小さなお店を繁盛店に変身させる方法

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こんな美容院は100%つぶれる
 「 こんな美容院は100%つぶれる 」

「 先月も全然ダメでした。ハッキリ言って努力不足だったと思います…… 」そう話す佐藤店長(仮名)と、「 売上を上げるのに努力などする必要ありませんよ。 」と答える非常識な経営コンサルタントが繰り広げる売上アップの物語。

「 こんな美容院は100%つぶれる 」のご紹介はこちら
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2017-01-20 15:19:25

「やる気のあるスタッフとやる気の無いスタッフを分ける」って何ですか?

テーマ:ほったらかし人材育成術
こんにちは、菅(すが)です。
 
先ほど電話コンサルティング中にこんな質問をいただきました。
 
―――
 
先日見せていただいた、ほったらかし人材育成術セミナーのレジュメについてい質問させてください。
 
分ける やる気のあるスタッフとやる気のないスタッフ
 
ってどういう意味ですか?
 
―――
 
ちょっと補足説明しますね。
 
「 ほったらかし人材育成術セミナー 」というのは、2015年7月に東京で開催した人材育成に関するセミナーです。
このブログでお話ししいているノウハウをまとめて、実績や手順などを解説したセミナーです。
 
ちょうど、このメンバーさんから人材育成に関する質問があったので、資料としてシェアしたんですね。
 
そして、そのセミナー資料の中にこんな一文があります。
 
―――
分ける
・ やる気のあるスタッフと、やる気のないスタッフ
―――
 
そうなんです。

つまり、
 
やる気のあるスタッフとやる気の無いスタッフを分けるとスタッフは育つ
 
というお話です。
実はね、ここだけの話・・・、

スタッフは不平等に扱った方が人は育ちます

ハッキリ言って公平な対応なんていりません。
なぜなら、

スタッフの会社や仕事に対する気持ちがバラバラだから

おまけに、

スタッフの仕事ぶりや仕事の成果もバラバラだから

たとえばね、あなたのお店がエステサロンだとして、
 
「 技術練習をスタッフにさせたい 」
 
そう思ったとするじゃないですか。
普通は、
 
「 ○月○日××時~ 本部に全員集まってください 」
 
と、
 
スタッフ全員に公平に技術練習をさせる
 
でも、その結果どうなります?
ほぼ間違いなく・・・・、
 
「 それって義務ですか?お給料出るんですか? 」
 
とか、
 
「 なんでそんなことをしないといけないんですか? 」
 
とか、
 
「 その日は予定が入っているので無理です 」
 
とか、
 
「 全員集めるのならお店はどうするんですか? 」
 
なんて、いろいろと意見が出てきてなかなか調整が進みません。
きっと、あなたにも心当たりがありますよね?
 
スタッフを公平に扱うのなら皆の意見を聞いて、皆が参加出来る形を考えて技術練習の時間を決めなければいけません。
 
でもね、ちょっと待ってください。
 
それって公平なのでしょうか?
 
もし、
 
「 私はもっともっと技術練習をしてお客さんに喜ばれるエステティシャンになりたい!! 」
 
そう思っているスタッフがいたとしたらどんな気持ちで見るのでしょうか?
 
文句ばっかり言っている人の言うことばかり聞いて不公平
 
そう思うと思いません?
結局は、「 みんな一律に 」というのは公平にみえるだけで実はちっとも公平では無いんですよ。
 
大事なのは、
 
公平にチャンスがある
 
ということで、みんな同じ対応をするということでは無いんですね。
さて、ちょっと話がずれましたので元に戻します。
 
―――
分ける
・ やる気のあるスタッフと、やる気のないスタッフ
―――
 
というのは、たとえば技術練習なら、
 
やる気のあるスタッフだけで技術練習をする
 
ということです。
 
・・・・と、
 
実は、
 
この話をすると定番の質問が返ってきます。

え?やる気のあるスタッフだけ技術練習したらやる気の無いスタッフは育たないじゃないですか!?

確かにその通り。
 
やる気の無いスタッフは育てないんです
 
ここ、大事なところなのでもう一度言います。
もし、あなたが人材育成が出来る人になりたいのなら、

やる気の無いスタッフは育てないんです

あのね、
 
やる気の無いスタッフを育てられるのは超上級者だけが出来ること
 
人材育成初心者のあなたにはあまりにも難易度が高いんですよ。
これは、育てられる方のスタッフにも同じ事が言えます。
 
やる気の無いスタッフに足を引っ張られても成長するのは超上級者だけができること
 
やる気だけはあるんだけれども経験も知識も浅いスタッフにはあまりにも難易度が高いんですよ。
だから、
 
やる気のあるスタッフだけを固めてあげる
 
ということをするんですね。

右を見ても左を見てもやる気のあるスタッフばかりになったらどんなことが起こるでしょう?
 
