御殿場ワイン専門店 まるやまワイン道場

富士山の麓・静岡県御殿場市
創業1908年の酒屋
ワインマルシェ まるやま

実店舗&楽天市場で
素敵なワインライフをご提案!

酒の道は日々鍛錬。
ワイン飲んだくれスタッフが
修業内容を綴ります。


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■造り手■ジャン・クロード・シャヌデ
■ワイン■ラ・キュヴェ・ド・シャ
■収穫年■2016
■生産国■フランス
■地域■ボージョレ
■ブドウ■ガメイ
■ALC■13%

自然派ワインの父、故マルセル・ラピエール氏と一緒にワインを作っていた、シャヌデさんのワイン。
あだ名が“シャ”(=猫)なので、猫ラベルです。

濃密なブドウジュースのような完熟した香りとクランベリーのようなフレッシュな赤い香りを感じます。
シンプルな香りですが、このフルーツ感がとってもピュアで濃くて早く飲みたくなっちゃいます。

飲んでみると、
はち切れそうなベリー系のフルーツ感が満載。赤リンゴの皮のような風味も。
そして舌触り滑らかぁ〜。
まんまるでツルツルとした液体です。
口の中で丸い塊がコロコロと転がります。
口の中に入れてるだけで、液体の内側からフルーツが溢れてきます。
ヘビーではない、この完熟フルーツの甘酸っぱさがすごい心地良い。
余韻には赤果実のエキスがタップリ口中に染み込んでいきます。

僕は自然派至高主義では無いけど、
これはナチュラルさがやはり素晴らしいワインです。
開けたて、グラスに注ぎたては、少しだけ豆っぽさ(醸造時の窒素不足と言われるやつ?)がありましたが、時間の経過で無くなりました。

とても良いワインですが、シリアスじゃ無い。それが1番良いところだと思います。
あれこれ、考えなくていいワインなんです。造り方とか、香りや味わいの複雑さとか、グラスとか。これはコップで飲んでも美味いでしょうね。

ほんと、
いいブドウから出来てるんだろうなぁ、ってワイン。
スルスルのめる。

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こんにちは。

 

皆さん。

 

Pet Nat = Petillant Naturel = ペット・ナット

 

ご存知でしょうか。

 

今、泡好きの中で大注目の泡の新ジャンル。

 

まだそんなに認知されてないかも?

 

でもなんだかんだ歴史は長い。

南仏で田舎方式と言われているそれ。

「ブドウの一次発酵のアルコール発酵している途中でビンに詰め、そのまま密封状態で泡を生成する」

通常のスパークリングは、1次発酵でアルコールを作り(つまりワインを作り)、その後、糖と酵母を添加し、2次発酵を行い、発生する二酸化炭素を密閉状態にし、液体(ワイン)に溶け込ませ、スパークリングに仕上げる。

二次発酵の糖と酵母の人為的添加を省いたものが、ペティヤン・ナチュレル。

 

なぜ、この方式が今、注目を集めているのか。

それは、故クリスチャン・ショサールの功績でしょうか。

クリスチャン・ショサールがペティヤン・ナチュレルをロワールで造り、周りの生産者が感化された。

今や、多くのロワールの自然派生産者がペティヤン・ナチュレルを造っています。

 

昨年、私が飲んで一番感動したワイン、

イタリア、トレンティーノ・アルト・アディジェ州のポイエル・エ・サンドリが造る「ゼロ・インフィニート フリッツァンテ」も、言わばペット・ナット。

これはもう、めちゃくちゃ旨い。本気に毎日飲みたいくらいうまいです。

 

 

今日はラベルも印象的な、ペット・ナット。

 

◆生産者◆ルドヴィック・シャンソン Ludovic Chanson
◆銘柄◆ペティヤン・ナチュレル サン・パーニュ Petillant Naturel Sang Pagne
◆VT◆(2015)
◆国◆フランス
◆地域◆ロワール
◆呼称◆ヴァン・ド・フランス
◆品種◆シャルドネ50%、シュナン・ブラン50%
◆alc◆12.5

ルドヴィック・シャンソンは1971年ロワールのトゥール生まれ。

畑は全6ha。シュナン・ブラン4.6ha。後はシャルドネとソーヴィニヨン・ブラン。

手摘み収穫。平均30年のブドウ。

デゴルジュマンあり。無濾過・無清澄

亜硫酸20mg/ℓ

 

サン・パーニュは腰巻という意味。

ラベルをみると、腰巻ってよりは、もうちょうい下。。

シャンパーニュとかけてるオシャレな名前です。

 

 

ペティヤン(=微発泡)ですが、不足感は見た目にもありません。

なんか、「微」って言葉がネガティヴですよね。

微発泡とか、弱発泡。

微も弱も、あまり良いイメージがありません。

中途半端、マイナスな雰囲気が言葉のイメージに漂います。

 

なんか他にいい表現ないですかね?

