稀勢の里か,照ノ富士か? 大相撲〈春場所〉の覇者は…ズバリ,新横綱・稀勢の里だ! | 茨城清志の "新"INVITATION TO W★ING


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お彼岸も明けて今月もあと一週間となりました。お墓参りに行けなかったが,もう少し暖かくなったら…連休前にでも行こうと思います。


さて,またまた相撲の話題で恐縮ですが(笑)大相撲〈春場所〉も大詰めを迎えて,優勝の行方は“全勝“稀勢の里と1敗の照ノ富士の二人に絞られた感じがしますね。

特に稀勢の里は,今日(十三日目)が分の悪い日馬富士との一戦。そして明日は鶴竜,千秋楽が照ノ富士…という事で,正に「前門の狼,後門の虎」との戦いの様です。

一方の照ノ富士は,今日が鶴竜,明日は琴奨菊と当たる。鶴竜とは過去10回の対戦で3勝7敗と,此方も分が悪い。この1年でも1勝3敗…さあ,どうなる!

平幕では私が贔屓の隠岐の海が久々に勝ち越した。遠藤は7勝で,今度こそ勝ち越せるか? “期待の新鋭“宇良も7勝を上げ,千代の国と貴景勝も勝ち越した。

“若い力“が着実に育ってきている。元・十両の阿炎が幕下で優勝を決めた。十両でも阿武咲を始め小柳,朝乃山,力真,照強…と若い力が次代の角界を担う!