風薫る五月

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「風薫る五月」大好きなフレーズ。


毎年この時期、何かと挨拶に

用いる度、「いい響きだなぁ~」

感じています。


画像は、先日ホテルオークラ、

ラ・ベル・エポックにて、

テーブルマナーのブラッシュアップ

クラスを開催した時、

ご提供いただいたメインの一皿。


初夏らしく、美しい。

そしてとても手の込んだソースからは

なんとも言えない香りが漂い、それがまた口に広がり、

細部に渡って、洗練されていました。

感動・・・・・・。


※レストランでお写真を撮影される際は、必ず事前にお断りを手


◆今回、長くなってしまったので、コメント欄閉じておきますね◆



メインのお皿に、ハケで空豆の

ソースでスッとデザインされた様子に、


「白いお皿は何かと重宝ですよ」

私が話したことを耳にされ、

サッとレストラン担当者は調理場へ

依頼され、このようなプレートを

パティシエの方が描いて

くださいました。


お昼時の忙しいタイミング。

そのような時でも、このような

素敵なおもてなしをしてくださる。


感動のお心遣いですね。



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会席のテーブルマナークラスも、

調理長の盛り付け、意匠が

素晴らしかった!


夏らしく、ツバメ生姜が添えられて、

今のこの時期しか使えない、

「伊勢物語第九段 かきつばた」

八橋を彷彿させるお皿。


【私信】

Mさん、残念ながらお越しに

なれなかったクラスでの一皿は、

このような感じでしたよ



らころも

つつなれにし

ましあれば

るばるきぬる

びをしぞおもふ by 在原業平



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さて、ここからはお恥ずかしいながらの、

素人のアウトプット力の披露です。



両親宅でいけたお花。

いけた時は蕾だったシャクヤク


後日父より「咲いたぞ」という

タイトルのメールが届き、


本文には、

「牡丹が」との一言・・・・・・。


毎度のことだけれども、

「残念、シャクヤクです」。


結果姉と、父に関しては、

お花は全て「お花」で通して、

いいのではないかと・・・・・・。





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先日、同じマンションに住む叔母から

「ちょっとご相談」という電話があり、


「『鑑定団』に出すべきか、それとも

暫く寝かしておくかは、貴女次第

だけれども・・・・・」


父の海外赴任に伴い、昔整理した

つもりのお稽古事だった油絵が、

叔母宅側の物置から十数枚も

出てきてしまい・・・・・・



どうして被写体にウスターソースソースを選んだのか、

皆目解からない・・・・・・ブルドッグ


なぜ!? どうしてソレ!?


思わず叔母に、

「ブリジストン美術館にでも、寄贈しようかしら・・・・・・

『モダンアーツ、 東京都 個人蔵』として・・・・・・」

と冗談を言ってしまうほど。


でも、背景にオレンジをつかったあたりは、

なかなかモダンアーツだと思うナ。ハハハ苦笑い



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そのような中に、このようなものも

紛れていました。


昔小学生の頃、渡米した時に、

現地で母が取り組んだABCの刺繍。

「あなたたちが、早く英語を

覚えられるようにネ」と・・・・・・。


A はappleリンゴB はboyC はcarくるま。

ご丁寧に、トップには、

“NOW I KNOW MY ABC’S”

「これでABCは完璧さッ」

みたいなニュアンス




で、実はこの刺繍が完成したのは、

数年後の、日本へ帰国する間際。

「どう、どう? できたワッ音符って・・・・・・。

荷造りをし始めているのに、

木枠に入れて、壁にかけていました。


正直、心の中で思いました。

「ママ、私たちもう十分ABCは

わかっている」って・・・・・・。



今回、思わず

「このようなものが出てきたわ」と、母に写真を見せると、


「まぁ、もう捨てていいわよ!」なんて言われたけれども、

捨てられません!


