FOMC後何が起こる?

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今晩はいよいよFOMC。

利上げ間違いないというコンセンサスなので無風かなとも思うけれど、前回の利上げ時(昨年12月)以降ドル安になり、株価も急落した。

 

それを少し調べてみた。

前回の利上げは2015年12月17日。
その日をピークにドル円は急落、日経225も急落。
米国債はいったん下がったけれど、その後買われ続けて長期金利が下がった。

 

今回もそうなるのかどうか?
可能性はある。

 

借金でレバレッジをかけるタイプのヘッジファンドの動きからすると充分ありうる。

ということで、今晩利上げが予想通り行われる前提で考えてみよう。

 

コンセンサスが利上げだったので、それを見越してヘッジファンドが銀行からお金を借りるために担保にしてきた米国債を売り続けてきたので、最近長期金利が上昇してきた。

米国債をキャッシングしていったん銀行に借金を返却。

 

ヘッジファンドは、明日から新たに資金を借りるわけだが、
今はクリスマス休暇前なので、なにも借りないかもしれない...

 

いずれにせよ、利上げ後はヘッジファンドの借金額が減ることになるので、投資資金の総量は縮小することになる。

 

ということで、株の上昇の勢いは明日以降は減らざるを得ない。
株が下がると米国債は買われやすくなる。

そうでなくてもイールド狙い+強いドルめがけて米国に流れてくる資金は2.5%近い10年米国債を買う。

 

すると米国債が上がって長期金利は下がる。
日米金利差は縮まる。

ドル円が下がり、日経も売られることになるはずだが...

 

今晩以降世の中が変わるか...?!

 

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