最近のニュースで一番注目したのは中国元がIMFのSDRの準備通貨に採用されるという話。


これまで、米ドル、ユーロ、ポンド、円の4通貨だったけれど中国元が5番目になった形。


世界の外貨準備に占める各通貨の割合は、昨日の日経新聞によると、米ドルが63.8%、ユーロ20.5%、英ポンド4.7%、日本円3.8%の順位らしい。

さて、中国元は5番目に採用されることになるのだが、採用された暁には外貨準備全体の1割、1兆ドル(120兆円)相当が元に切り替わると伝えられている。


まだまだ米ドルは圧倒的に多い。

中国はこの地位を狙っているのだろう!


つまり、立派な国債通貨の一つになりたいというわけ。


この地位は中国が長年望んできたのだが、それを望んできた理由は結構明白だ。


中国は、このまま行くと不動産バブルを解決できずにハードランディングが必至だっと思われるのだが、このSDR採用通貨がきっかけになってその可能性が薄れるかもしれない。


ど~して?


中国は今不動産バブルの崩壊と不動産の評価損をかかえる地方政府が地方債を発行しつつなんとか立て直しをしようとしてきていたが、資金が海外に逃げただけで、誰も地方債を買ってくれないという大きな問題を抱えつつあった。


買ってもらえたのは上海債だけだったとか...


つまり、他の地方政府はお金が干上がった状態。
持っているのは人がすんでいない不動産物件のみかも?


中国政府は、そのためなのかどうかわからないが、保有している米国債を売って、中国元に変換して穴埋めを行っているという「うわさ」が絶え間なくある。


その実態は分からないが、米ドルを担保にしている限り国際通貨にはなりきれないというのが元の弱みだった。つまり、米ドルを担保にして必要な元を刷ってきたわけになる。

IMFの試算によれば中国はあと1兆ドル(120兆円)は取り崩し可能らしいが...それは永遠には続けられない。

しかし、今回SDRの仲間入りが果たせれば、中国人民銀行は、米ドルを担保にしないで人民元を刷れることになる。


加えて、米国、英国、日本、ユーロ圏がやっている量的緩和策が可能だ。

であれば、地方債を中国人民銀行に買わせればいいことになる...


中国は国際金融の世界で一皮むけたようだ。

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日経225は今日も上昇しましたが、頭重たい感じです。

いよいよピーク間近でしょうか?


記入政策決定会合前にりかくをしたい人がたくさんいるはずです。


ということで、高値明日行こう更新できなければ、(c)波に入るということでしょうか?


youtubeに予測動画を載せました。

ご興味あればこちらからどうぞ。


↓     ↓


https://youtu.be/Ka4dHlGEA4k


(10月26日10:00 に撮ったものです)


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日経225はピークでは??

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日銀の金融緩和の思惑で日経225は買われてますが、そうとう織り込まれているのではと思います。

これで追加緩和がないと下への圧力はすごそうですね?!


でも本当にピークなの?


詳しくはみんかぶに投稿しましたので、ご興味あれば観てください。


http://minkabu.jp/news/author/6


チャートが見えない場合は下記 を見てください。

↓   ↓







10月19日月曜日にYOUTUBEにあげた日経225の予測動画は下記。

よろしければ見てください!

↓     ↓

https://youtu.be/qjlmOq2QS7E


(10月19日10:00 に撮ったものです)

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プーチンの一石三鳥の戦略

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一か月弱前ニューヨークの国連でオバマ大統領とプーチン大統領がウクライナ問題で経済封鎖が始まってから初めてのミーティングが行われた。

主要課題はシリア問題。


唯一米国とロシアで合意できたのはシリアのイスラム国をたたくということだったが、大きな溝は米国がシリアのアサド政権を倒すべく反アサド派を支援している一方、ロシアはアサド政権を支持しているという真っ向から対峙している形。


ロシアのプーチン大統領が米国の反対を押し切ってアサド政権を支持している理由は何なんだろう?と考えてみた。ロシアは現在欧米に経済政策を受けている状態であるとともに、唯一の国庫の収入源である原油とガスの輸出価格が下がっているという2重苦を体験している。
ロシアの生産コストはサウジアラビアを始めとするOPECほど低くはない。


米国のシェールオイルへの資本投資が近年急増しているために、エネルギーの過剰供給状態になっている。そのシェールオイル供給をつぶそうとサウジアラビアを含めたOPEC諸国が原油の増産を続けているからだ。

そのせいで1時バレル100ドル以上の原油価格は半分以下に急落。

それでもシェールオイル、ガスの生産量が原油増産の影響を受けても、大きく落ち込み始めてたという様子はない。

米国は日量900万バレル以上と原油の生産量は年々増え続けている。


にもかかわらず、最近原油価格(米国のWTI原油)は45~50ドル近辺で拮抗状態。


1日当たり供給が日量200万バレル過剰になっているので上がらないのは理解できるが、米国のシェールオイルの生産者が価格をヘッジするために先物でショートしているからという日経の分析記事が目にとまった。

シェールオイルの生産者が生産コストを割ってまで生産を続ける訳はないのだが、銀行がシェールオイル生産者に資金を貸す条件として、先物によるヘッジを要求しているというから面白い。
日本では考えられない話だ。


ところで、原油価格はもう少し下がってもよいだろうと思われるけれど、下げ渋っている。

ヘッジで売っている生産者が最終的にはショートカバーをせざるを得ないわけだから、下がり続けることにはならない、ということか?