ところどころ、糸がほつれてしまっているけれども、

確かにかなり汚れてしまってもいるけれども、

とってもとっても丁寧で、やっぱり愛情がいっぱい詰まっていますハート

自分の油絵は必至に処分しても、これは捨てられない。



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刺繍はいたしませんが、

刺子とレース編みは好きです。


ゴールデン・ウィーク中、

久々に大作に挑んでしまった筋肉


で、困ったのが老眼が進んで

しまっていたこと・・・・・・W.O.P 7002


図案書が見えない・・・・・・。

「何目???」

「何段????」

「適当に勘を頼りに編むか」



結局、図案書を拡大コピーいたしました! キラキラキラキラ


こんな単純なこと、なんですぐに思い浮かばなかったのだろう。

150%にして拡大した図案書は、素晴らしく見えやすかったです。


でも、昔ならばこのくらいの大きさ三日で編めましたけれども、

さすがに、手元はやはり見え辛く、一週間かかってしまいました。

肩もパンパンです吉井和哉 ついてる


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昨年の夏から縫いはじめた

夏用の着物(和裁のお稽古)待ち針


やっとやっとちょっと形に

なってきました。ヤッターバンザイ


何度も何度も先生に細かく

チェックしていただき、

「うぅぅぅぅん、もう一度

ここは縫い直しましょう」

繰り返し繰り返しですけれども、


どうだろう、今年の夏、

着られるかな・・・・・。

他の生徒さんもそれぞれ、

「先生、これはあと三か月でできますか?」とか

「これは一か月で仕上げられるでしょうか?」とか

「来年の●月ごろまでに完成させたいです」など

できそうか、否か、あまりにも伺っているので、


「エッ、私も何か一応聞いてみようかな・・・・・」

「えっと、えっと、先生、私コレ、今年の夏に着られますか????」

伺ってみた。


「あなた、コレ真夏のでしょ! 大丈夫よ!!」

数か月前はおっしゃっていらしたけれども、

ちょっと最近苦笑い気味まったり


さてさて、どうなるでしょう・・・・・。

着られたらいいな。


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むしょうに食べたくなってしまった

ニンジンゼリーにんじん


ニンジン不得意の人でも、

きっと食べられると思う。


ベランダで積んだミントミントを添えて。


過ごしやすい初夏。

動きやすい間に色々動きまわりたいと

思います。





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春うらら ~三月のこと~

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♪*菜の花畠に 入り日薄れぇ~♪*


毎年この時期、『朧月夜』の歌詞の

素晴らしさ、季語がばっちり正しく

反映されているこの歌に感動菜の花


そして春の夜空を見上げると、

情緒感たっぷりの朧月。


四月に入り、はや晩春。

暦の上での「夏」もあとひと月後。

本当に月日の流れははやいものです。


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毎月、両親宅へ一度、

花をいけに出かけます歩く


父が、 「バラ薔薇を撮影したんだ」

得意げにタブレットを寄越してきて、

画面を覗きこむと、椿が・・・・・・rose*



「あら、カメリアね」と言った私に、

父は「ううん(否)、椿だよ」と・・・・・・。


パパ、

それをカメリアっていうの。

と、心の中で呟きました苦笑いふふふ。




先日、かつての勤務先BMWでの同僚、

一つ上の先輩宅へ伺いました(女性)。



ご自宅で緊急に人手が必要だった

作業のお手伝いに。


約18年ぶりの再会。

「ここでバスを降りてねバス

指示された都心から離れた施設は、

なんと偶然にも新入社員の頃に

送り出された研修施設だったという

奇遇さ。



ちょうど20年前のこの時期。

あれから、施設のオーナーが変わったこともあり、

施設名も変わっていたけれども、あまりにも懐かしく

先輩との再会もとてもとても懐かしく、涙がこぼれそうになりましたなみだ




ご自宅も、ご自宅周辺の環境も

大変素晴らしくって、


どこを撮影してもとても絵になる。

雪柳がキレイでした。









猫のシロさんも、

犬の天ちゃんも、幸せそうキラキラ。














つい先日、シャンパーニュディナー

なんて、久々のキャビアにも

「ヒャッホォ~ラブラブ

うかれたけれどもウキウキ


自宅ではもっぱら

とんぶり派の私には・・・・・・







先輩のお宅のベランダで、

大自然と美味しい空気に囲まれて

いただいたランチは最高の贅沢で、


危うく、帰宅せずに

住み着いちゃいそうなほどの

心地の良さでした。


毎日がこの環境って、

本当に素晴らしく、まさにpricelessキラキラ


帰りには栽培されている様々な

ハーブをたっくさんいただきハーブ

豊かな一日を恵んでくださったことに、

心より感謝合掌


【私信】

川さん先日は大変お世話になりました。

またぜひ、お邪魔させてください!