美発泡とか聞いたことあります。

 

 

テイスティング

僅かに硫黄・火薬の香り。

グレープフルーツ、レモンなど、爽やか黄色系な柑橘。

その皮をピュッと絞った時のようなハツラツとした香り。

あの香り、大好きなんです。

青りんご。花梨。

 

でも一番印象的なのは、よりグレープフルーツの香りに近いかな。
その香りは、味わいへのホロ苦さも想像させます。
 
 
口に含むと。
柔らかな泡がとても心地よいです。
ビール飲んだ時の「ッカァーーーツツ!!!」みたいな声は出ません。
癒されてホワホワするような気持ちです。
シュワシュワ、パチパチッというよりは、
クリーミーで滑らかフワフワな泡ですね。
 
 
果実の密度があります。

香りだけの印象では、線の細く鋭いような香りが多かったですが、
味わいはフルーツの完熟・密度を感じます。
 
青りんごのイメージよりも、ミツの多い赤リンゴの風味。
黄色いお花の香りも鼻から抜けます。
グレープフルーツの皮の苦みがアクセントに聞いてます。
 
酸味もしゃっきりですが、全然不足ないですね。
意外に果実味がパワフルで、迫力ある味わいになっています。
余韻に塩気。
 
 
確かに、
ただのスパークリングではなく、ペティヤン。
そしてその中でも、ペティヤン・ナチュレルらしい、旨味があります。
 
 
 
このペット・ナット。
一度、知って飲んでもらわないとしょうがないですね。
 
 
マルヤマがやります。
2017.9.16 Pet Nat Party
 
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こんにちは。

今日もピノです。

 

すごいいいやつ見つけて、感動しています。

旨味大爆発です。

 

◆生産者◆レ・ヴァン・ピルエット Les Vins Pirouettes
◆銘柄◆ピノ・ノワール デュベール・エ・クリスチャン PInot Noir d'Hubert et Christian 
◆VT◆2015
◆国◆フランス
◆地域◆アルザス
◆呼称◆AOCヴァン・ダルザス
◆品種◆ピノ・ノワール
◆alc◆13%
フランスの北東部、ドイツに近い、アルザス。
アルザスの自然派生産者のスター、クリスチャン・ビネールが2010年から手掛ける新プロジェクト。
それがピルエット(Les Vins Pirouettes)。
実質、クリスチャン・ビネールのネゴシアン部門(他社のブドウ生産者からブドウを買い、それをビネールが醸造する)の形ですが、どこぞのブドウかわからないテキトーなネゴシアンではなく、そのブドウの出所ははっきりとしています。ブドウ栽培者の名前が、ピルエットの各ワインの名前になっています。
この場合は、"Hubert" ユベールがつくるブドウという事でしょう。
クリスチャン・ビネールの友人です。
 
バレリーナがつま先立ちで回転する事をピルエットといいます。
公式サイトの翻訳を見ましたが
「大きな喜び。一般の規範から、新しい喜びを開放する」
そんな意味っぽいです。
 
手摘み収穫。樹齢40年以上。
ガラス栓。ブショネの心配なし。
 
人為的な酸化防止剤の添加は0。
アルコール発酵の際、自然生成される亜硫酸の量は12mg/ℓ。
EU規定の添加MAは150mg/ℓです。
清澄なし、無濾過です。
 
つまり、がっつりとしたヴァン・ナチュールです。
 
 
テイスティング
 
ほんのちょっとにごりがありますが、特に気になりませんね。
全体は明るい赤。中心はやや黒みがかり、薄すぎません。
 
香り。
一瞬、硫黄的な還元臭。
グラス2回し程度のスワリングですぐ取れました。
 
いいです。
複雑です。
自然派完全拒絶派の方には、違和感あるかもしれません。
が、個人的にはポジティヴな香りの要素が多いです。
 
優しく包み込むような香りの立ち方で品があります。
香りからエキス感じますよ!期待十分。
 
印象的なのは(個人的にプリューレ・ロックで衝撃的に記憶している)オリエンタルなスパイスの香り。
丁子(クローヴ)、八角の香り。
秋に濡れた落ち葉や土のような、キノコのような、落ち着いた、大地を想像する香り。
香りの色は夕焼け~茶色。
硬いミネラル香も。
 