昨日のCNBCで、サウジアラビアなどの産油国が資金不足に陥り始めてきていて、ヘッジファンドからの資金の引き上げが加速するのではないかという噂が出てきているようだ。


本題に戻ってプーチン大統領のシリア戦略の意図はシリアのアサド政権を守り、中東の既存の商圏を守る。加えて、2003年に米国によるサダムフセイン追い出しで奪われたイラクでの権益を奪取するだけでなく、サウジアラビアにプレッシャーをかけて原油の減産に向かわせる。

というような戦略かもしれない。


米国が地上部隊を送り込まない今、ロシアとしては中東地域に存在感を増し、イスラム国と協調するチェチェンをたたく。サウジアラビアには安全保障面で脅威となるイスラム国をつぶすかわりに原油の減産を約束させる...


こんなふうに考えれば、シリアのアンチアサド体制とイスラム国を叩く戦略は、ロシアにとって一石三鳥の戦略なのかもしれない...。


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上海株は先週買われたのでピクチャーが変わってきました。


どんなふうに変わったのか? 


youtubeに予測動画を載せました。

ご興味あればこちらからどうぞ。


↓     ↓


https://youtu.be/cNgMWQjaIu8


(10月19日10:00 に撮ったものです)


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米国ダウは下がりそうですが、急落にはならないかもしれません。

フラットコレクションだからです。

youtubeに予測動画を載せました。

ご興味あればこちらからどうぞ。


↓     ↓


https://youtu.be/R5zktHZfiM8


(10月19日10:00 に撮ったものです)


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日経はなぜ下がらない?

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日経225は上海株が下がらないこともありサポートされています。

(c)波には入っていないようです。


エリオット波動上はつなぎのX波かBのc波中。

ということで、まだ下がらないのか...?

微妙な段階。


youtubeに予測動画を載せました。

ご興味あればこちらからどうぞ。


↓     ↓


https://youtu.be/qjlmOq2QS7E


(10月19日10:00 に撮ったものです)


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FRBはオオカミ少年

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昨日の英国の消費者物価がマイナスだったことで、英国の利上げの可能性もほぼなくなったかもしれない...

それで、ポンドは150ピップスの急落。


FRBの利上げも10日前の米国雇用統計が悪かったのを受けて10月はもうないのかもしれない。

12月もなしかな?


10月のFOMCでは多数の理事が利上げをした方が良いと言っていたけれど、「世界経済に不透明感があるので...」という外部要因という言い訳が初めて出てきた。


不透明感がすぐには消えそうにもないので、つまり利上げにはなりそうにない。


ただし、来年になっても多分利上げするするとオオカミ少年のごとく言い続けるかもしれない。

利上げはする気はないけれど、すでに一年以上利上げすると言うことにしているというのが本音かもしれない。


その本来の意図は何かと言えば、コストゼロで資金を借りてハイレバレッジのオペレーションを続けるヘッジファンドの動きを止めること。


そうでないと、金融ショックが再び来る可能性が高いからだ。


それと、金利を高くすれば、米国債の金利も上昇して、米国債を買ってくれる人が増えるだろうということかもしれない。


米国政府にとって一番の課題は、誰が米国債を買ってくれるかということにつきる。

そのためにはドル高政策は必要。

とはいえ本当に金利を上げると世界的な同時株安が起こる可能性が高く、利上げの決断には本当に慎重を要する。


今から8年前のサブプライム、リーマンショックの時は、ヘッジファンドのファンディングカレンシーで一番金利コストが安かったのは円だったけれど、米ドルはまだ高かった。


2007年のフェデラルファンドレートは4.25~5.25%、2008年は0.25~3.00%、2009年は0.25%。

サブプライム、リーマンの前は金利が高かったので、高金利を得る機会はあったが、その時のコストも高いし、流動性も低かった。


量的緩和が浸透しきった現在のパイは当時の4倍にもなっているし、コストが安い。高い利益を得るためにはヘッジファンドは新興国にハイイールドを求めて投資を進めてきた。

それだけでなく、利益を極大化するためにレバレッジを思い切りかけて、ポジションを取るのは今では当たり前。


また新興国の利益のヘッジのために、ドル買い現地通貨売りのヘッジをかけてもいる。


ということで、巻き戻しは大きな変動につながる...。


一時短期投資マネーの流入を嫌ったブラジルなどが短期投資に税金をかけたりして抵抗していたが、いったんリスクオフになったり、米国の量的緩和終了のうわさだけで、短期のドルは米国に戻ることになった。


新興国の株価は下がり、通貨も下がって新興国経済は大打撃をこうむった。
今度はリーマン時よりもパイが大きくなっているだけにもっとすごいことになってしまう。


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上海株はだれが買っているのか?


中国政府かな...? 


でも今週いったんのピークつけて下がるのでは...

なぜか?


youtubeに予測動画を載せました。

ご興味あればこちらからどうぞ。


↓     ↓


https://youtu.be/hnzz2_NOkS8


(10月13日10:00 に撮ったものです)


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日経225はいったんのピークかな? 


次はつなぎのX波か(c)波。

(c)であれば、急落にもなりうる。


どっちかと言えばたぶんX波だとは思われる。

なぜか?


youtubeに予測動画を載せました。

ご興味あればこちらからどうぞ。


↓     ↓


https://youtu.be/kw_PPJ1eYW0


(10月13日10:00 に撮ったものです)


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