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ディアのハッピー犬ライフ & ウィングのシニア犬ライフ

2歳目前に新しい家族になった
ディアの日々と
18歳3ヶ月で虹の翼をもらって虹の橋へ行った
ウエスティ ウィングの思い出

ウィングママです

 

またまた久しぶりのブログ更新です。
自分の記録のための記事です。

 

ディアは我が家に来た2歳頃から、
食べ物の飲み込みが上手ではなく、
食事や水を飲んだあとで良く「ケッ ケッ」とむせている子でした。

 

先代のウィングはそんなことがなかったので、
食べ方のせいなのか?
食道か気管が弱いのかと思っていました。

 

時おり、飲食とは関係無いタイミングでもむせることがありましたが、
そう長くはなく元気もあったので気にしていませんでした。

 

でも、ディアももう11歳を過ぎています。
そろそろシニア向けの健康診断を受けないとな〜
とは考えてはいました。

 

夜、12時前にウィングパパが「ディアの様子が変だ!」と騒ぎ出しました。

聞くと、変な咳が続いているとのこと。

 

見て見ると、顔付はしっかりしているし、元気に尻尾も振っています。

咳の様子を見るとそれほど連続ではないですが、

一分間に2~3回程度でちょっと多い。

寝ようとするのが辛いらしくあちこち場所を変えて
座っているのはちょっと様子が変といえば変です。

 

「夜間救急動物病院に行く!」とパパは言うのですが、
それ程急を要する状態とは思えず、私は朝まで様子をみようと考えました。

 

咳の様子を動画で記録し
行きつけの獣医さんにネットで予約を入れました。

 

加湿器を作動させてしばらく様子を見ていると、一番静かな場所で寝始めました。

もう咳も出ていません。

 

夢でも見ているのか、時折キュンキュン寝言を言いながら

良く寝ています。一安心です。

 

朝には咳は収まり、いつも通りお散歩と食事を済ませて
元気に過ごしています。

でも…シニア犬は油断禁物


念のため、やはり獣医さんに行くことにしました。

 

続きます

 

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