FOMCは先週結局結局0.25%の利上げを決めた。

来年は今のところ年4回のベースで利上げを行っていく予定らしい。


FOMC理事のいわゆるドットチャートからそれが分かるのだが、マーケットは2~3回の上げはあってっも4回はないだろうというのがコンセンサス。


じゃ、株が売られて?!


と思ったけれど、その日はその利上げが好感された形で株価が上昇してリスクオン状態のマーケットだった。

が、翌日からは一転して株が売られて、天国と地獄になった。


しかし、テレビを見ている限りドル円と日経については楽観的な意見が
多い。
ただ、マスコミに流れる意見は少し斜めから見ないとだまされる。


マスコミの特徴だが、「あまり物騒なことは言ってはならない!」という鉄則があるように思う。
特に株価とかはリスクオン的に話を持っていく傾向が強い。

証券会社のアナリストは株価が上がるように(個人投資家が安心するように)話をする傾向があるからだろう。


もっとも、本当に下がってくると、個人投資家たちはそのせいで損を出すことになる。


儲かるのは外人勢、つまりヘッジファンドだけ?
かもしれない。


ただ、日本株はいつも買ってくれるGPIFや日銀がいるので比較的買いは安心とも言えなくもない。

ただ、ちょっと気になるのは日銀のETF買いだ。


先日の金融政策決定会合の時に金融緩和の補強としてETF購入金額を年3兆円から年3.3兆円に増額すると発表した。

実際にそのオペをするのは2016年4月以降だが、設備投資や人材投資に積極的な企業株式を組み込んだETFを追加で買う、というもの。


大した金額ではないが増額だから補強になるのかなと思ったら、日銀は買い入れ済の銀行株を売却しはじめるとも言っている。


日銀が売るのか?!


とちょっとびっくり。


日銀だけは追加緩和で買いこそすれ売らないと思っていたし、実際に売るのは出口戦略が始まってからと思っていたからだ。


今回の補強案は石田浩二、木内登英、佐藤健裕3氏が反対したらしいが、どおして反対?

多分、銀行株を売却し始めることに反対なのかな?


結果今回の補強はプラスマイナスゼロなので、今回の黒田日銀の補強案というのはあまり効果がないことになる。


追加緩和をマスコミは依然として期待しているようだが、米国が利上げをしたので、米国債の売れ行きは良くなるはず。
日本に頼まなくても米国債の需要は増えるはずだ。


これで、日銀が第三弾バズーカを打つ理屈はなくなったと思われる。


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米国ダウもE波のC波にはいりました。


長期的に下げになりそうです。

やはり、FOMCの結果はリスクオフなのでしょうか?


youtubeに予測動画を載せました。

ご興味あればこちらからどうぞ。


↓     ↓


https://youtu.be/v1CCBY8o0qo


(12月21日10:00 に撮ったものです)


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日経225は長期的に下げトレンドに入ったようです。


ただ、エリオット的には少しはっきりしません。


上がったら売り相場に見えます。


youtubeに予測動画を載せました。

ご興味あればこちらからどうぞ。


↓     ↓


https://youtu.be/yQxt72wyz3w

(12月21日10:00 に撮ったものです)


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FOMC利上げの後は?

テーマ:

今年のメジャーイベントであるFOMCが今行われている。

結果発表は明日の未明04:00。
イエレンさんの記者会見は04:30。


もうかれこれ1年半も利上げするかしないか?

ということで、マーケットは踊らされてきたわけだが、FRBの戦略はどうだったのだろうか?


利上げを突然するとインパクトが大きすぎるので、準備に準備を重ねて漸く煮詰まったということなのか?


このくらい長期間の時間を与えたのだから、ヘッジファンド(投資銀行)は準備完了に違いない...銀行も準備できただろう...。

と思ってのことかもしれない。


でも実際のところ、これほどの長期間続いたゼロ金利政策と、これほどの規模の量的緩和の出口戦略をやった国はないのだから、予想外のことも起こりえるだろう。


ということなので、「なにかあってもFRBは助けませんよ!」
ということかもしれない。


いずれにせよ、FFレートは上がる。
多分0.25%だ。


長期金利も影響を受ける。


その利上げで一番リスクがあるのは、変動金利の住宅ローンの借り手と貸し手側(銀行)から見れば固定金利の住宅ローンのリスク。

この住宅ローンの金額は世界中で行われているわけだから銀行間の取引としては巨大だ。


この銀行が、借り手、貸し手と固定金利でつないでれば問題ないが、すべてが固定なはずはない。
誰かがリスクを取っているはずだ。


そのリスクを取った銀行がカウンターパーティリスクをCDSでヘッジをしたりしている場合(それがほとんどではないかと思うが)、今回の利上げでたった一社でも手をあげてしまったら、なにが起こるのだろうか?


イエレンさんは明日未明に何事もなく静かに過ぎ去ることを望んでいると思うのだが、本当にそうなるのだろうか?

