電話占いWILL鑑定師 月村天音です。
いつも私のブログに訪れていただき、ありがとうございます。
ブログで紹介させていただいている我が家の新しい家族、
猫の「じじ」について、鑑定中に多くのお見舞いの言葉をいただき、
逆に皆さんから元気づけて頂いている今日この頃です。
そのじじ、
今回、こんなことがあるのか、と驚くようなことがありました。
だいぶ元気になってきて、他の仲間たちと触れ合うこともできるようになったのですが、このたび、またお腹にできものが発見されました。
明らかにこりこりしている物なので、摘出しなければなりません。
かわいそうにまた手術です。
脾臓リンパ腫の疑いがあるので、本来は脾臓の組織を一部採取し、検査しなければ最終的な病気の判断ができないのですが、臓器の一部でしたので、ためらっていました。
しかし、今回のものは皮膚の下にできたできものなので、摘出することは簡単です。そして、その摘出したものを病理検査に出し、病名を確定しようとしました。
そして、10日後、その結果がわかりました。
なんと、それは、
悪性、
のものではありませんでした。
つまり、ガンではない、ということでした。
私は言葉が出ませんでした。もちろん嬉しさと驚きからです。
最初に脾臓リンパ腫を疑われ、抗がん剤を打つことも選択肢の中に入れざるを得なかったのに、結果、がんではなかった。
いや、もしかしたら、貧血が治ってきていたということはガンが消えたのかもしれません。
これはもしかして奇跡なのでしょうか。
強い願いが通じたのでしょうか。
もし奇跡だとしたら、これは現実なのでしょうか。
なにか神秘的なものに体がとらわれ、起きていることがわからなくなってしまう感覚にとらわれました。
私は改めて祈ること、願うことの大切さを感じました。
もちろん、全てのことが願うだけで叶う、などということは申し上げないのですが、しかし、どんな結果が出ようとも最後まで願いを捨てず、諦めることをしなければ、後悔することはないのではないでしょうか。
ことわざにもありますよね。
「信じる者は救われる」「人事を尽くして天命を待つ」。
やれることをやって、信念を持ち続ける、このことを強く再認識することになったのです。
今回の出来事、奇跡なのか、それともただの現象なのか。
それは分かりません。
しかし、願っていることが現実になったことは、何か科学を超えた特別な存在との一体感のようなものを得ることができました。
言葉でうまく説明できないのですが、何かわからない特別な力の存在なのです。
ある人はそれを神と呼ぶかもしれません。
ある人はそれをミステリーと呼ぶかもしれません。
しかし、何であれ、普通では起きるのが難しいことが起きたのです。
なんて素晴らしいのでしょう。
じじ、
せっかく出会えたのだから、これからの人生、楽しんで生きようね。
辛いこともあるけど、みんなで助けあっていくからね。
家族になってくれてありがとう。うちの最高の招き猫くん。
再度繰り返しますが、皆さんの多くの励まし、
そして回復を願う心も、きっとじじに通じたのだと思います。
本当にありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で失礼させていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回を楽しみにしていてくださいね。
神々のしらべにのせてあなたへ・・・
月村 天音
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