追悼会と歓迎会

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去年の9月、娘のクラスに4歳の新入生が入って来た。
がその後、海軍の父親の転勤が決まり、10月末からギリシャに引っ越して行った。
しかし、12月になり母親がギリシャで病死したのだと聞いた。
父親はあと4年の勤務を経なければイギリスに戻る事が出来ないため、母親の両親が女の子をギリシャまで迎えに行き、ひとまず育てる事になった。

今日は朝礼で校長から保護者と児童を踏まえた女の子の母親の追悼会と歓迎会を行った。
意味を理解してはいても、再び前の学校に戻って来れた事を喜ぶ表情を浮かべ、ピョンピョンと跳ねる4歳の女の子を見ると、残さねばならなかった母親はどれほど無念だっただろうかと言葉もない。
こんな時でも子供の傍に付いていてやれない父親の職業を想うと、それも又辛いと思う。

死因は病死であったが、ギリシャに行くまで病気は一切持っていなかったと言う。
明確な死因も分からず、事件性も無いから司法解剖もなく、葬儀は既に12月に身内だけで済まされた。
保護者説明会の後、保護者宛ての送信メールで校長から「母親が亡くなったという事にショックを受ける児童もいると思うので、家庭内でしっかり説明とフォローをお願いします」とあった。こういう部分は実にオープンで対応が早いと思う。

娘は「あの子に優しくしてあげるねん」と言っていた。

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