シャトー・リューセック 2009を試飲 | KOZEのワインブログ

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シャトー・リューセック 2009を試飲してきました。
極甘口の貴腐ワインはあまり飲んだことがありませんがどうでしょうか。

言わずもがなのシャトー・ラフィット・ロートシルト家が所有するワイナリーです。


シャトー・リューセック[2009]

大阪のタカムラワインハウスさん実店舗で試飲。
試飲の機械「エノマティック」での価格は
10ml 250円
25ml 600円
50ml 1,150円
です。

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セパージュはセミヨン92%、ソーヴィニョン・ブラン5%、ミュスカデル3%
パーカーポイントは95~97点という高得点。飲み頃予想は2013~2045年。

粘性のあるハッキリしたイエロー。
ハチミツの強い香り、白桃やトロピカルフルーツ、オレンジの皮、キャラメル。

香り立ちこそ控えめですが、甘露な味わいと果実みが口の中で豊かに広がります。
それぞれの要素が整然としており、バランスが美しい貴腐ワインです。


これはさすがの一本です。
ボトルだと1万円前後の価格帯ですが、デザートワインですからね。
ハーフサイズなどでも幸せな時間を楽しめるでしょう。

[2009] シャトー・リューセック ハーフ ソーテルヌ ボルドー フランス ハーフサイズ 375ml