追うように、果実の香りが出てきます。
ただし、スーパーで売られているような鮮烈でクリーンな優等生フルーツではなく、
赤果実でももっと土の香りがする野性味が溢れるベリー。
熟した野イチゴのよう。
そしてこの柔らかな香りが、野イチゴをヨーグルトに入れたような香り。
 
スパイス、ミネラル、果実、三位一体となって感じる香りが素晴らしい。
(このオリエンタル・スパイスの香りがメインだと、飽きる。やっぱり果実の香りは必要です。ブドウ酒ですから。)
 
飲みます。
 
長々と述べた香りの要素がぎっしり詰まっています。
そして何より言いたいのは、
このワインの最も素晴らしいところ、
『ツユだくの旨味』です。
 
口いっぱいの歯茎に染み渡る旨味。
ほんとジワジワジワンと染み込んできます。
まさに出汁の感覚です。
 
色、香りから想像する通り、味つけは濃くないです。
あるのは、出汁の濃さ。
この出汁は、海系ではなく、完全に山系のミネラル由縁です。

この旨味がでかくて、余韻がでかく長い。
2000円台でなかなか見つけられないレベルの旨味量です。
 
 
鶏肉、最高でしょうね。
あとは、野菜。根菜、きのこ。
料理の味付けはシンプルに食材と併せたい。
 
 
くいてーーー
 
 
アルザスのスーパー・スター「クリスチャン・ビネール」が手掛けるピルエットのワイン。
買いブドウのネゴシアン部門ですが、全く侮れません。
 
地味な染み込む感動があります。
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こんにちは。
 
前住んでいた家のネット環境が劣悪だった為、ブログ更新を怠けていました。
そうです。お家を引っ越しました。
サクサク動くことってこんなにもスバラシイ事なんですね。
 
あ、でも、もちろん、ワインは色々飲んでいました。
 
今日はこちら!
 
◆生産者◆オレリアン・ヴェルデ
◆VT◆2015
◆国◆フランス
◆地域◆ブルゴーニュ
◆呼称◆AOCブルゴーニュ
◆品種◆ピノ・ノワール
◆alc◆12.5%
ニュイ・サン・ジョルジュ村から西に10kmに1604年から住むヴェルデ家。
現当主のオレリアン・ヴェルデは今、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの男。
 
とにかく若い。
2004年にワイン造りデビュー。
リアル・ワイン・ガイドも太鼓判。
超実力派の若手生産者です。
 
品質はもちろんですが、その価格設定がステキ。
(激安品質そこそこのブルピノの類ではありませんよ。)
どんどん高騰しているブルゴーニュの中で、良心的な価格設定がすごい魅力です。
まぶしそうな表情。
か、かっこいい。
 
このAOブルはヴォーヌ・ロマネ村の国道近くの”アン・リュトゥニエール畑”のブドウを使用。
ビオロジック栽培の1.2haの粘土石灰の畑。
手摘み収穫
自然酵母で発酵。
 
SO2のトータルは15mg/L。
少ないです。
しかし、見た目も香りも味わいも危うさは皆無。
汚染0ですね。
SO2が少ないと、連鎖して、くっさいワインに繋がる可能性が高くなると思っていますが(語弊あり)、その感は一切ない。やっぱりどこまでいっても、「いい香り、美味しい味わい」がいいですよね。
一歩譲って、「臭くて美味しい味わい」でも嫌ですよね。
 
 
2015年のブルゴーニュは甘い。
果実味のパワーがある。
逆に不足しがちな酸味。
酸味はブルゴーニュの命ですね。
 
酸の、①質、②量、③他要素とのバランス これが大事ですね。
 
オレリアン・ヴェルデのブルピノ、飲んでみましょ。
 
リーデル ヴィノムのピノ・グラス。
色はブルにしてはしっかり濃い。
透明感、輝きのある赤ですが、中心は黒です。
 
ふんわりと優しく香る、ラズベリー、ブラックベリーの赤黒。
熟したいちご。
果実の熟度を感じる、ベリー系のソースのような香りはありますが、
あくまで、ブルゴーニュの冷涼さを感じる、ヒヤリとしたピノです。
あぁいい香り。これこれ。
香りにもミネラル感あります。
果実たっぷりな香りだけど、緊張感を与えてくれてるような。
 