あるいは別のところから、たとえばエネルギー価格の暴落で損失を被っている会社が破たんしたりすると怖い。

最近のグレンコア問題を思い出す。


原油価格の下げでいえば、ロシアだって、ベネズエラだって困っているに違いない。

資源価格の下げでは南アやブラジルレアルだってよろしくない。


一昨日米国の投資信託であるサード・アベニュー・マネジメントの高利回りファンド(ジャンクファンド)が閉鎖された。AAAだったか?
これってサブプライムの再来?


リスクオフマーケットがスタートしてしまったか?!


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日経225をトレードされていらっしゃって、このブログを読んでいらっしゃる方たちから

う少し頻度を増やして分析してくれないかというリクエストもあり

今週から下記の販売元に対して情報を配信させていただくことになりました。


http://www.progressmind.co.jp/st/mn/


一か月は無料のようです。


日経225のトレーダー向けのサービスですが、関連マーケット(ドル円、上海株、米株、原油、金、米国金利など)との関連から予測する週3回のディープな動画レポートです。


分析手法はエリオット、タイムサイクル、ファンダメンタルズです。


実際に日経225をトレードしていらっしゃる方、または本気で日経225をトレードしてみたい方は

よろしければお試しください。

証券会社に依頼された体面セミナー(無料)します。


お時間ある方はどうぞ。

https://mypage.sec-efx.com/forms/seminar_common/seminar_detail.php?id=503


来年の相場予測をします。

ドル円、ユーロドル、米国ダウ、日経等々をエリオット波動を使って分析。


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日経225はついにリスクオフ。

下がりそうです。


エリオット的には少し戻すように見えます。


上がったら売り相場に見えます。


youtubeに予測動画を載せました。

ご興味あればこちらからどうぞ。


↓     ↓


https://youtu.be/s5hGQ-EnoXA

(12月14日10:00 に撮ったものです)


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中国国内には実はお金がない

テーマ:

先日ネットで中国の外貨準備は相当少なくなっているのではないかという、なるほどと思わせるレポートをネットで読んだ。

中国の外貨準備は3.5兆ドル(420兆円)と言われている。

420兆円と言えば巨大なお金だ。

日本のGDPが500兆円。日本政府の借金は1200兆円...

というものと比較すれば中国の外貨準備の巨大さが分かるというもの。


だが、本当は海外に流れて行ってしまっていて実はそんなにないんじゃないかというような話だった。


そういえば、中国はつい最近まで年間5万ドル(600万円)までしか海外に持ちだせなかった。

日本にも、昔々そういう規制があった(持ち出し1回500ドルだけだった)。.


中国の高官は賄賂漬けになっていても国内では意味がない、それを海外に持ちだすには他の方法が必要だった。


香港に行った時に「合法的にそれをどうするか?」
という若干いかがわしい話もたくさん聞かされた。


なるほど、蛇の道は蛇で、いろいろあるもんだなあと逆に関心したものである。


話が脱線してきてしまったので元に戻すと、最近ちょっとだけ不思議だったのは中国は自国通貨が足らなくなってきたので、手持ちの米国債を売って中国元を作ったという話がマスコミで流れた。


つまり外貨は実は国内には残っていないからか...?


信用がない中国元だから、単純に日銀のようにお金を刷ってってわけにはいかないだろうから、手持ちの米ドルを換金して中国元を作らざるを得ない。

そうでなければ、中国元が暴落してしまうからだ。


もっとも、中国元はIMFやユーロ圏のサポートで今度SDR(特別引き出し権)の採用通貨になったので(来年10月から)これまでより信用力を増すことができるようになった。


これは中国が長年望んできたことで、このIMFの判断は中国政府にとっては大歓迎のはず。


もっとも、中国は、大国になってきたのでそうなるのは当然の成り行きだ、
と考えるのはとんでもない話。


中国元のSDR入りには米国は、将来的に基軸通貨としての地位が揺るがされるわけなので、当然絶対絶対、絶対反対だったはず。


ところが、今回(しぶしぶ)賛成に回った。


何故か?


SDR入りをさせれば、もはや現状の規制を中国は外さざるを得なくなる。
たとえば、外貨の持ち出し規制もなくす。


いずれにせよ、自由に外貨を持ち出せるようにさせれば、共産党体制に批判的な中国人全員が持ちだすに違いない。

中国元暴落...共産党一党体制が揺らぐことになる...


それが、実は欧米の戦略なのかもしれないということだった。


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上海は下げのEダウンか?

テーマ:

上海株が先週末どさっときましたがサポートされて上がってきました

が調整に見えますね。


サイクル的には今週いったんサポートされそうです。


でもすでにE波の下げに入っているのではないかと思われます。


ニュースで動くのが典型的なE波の特徴。

なにがくるんでしょうか?



youtubeに予測動画を載せました。

ご興味あればこちらからどうぞ。


↓     ↓

https://youtu.be/QlGWiecW2t8



(12月14日10:00 に撮ったものです)


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