もし、あなたが新人スタッフだとして
 
やる気のあるスタッフばかりのお店で働く
 
というのと、
 
やる気の無いスタッフが足を引っ張るお店で働く
 
というのではどちらが成長できると思いますか?
もし、あなたが、
 
「 いや!!逆境だからこそ成長できると思います!!! 」
 
そう思っているのであれば、やる気のあるスタッフとやる気のないスタッフはわけなくても大丈夫です。
 
逆に、
 
「 そりゃあ、やる気のあるスタッフに囲まれて働いた方が成長できるでしょう!! 」
 
そう思うのであれば、
 
―――
分ける
・ やる気のあるスタッフと、やる気のないスタッフ
―――
というノウハウはとても役に立つはずですよ。
 
ぜひ、試してみてください。
 
なお、今回の話題で出てきたほったらかし人材育成術セミナーというのはこちらです。
 
 
ぜひ、再度開催したいと考えています。
興味があるようでしたら案内ページをご覧になって、どんなセミナーか確認してみてください。
 
 
それでは、また。
今日も最後までおつきあいありがとう。
 
 
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2017-01-19 13:50:30

お客さんのことを考えた接客が出来るようになったわけ

テーマ:ほったらかし人材育成術
こんにちは、菅(すが)です。
 
さきほど、このブログではおなじみの、モッズヘアいわき銀座通り店の遠藤さんから面白い話を聞きました。
 
―――
 
どうも、最近スタッフの様子が違うんです。
○○の××××をするようになってからお客さんの事を考えられるようになってきたんです
 
―――
 
そうなんです。
遠藤さんのお店では
 
あることをするようになってから明らかにスタッフが変わった
 
というのです。
しかも、その変化は、
 
お客さんのことを考えた接客が出来るようになった
 
とのこと。
この仕事をしていると、
 
「 スタッフが自分で考えなくて困っているんです 」
「 言われたことはするけれど、それ以上はなにもしないんです 」
 
なんて話は良く耳にします。
でも、遠藤さんのお店で今起こっていることはまるで逆のこと。
 
○○の××××をするようになってからお客さんの事を考えた接客をするようになってきました。
 
さて、あなたに問題です。
いったい遠藤さんのお店では何をしたのでしょう?
 
スタッフがお客さんのことを考えて自分から行動するようになったとしたらそれは何があったときでしょう?
 
正解はちょっと意外なこと。
実は、遠藤さんのサロンでは、
 
物販 の おすすめ をするようになったらスタッフがお客さんの事を考えるようになりました
 
そんな状況なので、もちろん、物販も売れています。
すでに、
 
物販の売上げが昨年対比で600%になったそうです。
 
と、言うとものすごいようですが、実は昨年が売らなさすぎです。(笑)
ところで、これも、よくある話と全く逆ですね。
 
よく聞く物販の話はこんな感じです。
 
―――
 
物販のノルマを達成出来なくて困っています
 
「 しっかり売れ! 」と言っているのにサッパリで。
ちっとも売ろうとしないんですから売れるわけ無いのになにもしようとしないんです。
 
―――
 
なぜ、こんな違いが生まれるのでしょう?
方や、
 
お客さんの事を考えて行動して物販が売れるようになった
 
方や、
 
言われていることを守らずにサッパリ物販が売れない
 
どうしてこれほど結果が変わってしまうのでしょう?
答えは簡単です。
 
遠藤さんは、
 
「 自分が使って良かったものをおすすめしてね 」と、言ったから。

ちょっと考えてみてください。
 
ノルマを作って物販を売るのは誰のためですか?
 
お客さんのためでは無いですよね?
そうです、
 
自分のために売ろうとしている
 
という状態。
逆に、
 
自分が使って良かったものをおすすめするのは誰のためですか?
 
そうです。
 
お客さんのために売ろうとしている
 
という状態。
お客さんのためにおすすめしているのですから、お客さんのことを自然と考えるようになるのは当たり前でしょ?
 