飲んでみると、
甘い。
ボリュームもたっぷりだ。
そして後を追ってくる旨味。
ピノの赤くて、甘酸っぱい濃密なエキスがジュワジュワジュワァ~と歯茎に染み込んできます。
そして甘味とは別に、柔らかさ、しなやかさを纏っています。
 
甘い。
と第一印象に支配されそうですが、
探せば、酸味はあります。いやほんとに。
 
2015らしい迫力のある味わいは、飲み応えもあっていいですね。
それだけで、シンプルに”美味しい”と感じるけど、
それだけじゃないのがこのワインですね。
 
個人的には、この旨味がとても好きです。
ミネラルの塩気も感じて、全く飲みあきしない。
 
ベースにしてこの上質感。
詐欺でも誇張でもなく、「買い」です。
 
こうなったら、上級クラスの
ヴォーヌ・ロマネ1erとか、ニュイ・サン・ジョルジュ1erとかも飲みたいな。
 
他の生産者の1erよりもお値段もだいぶお手頃です。
 
お値段以上、オレリアン・ヴェルデ♪
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こんにちは!

 

今日は美味しいイベントのご案内です。
 

「ワイン」×「食材」のスペシャルイベント

・とにかく美味しいものが好き!
・ワインと食事の相性をちょっと知りたい!
・ワイン飲むのが好き!

こんな方にはたまらないはずです。
 


◆◆メーカーズBBQ◆◆
  天城軍鶏 × ワイン


◆日程・場所◆
7月23日(日)
11:30開始 → 14:00終了
※送迎バスあります。後述。
参加費 6,000円
@乙女森林公園 第一キャンプ場 バーベキューサイト
御殿場市深沢2190


◆予約方法◆
下記アドレスにメールでご連絡をください。
・お名前
・電話番号
・参加人数

ワインマルシェまるやま

wine@maruyama-suzuki.jp


◆ご予約の際の注意事項◆
◎メールを頂いたには必ずご返信致します。返信が2日以内にない場合は、何らかの理由で届いていない可能性がありますので、お手数ですが別途ご連絡下さい。
◎人数限定イベントの為、定員15名を超えてしまった際には、キャンセル待ちとさせて頂きます。
◎未成年の方、車を運転の方の参加はお断りさせて頂きます。
◎「飲み放題、酔っぱらって大騒ぎするイベント」ではありません。ちょっと素敵な大人BBQです。恐縮ですがご理解頂けますようお願い致します。


◆企画概要◆
超贅沢。

”食材の生産者から話を聞きながら食材を食べられる”
造り手さん(=メーカー)を招いて、一緒にBBQ。
これがメーカーズBBQ!
大自然の中、美味い食材とワインを合わせます。

天城軍鶏

伊豆天城の山中で育つ 『 天城軍鶏 』
旨味と歯応えの最高のバランスを追求し、噛み締める程に芳香な脂が広がる素材。
現在、静岡には収まらず、県外レストランからも強い引き合いのある素晴らしい軍鶏です。
肉の繊維を噛み切る「サクサクッ」の感覚が堪りません。
そして味付けでなく、食材にしっかりと旨味を感じます。
当日、天城軍鶏の畜産農家の堀江さんが来ます!(^_^)/

とっても熱い方です。お会いすれば分かります。
↓堀江養鶏さんHPはコチラ↓
http://www.amagi-shamo.jp/

その天城軍鶏に合わせて、まるやまセレクトのワインをご提供します。
味の濃さではなく、素材由来の旨味に合わせたワイン。

「1人で参加するのは不安だな・・・」と思われた方。
大丈夫です。
大歓迎です。


◆メニュー◆
天城軍鶏 フルコース 

天城軍鶏
◆ワイン◆
天城軍鶏の部位ごとに合わせた特別セレクト
泡白赤



◆無料送迎バス◆
GSK(御殿場総合サービスさん)が無料バス運行中です

 

11:00 御殿場駅発(乙女口のロータリー)11:20 温泉会館着(キャンプ場 徒歩1分)


16:00 温泉会館発
16:20 御殿場駅着


BBQ終了時刻から時間があるので温泉入ってもよいですね。

 

 

◆問合せ先◆
ワインマルシェまるやま
問合 080-3534-7259
ご不明点等ありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 




よろしく願いいたします(^o^)

 

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