最近のFED連銀総裁たち、サンフランシスコ連銀ウィリアムズ総裁、アトランタ連銀のロックハート総裁2名は早ければ4月、遅くとも6月に再利上げをしたほうがいいだろうとのタカ派発言をしていた。


それに昨晩のイエレンさんは超ハト派的発言で、2人の利上げ観測を一蹴した形。


考えてみれば、両名はFOMCメンバーだが投票権が今年はない。そういう点では米国内のインフレ過熱を理由に両氏がタカ派発言をしたとはいえ、4月末のFOMCでの利上げ観測は遠吠えでしかない
ようだ。


マーケット的には雑音だったか。


さて、イエレンさんが早期の利上げをしないとした理由は本日のFTによれば次の3つのようだ。


市場のコンディションが好ましくないこと
海外の成長率が期待より低いこと
それにインフレの見通しがたっていない


ということらしい。

最初と最後はエネルギー価格が直接的に影響していそうだ。


原油価格が2年前の100ドルにでも復活すれば、上記1と3は見通しがたつと思われるが、そういうことはあり得るのかな?


米国のWTI原油は先週42ドル近辺まで上がったけれど、今は38-39ドルレベル。

OPEC、NON-OPECは生産量凍結で合意しているが、イランは400万バレルまで増産するという。(今は300万)来月カタールで両者間の会議が行われるようだけれど、イランは出席しないという。


もっとも合意したところで、口約束にすぎないので、いつも抜け駆けが横行しているのがOPECだ。
昔オイルトレーダーをやっていた経験の印象だけだが...


という抜け駆けや、最近ペイしないで生産をやめてしまったシェールオイルが再生産に入るような価格にまで上昇してくることが絶対条件。


その価格が50-60ドルくらいだろうと言われているので、まだ道のりは長そうだ。


ただ、このまま原油価格が急落する可能性も低い。

ということを考えると、イエレンさんが再利上げの賛成派に回るためには相当時間がかかるのかもしれない。

今年の利上げはない...?
(あるいは利下げとか...?!)


ということで、利上げが遠くなってきているために最近は米株が買われている。また米国債が昨日は上がって米国の長期金利が下がったので日米金利差からドル円が売られた形。


中国がV字回復する目はないので、今年はこのまま原油価格は回復せず米国は利上げもできず、ぱっとしないディスインフレが続いて、株も為替もこのままレンジかな...?


ただ、原油が上がらないとドイツ銀などの投資銀行やヘッジファンドのポジションが回復せず...また産油国の財政状態が悪くなり続けて、ある日突然、「えー?!」という話が起こらなければよいが...?





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上海株、今微妙な位置に!

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上海株は下降トレンドラインで抑えられて、というよりへばりついて推移しています。


ここからサイクル的には下がるはずですが...

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先週は久しぶりに米株はマイナスで週を終えました。

もっともイースター休暇で単なる利食いの売りなのか...?


今週は雇用統計の週。

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日経の上げは本物か?!

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米国の利上げ観測と日本の財政出動の可能性で日経が買われドル円も買われています。


日経先物も再び17,000円に上昇していますが、頭が重いな~!


ここからどうなるのでしょうか?



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中国が原油や金を買いまくっていると聞こえてくる。


最近原油を巡る情勢は決して強気いっぺんでもないのに何故上がっているのか?と思っていたら中国だった。


1月の中国の原油輸入量はトータルで前年比マイナス4.6%だったのに2月は20%輸入が増えたらしい。


Forexliveによると、国別に言うとサウジ原油は前年比20~25%増、ロシアは50%増、イランは1%増とか?

金も相当買っているらしいが、数字が見えない。
わかっているのは昨年12月の安値からオンスあたりで200ドル
も上がっていることだ。


昨年まで売り続けていた各国の中央銀行も買いに転じているらしい。

金は米ドルと反比例して動くのが常だが、確かにドルインデックスは昨年12月に100をつけた後下がってきていて今は95という数字。


話を中国に戻すと、中国にはまだ3.2兆ドルもの外貨準備があるものの、過去1年半で、すでに1.3兆ドル(145兆円)も人民元の下落を防ぐための介入で使ってしまったようだ。


しかし、もっと長期的戦略のために外貨準備を使おうということに決めたのかもしれない。


ちょうど全人代が終わったばかり。


中国のGDP6.5%目標が注目を浴びているが、軍事的戦略的目標などは当然秘密会議(推測)で決定されたはず。


何を決めたのか?