遠藤さんのお店でしてきたことはすでに本にまとめてあります。
ぜひ、読み返してみてくださいね。
 

それでは、また。
今日も最後までおつきあいありがとう。
 
 
 
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2017-01-18 11:18:17

人材育成はしなくてもいい

テーマ:人材育成の基本
こんにちは、菅(すが)です。
昨日あるエステサロン経営者さんから方からこんなご相談をいただきました。
 
―――
 
これからスタッフを育てていきたいので育成ステップや評価の方法を学びたいと思っています。
 
―――
 
なるほど、確かにお店の経営が順調でお客さんが増えていけばすぐに人手が足りなくなるものです。
当然、新しい人を入れて今より多くのお客さんに満足してもらう必要があります。

・・・・、

・・・・・・、

と、もしあなたがそう思っているのなら、

それは大きな勘違いです

なぜなら、

人をそだてない方が良い場合もいっぱいあるから

たとえばね、もし、
 
・ 今のままだと施術時間が足りなくてお客様をお断りしなくてはいけない
 
そんな状況だとしますね。
 
だから、人を入れてお断りしなくても済むようにしたい。
 
そう思ったとします。
でもね、ちょっと待ってください。
 
施術時間が足りないのなら施術時間を短くすればいいのでは?
 
どれほどの技術でも改善の余地は常にあります。
実際、私のお手伝いしているある美容師さんは、
 
4時間以上かかった縮毛矯正が2時間以内で終わるようになった
 
なんて状況になっていますよ。
また、
 
お客様をお断りしたらなにか困ることになるのでしょうか?
 
顧客管理をしっかりしていけばすぐに気付くことになるのですが、
 
「 一度来たきりで二度と来ない 」そんなお客さんは一杯います。
 
だから、もし、そんなお客さんをお断りしたとして売上げがたったの数千円減るだけです。
問題なのは、
 
お客様をお断りすることでは無くて大事なお客様をお断りすること
 
だから、大事なお客様には事前予約を入れてもらえばスタッフを増やす必要はありません。

たとえばね、もし、
 
・ 今のままだと売上げが足りなくて借入の返済ができない
 
そんな状況だとしますね。
 
だから、借入の返済に困らない程度の売上げを作るために人を増やしたい
 
そう思ったとします。
でもね、ちょっと待ってください。
 
借入の返済に困っているのなら解決方法は他にもあります。
 
たとえば、返済プランの変更の交渉をしたり借り換えをして返済回数を増やすとか。
問題なのは、
 
入ってくるお金より出ていくお金の方が多い
 
ということですから、売上げを増やすこと以外の方が効果的かもしれません。
逆に、
 
戦力にもならないスタッフを増やして出て行くお金ばかりが増えて行く
 
なんて悲惨なことになるケースも珍しくありません。

たとえばね、もし、
 
・ このまま歳を取ると肉体的に今のペースで仕事ができない
 
そんな状況だとしますね。
 
だから、自分が引退しても大丈夫なように人を育てておきたい
 
そう思ったとします。
でもね、ちょっと待ってください。
 
自分が引退した後が心配ならそれまでに貯金を作ってお店はたたむ
 
そんな選択肢もあります。
結果がわからないスタッフ育成よりも、
 
あなた自身が頑張って利益率が高く貯金の出来るお店にする
 
その方が多分効率はいいです。
 
つまりね、
 
問題の解決方法は一つではない
 
ということ。
お店を経営していれば解決しなくてはいけない問題はいろいろと出てきます。
でもね、
 
問題は解決した方がいい場合と解決しない方がいい場合がある
 
ということです。
 
人を育てるのって大変です。
 
いろいろと面倒くさいですし、ストレスもかかります。
当然お金もかかります。
 
おまけに、手塩にかけて育ててきたのにその恩も忘れて、
 
「 ○○なんで来月でこのお店辞めます♪ 」なんて軽々しく言われてしまうこともあります。
 
ハッキリ言ってスタッフの育成は、
 
リスクは山ほどあるのに上手くいかない事だらけ
 
そんな感じです。
だから、
 
人を育てる意外に問題解決の方法があるのなら人材育成はあんまりおすすめしません
 
・・・って、
人材育成コンサルタントが言う言葉ではないですけど。(笑)
 
ただね、
 
そこまで言われても、
 
「 やっぱり人を育てたいんです!! 」と、あなたが言うのならばきっとあなたの店はスタッフが育つお店になるはずです。
 
だって、
 
リスクだらけでも人を育てたい
 
そう思っているのなら、多少の失敗はあってもそう簡単にはあきらめたりしませんから。
成功の反対は失敗ではないですからね。
 
成功の反対はあきらめる
 
です。
簡単にあきらめられないことなら大概は上手くいきますよ。
 
もし、あなたがそんな風に思えるのなら、
 
人材育成は人生をかけて取り組む価値がある
 
と自信をもっておすすめできます。
なぜなら、
 
素晴らしいスタッフに囲まれて仕事が出来る
 
それは経営者にとって最高のご褒美だと私は思ってますので。

いいですよ。
 
「 なんだかよく解らないんですけど売上げスゴイ多いんですよ~ 」
 
なんて言えるのって。

では、以上、
 
人材育成はしなくてもいい
 
というお話しでした。
 
それでは、また。
今日も最後までおつきあいありがとう。
 
 
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