共通に願う

今はイースター休暇中であるため、イギリス南北あちらこちらから観光客や帰省の家族がカーライルにも訪れ、ショッピングセンターはごった返している。
この時期、スコットランドからも家族連れが多く来るため、スコットランド発音が苦手な私にとって苦痛の2週間となる。

イースターに関するイベントが核店舗で行われているため、うちの店舗でも子供達に声をかけ、とあるイベントを開催中。
そのため、声がけする際に子供達に名前と年齢を聞かねばならない。
名前はさすがに私の英語でも通じるし、聞き取りは問題ないが、問題は年齢である。

スコットランドやアイルランドなどの北部は、一般的だと私が習って来た年齢の聞き方「How old are you?」が特に子供らに通じにくい。
総じて「What age・・」と聞かねば理解してくれない子供が圧倒的に多く、しかしカーライルから南部の人には北部の聞き方で問うと「は?」となる。

子供らには通じないが、その親には「How old・・」の聞き方で通じるから、あれはいつごろからか両方を理解していく工程があるという事なのだろうか・・。
国境地に住み働いて来たが、この辺がまだよく理解できない。
カーライル出身の友人らに聞いても「絶対に正解はHow old・・や!!」と言い切る。

カーライルから車でたったの10分。
その見えない国境地を超えた瞬間、驚くほどにスコットランド英語に一変し、フィッシュ&チップス店にもスコットランドにしかないメニューに一変する。
この不思議な境界線は未だ絶対的に死守されているかのようで、私はまさに歴史的な町に住んでいるような気になるのである。

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