電話占いWILL鑑定士の天河りんごです
最近はお仕事や転職のご相談が多くなってきました。
・転職したほうが良いの？
・本当に今の仕事が向いているの？
・私の天職って何？
・給料が安くて悩んでいます
・職場の人間関係に悩んでいます
などなど。
私自身も様々な仕事を人より経験してきたかもしれませんが
本当に向き不向きってあります！
あなたの宿命から、鑑定により
本当に向いている仕事、向いていない仕事がわかります。
また、転職してOKな時期、動かないほうが良い時期があるのです。
例えば天中殺や天中月は動かないほうが良いのです。
この時期に物事をはじめると良い結果にならないことが多いのです。
（過去にやったことがあるものを再開するならOK）
さて、私個人について参考までに敢えて書きますが
大学を出てから、マスコミに即入局～というわけにはいかず、
オーディションに落ちまくったためとりあえずという感じの小さな広告代理店に入り、飛び込み営業を経験します。
これが向いていなかった！笑。
営業自体そこまで向いてなかったのです。
数字のセンスがない。でも、そこで頑張った同期の子たちは皆今や独立して会社社長になっています。
その後、大手企業に移りたい、と、某大手企業の人事部に中途で採用され、都会の大きなビルで子会社もたくさん持ち制服も可愛い会社に入社しました。
（一度で良いから大手企業のOLを経験してみたかったという気持ちがあったのです。大学のクラスメートは皆キラキラ大手で輝いて見えたので、羨ましかったのです）
ここでの仕事は１年目は人事の採用だったのでとても向いていて楽しかったのですが、
２年目は労務に回されます。
労務ってコツコツやる仕事で覚えることも多い。
数字が苦手な私はとりあえず事務処理を任されたのですがこれが最も向いていなかった！
事務の研修に行き、仕事の進め方やファイリングのコツなど学んだのですが、
同僚がスイスイできることが私には出来ない！これはとても辛かった。
とても親切な先輩がいたので1から教わり頑張ったのですが、
事務って完璧にできて当たり前、ちょっとしたミスが命とりっていう世界なので・・・。
また、世の中には事務のスペシャリストみたいな方もたくさんいるのですよね。
とまあ、色々な向いていない仕事を経て２５で念願のマスコミに中途で受かり
そこから１０年以上は頑張ります。転勤もあったので全国回りました。
３０代前半で独立し、都内でフリー活動を始めたのですが
そこでかなり金銭的に波があり、こっそり夜のバイトを始めます。
銀座だったのですけどね、銀座の夜の世界は独特で厳しいんですよね。
もう、これもあまり向いていなかった！笑！
でも勉強にはとてもなりました。
今まで男性と対等にやりあってきた自分がいきなり水商売は、
それは厳しいですが、男性って夜の顔はこんなに優しいのかとその頃はじめて実感しましたね。
弱い女性（というよりは弱く見えたり、口説きたいと思えるような女性）には優しいんですね。
もちろんその男性たちは普段昼間はバリバリ厳しい顔を見せて仕事をしているのでしょうけれども。
当時、たくさんの銀座のママさんやおねえさんにもお話を伺って、
男心について学んだことも多くあります。
その後、自分が水商売をやるのは向いていないのでサクっと辞めて、
ちょうどマスコミの仕事で夜の取材ライターの仕事の需要が増えて、水商売、キャバクラ、クラブ、ホスト、風俗、様々なお店の取材の仕事を一手に引受けることになります。
これが意外と水に合っていたのですね。
働く側の皆さんもお客様も皆私には心を開いて色々答えてくれるのがとても嬉しくて。
なので私は夜の世界の仕組みにとても詳しいのです。
長年このお仕事もさせていただきました。
その後も通販番組などを担当したり、探偵の会社に入ったり、
いろいろ仕事をしたのですが、ある時戦い続ける自分に苦しくなったのです。
ある程度仕事で夢を叶えてしまったというのもあるかもしれません。
そんな時、若い頃稼げなくて趣味で師匠について勉強し副業として長年続けていた占いの仕事のオファーがたくさんきて、あまりに占いの世界の需要が多かったため私は驚きました。
占いだけはずっと副業だけれど続けていた。
パワーストーンショップでも鑑定を続けていた。
折しも私は天中殺。
この時期は派手に動かず、人のためになるような仕事を地道にやろう。
４０も過ぎてマスコミで働くには体もしんどくなってきた。
愛犬やプライベートの人たちともっと一緒にいる時間を多く作ってあげたい。
いろいろなことが重なり、天中殺の2年間だけ、のつもりがお客様があまりにも増えてしまっためそれ以降も続けることになってしまった。
といいうのが今の仕事の流れです。
もちろん昔の流れで、マスコミの仕事も今でもたまにしますけれどもね。
私の師匠含め占いを生活の基本の仕事にしている人って、意外と、占い師になろう！というよりは、流れでいつの間にか需要が増えて・・・という人が多いように思います。
これは天職というよりはお役目だと思うのです。
ただ、今は占いスクールなども増えて様々な道があるのでしょうけれどもね。
私は４０代を過ぎた今だからこそ見えてくるものもあると思っています。
そして更に５０代、６０代とになってもこのお仕事は続けていきたい。
ちなみに言うと私は算命学だと貫索星という星が真ん中にきている。
これは頑固で自分を変えられない、人と和合して仕事をするよりも専門職や社長や個人事業主に多い星です。
なので会社員としての営業や人事や水商売も含め、あまり向いていなかったのは当然かもしれません。（でもその経験は無駄なことはひとつもありませんが）
ただ、そのかわり私にしか出来ない仕事もある。
あなたの天職や転職についても鑑定でバッチリわかります。
人間関係についても同様です！
ぜひご相談くださいね。
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りんご
