の簪は、ガラス作家の小上馬香織さんの作品。
友人のきもの美人が先生にプレゼントしたもの。
何色かある中から先生が選ばれたのはブルーだったのだそう。
私は夏の浴衣にもあうように白×金を選びました。ありがとうございます!
先生のポージングはいつもながらお美しい~
髪に手を添える仕草についてレクチャーしていただきました。上手くできるかな。。。
講義は美しいキモノ2012年夏号をスライドで見ながらコーディネートのコツについてのお話φ(.. )
(c)Hearst Fujingaho 美しいキモノ2012年夏号vol.240
このところ講座内容について詳しく書きすぎたので…(゚_゚i)、詳細は控えますが、
(※講座の『きものカンタービレ♪』での紹介は主催者の許可をいただいております)
夏物コートについてのお話をちょっこっとだけ。
夏のコートの目的は、きものの日焼けを防ぐとことと帯の汚れ防止。
道中着でも道行でもよろしいが1枚あると良いでしょうとのこと。
きものの衿の上に重なる道行の衿の横線がキレイ←私もそう思っていて道行派です(^-^)/
道行はきものを着て道行の下がりの寸法を定めてからつくるように。
道中着は名前がよろしくないので軽い扱いになった。道行のほうがきちっとしている印象。
というお話がありました。
それから、流行色としてオレンジがきます!とも。オレンジ好きの私としては喜ばしいことです♪
きものの文様にはあまり流行はありませんが、色にはあると思ってます。
【七夕の節句の装い】
鉄線文様の絽小紋に京都に志田さんの文箱文様の絞りと刺繍帯をコーディネート。
。
卵色の絽縮緬の帯あげに臙脂色のレースの帯〆。
帯を誂える時にお太鼓柄の文箱の大きさをもっと大きくしたほうがバランスがとりやすかったかも。。。
鉄線の絽の小紋の文様づけ気に入ってます
絽の小紋の透け感は良いですね。知らない方からもお誉めいただく率が高いです。
梅雨の時期は持ち歩きに便利な紗布コートが大活躍。化繊なので洗濯機で丸洗いOK。
水色の花のビーズ刺繍のラフィアトートバッグはBABE。随分昔にエポカザショップで購入したもの。
ぞうりは伊と忠の晴雨兼用。今度は白の台高めのものをオーダーしたいなあ。
※セミナーにてお声掛けくださった方々、ありがとうございましたm(_ _ )m