原油は当然軍事的、戦略的なエネルギーだ。

金は通貨に替わりうる唯一のメタル。
一時世界通貨ともてはやされたこともあった。


原油については、中国は国家備蓄増強のタイミングとしてはベストだと判断した。さすがに30ドル以下には下がらないだろうということ。


中国は南沙諸島を埋め立て、来るべき仮想敵国との戦争を準備している。そのためには原油備蓄増強は必須。

金については、世界のドルつぶしには不可欠な国際通貨だ。


米ドルが基軸通貨であるかぎり、今の米国中心の世界情勢に変更を加えるのはたいへんだ。

米ドルを基軸通貨から引きずる下ろさせるためには、次の体制作りを用意しておかねばならないが、人民元が一足飛びに米ドルに替わるにはかなり無理があって、実質不可能。


ただし、金本位制に復活させられれば、米ドルも単なる通貨ということになってくるわけだから、手持ちのゴールドの量を持っていれば持っているほどお金もちということになる。


今は、経常黒字国がお金もちということになっているが、ベースになる通貨は米ドル。


それを金、あるいはSDRにしてしまおうというのが中国の戦略。


それにしても、日本はここ何10年も金の保有量を700トンから増やしていない。持っているのは米ドルだけだ。


原油も国家備蓄+民間備蓄で100日分以上もっているが、最近の金価格安、原油価格安をうまく利用して保有したらどうかと思う。




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最近下がる以外は注目されなくなった上海株ですが、久しぶりに注目です。

最近のじわじわ上げでがかなり強いレジスタンスにぶつかっています。



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米株7連騰中

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先週のFOMC以降米株は5週連続、日足ベースでは7連騰しています!


日経225とは大違い。


18000ドルを超えていくのでしょうか?!


つまり、トランプ大統領の可能性が大なの?


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日経は上がるの?

テーマ:

先週FOMCが年4回から年2回の利上げ見通し(0.25%×2)で米株は上昇、ドルは下落しています。

それを受けてドル円は急落していましたが、110円は切れずにサポートされています。


日経も再び17,000円に!


ここからどうなるのでしょうか?



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原油価格が底打ちしたと海外の新聞社が書き始めた。

そうかもしれない。


下降トレンドラインが上に越えられたことに加え、弱いニュースが出てもあまり下がらなくなってきている。


筆頭はOPECを代表するサウジアラビアとNON-OPECのロシアが先月決めた1月生産量上限凍結案が好感された形。


イランが同調するわけがない、と高をくくっていたが、案の定「イランが拒否したと伝わった。」が、5%も下がらなかった。

問題は、もっと本質的なところ、つまり需要と供給の関係にあるはず。


どうもコスト高に耐えられなくなってきている米国のシェールオイルの生産量が落ちている、と伝えられ始めているから、原油価格は下がりにくくなっていると思われる。


しばらく煮え切らない態度を続けてきたイランは、一昨日、原油生産量の凍結については、日量400万バレルに達するまでは増産するとという決定を下したと伝わった。


これで実際は39ドルだった米国のWTI原油は36ドルまで下落して昨日の取引を終えている。


今、原油価格は世界の金融市場の先行きを決定づける最も大事なインディけ―タ―の一つ。
ちなみにもうひとは人民元。


人民元の話を先にすると、相変わらず中国国内のお金の海外脱出が続いていて、中国政府は手持ちの潤沢な外貨準備を使って香港あたりで為替介入をしつづけているようだ。

当然人民元買いドル売り。

米国が言っている「中国は意図的に人民元安を誘導している」ということとは正反対。

中国も何故かそれに反論しない。

コントロールしていることをコンファームしたくないので、中国は反論しないのかも?


このまま介入を延々としているわけにもいかないと中国は昨日為替取引に税金をかけることを決めたようだ。昔北欧であった(スウェーデンだったか?)ト-ビン税というやつだ。

これで、中国の為替取引は激減するに違いない。


それが狙いだから...よくもいろいろ考えるものだ。


IMFの準備通貨になる予定の人民元にまたまた人為的な規制を加えるわけだからIMFがなんと言うか...?
もっともIMFの準備通貨にすでに指名された後なので中国は気にしないか...?!


話を原油に戻すと、石油の専門家アナリストとして活躍している友人と会う機会があったので、聞いてみると、「イランの生産量は今300万バレルだが、設備が古くなっているので、あと100万バレル増産させるのに1年くらいかかるので、結果的に大した増産にはならないだろう。」
という意見だった。


一方、米国のシェールオイルがペイしなくなっているので減産を強いられていることについては、「バレル60ドルくらいまでの価格の上昇が見込めない限り生産復活はないだろうとのこと。」


ただ、価格が上がるとシェール生産者はすぐに生産に入れる態勢なので、結局2年前のような100ドル以上にすぐ上がる可能性はない、ということだった。

もっとも一度首にしてしまったオペレーターやエンジニアを呼び戻すのは大変。


結果、原油価格の上値は地政学リスクがないかぎり、せいぜい60ドルとのこと。下値は30ドル。

ようするに今年は30~60ドルのレンジ。


ということで考えると、金融マーケットのバロメーターである原油価格の地位はもうすぐ終わるのかもしれない。


そんな友人の読みごたえのあるブログはこちら

http://ameblo.jp/nobbypapa/entry-12137750633.html


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先週木曜日のECBの追加緩和で米株は急騰。

原油も強いのも一要因

人民元も強い。


大事な618を超えてシナリオが変わりました。

ここからどうなるんでしょうか?


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https://youtu.be/ZoR0fo5ITXI


(3月14日10:00 に撮ったものです)


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