ハサミ、馬鹿力で壊しちゃってごめんなさいあせる



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さてさて話はかわり、

先日の日曜日は、少し早い

灌仏会、花まつりでした。


朝から雨、やはりここは

「甘露の雨」と見立てましょ。

@護国寺










お稚児さん行列がかわいいデス。


親御さんたちがハラハラされながら、

またシャッターチャンスを伺いながら

歩いているその一瞬一瞬のご様子が、

これまたいい。







さて、毎年恒例

境内の大仏様大仏と桜桜咲くの様子の比較

around 桜祭り




2012年 晴天 桜満開












2013年 晴天 葉桜











2014年

前年よりもお花見ができる状態










2015年 花散らしの雨










2016年、 花曇り 満開


朝から花冷えを感じさせる気温。

雨も降りましたが、心配したほど

桜が散ることなく、いいお花見ができました。





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フフフ

今年もペコちゃん登場。

今年はポコちゃんも!


護国寺の目と鼻の先に、

不二家本社があります。








「足元、気をつけてねぇ~」

ではなく、


「足元注意してください」

「段差があります」


お声掛けは、大人言葉。

そのようなところに、

妙に現実を感じます苦笑い


ラクダのすててこみたいな

足元が、これまたいいねいいね






境内の枝垂れ桜が、

とても美しかったです。










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梅尽くしだった如月

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春風駘蕩


そろそろ心の中までも和らかくほぐす

ような、穏やかな風がふく季節になって

きました。


♪*梅は咲いたか 桜はまだかいな♪*


自宅では、梅と一緒に彼岸桜

親しい方から豊島屋さんの、紅梅・白梅の

容器に入ったお菓子をいただきました。

素敵!!赤梅白梅 漆黒に映える。


鳩サブレーが有名だけれども、豊島屋さん、

季節折々、ちょっと気の利いたその時のお菓子が良くって、

私も必ず毎年6月に買い求めるものがあります。


鳩サブレー鳩サブレーといえば、姉が聞いた知り合いの異国の方の話。

とっても鳩サブレを気に入り、鎌倉でしか入手できないと

誤解していたその方は、


毎度無くなると、都内から鎌倉までわざわざ出向いていたとのこと大仏


最初、その話を聞いた時、本当に申し訳ないのだけれども

おかしくって、「教えてあげて!デパートでも買えるって!」

同情心で泣きたくなってしまったけれども、なんだかその方の

鳩サブレーに対する愛情が健気で、一生忘れない微笑ましい

エピソードとして、強く記憶に残りました。


長いので、コメント欄を閉じておきますネ。


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今年の二月は、気付いたら「梅尽くし梅1

青山の根津美術館で「松竹梅」展覧会


香道でも、テーマは「鶯梅香」鶯

湯島、亀戸、四つ回ってくるうち、

鶯はどこに出るのか(最も香が良い)。


フフフ、四つのうち、三つ当てられ、

「梅三輪赤梅白梅赤梅という評価(下附)を

いただきました。



お隣の方は全て当てられ「鶯梅」該当しなかった場合は「梅の蕾」

いい表現ですよねぇ~。




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二月は毎年好んで「梅梅

因んだ葉書を使いますが・・・・・・











これからの季節はこちら、「桃桃の花

「雛ひよこに因んだものを使っています。










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上巳の節供、ひな祭りダッ!ぼんぼり

雛あられが美味しい!!!


雛あられが大好きで、大好きで、

毎年この時期、体重が増えて

しまうほど・・・・・・体重測定ビックリ






スーパーで販売されているあられでも、十分美味しいと感じるのだけれども、


毎年三月一日、氏神様のところでの、月次詣の際に宮司様がご用意くださる

九段の宝来屋本店 さんの雛あられが埋もれたくなるほど好き。


落花生ピーナッツにありとあらゆるお豆。

和菓子屋さんの雛あられって、本当に豊かで楽しい。

我々が口にしているカラフルな雛あられは、現代のもの。

本当の本当の「あられ」とは異なるもの。


でも、このカラフルな豊かな雛あられが大好き。

宝来屋さんのを口にした後は、スーパーで販売されているものには、

戻れません・・・・・・。


だから、毎年宮司様からいただいた貴重な一袋で、

その年の雛あられの「打ち止め」としています。



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先週末、「お雛祭りの集い 上巳の節供」

受講者の皆さまといたしました。


テーブルには、あられで流し雛を演出桃の花


お料理も、事前にお打合せした特別料理。

調理長に「菱形」「毬」どこかに入れて

もらいたいことをお願いしておりました。


素晴らしいです!!

菱形の平皿に、三つの手毬寿司はぁと



二間使わせていただいている内、片方の床の間には母所有の京雛を。

もともと御殿雛、お道具は全て漆塗り&櫛などは手作業のもの。


そしてもう片方には叔父から貸し出してもらった

板倉星光の立雛の掛け軸を。


その手前には「蝶と蛤」の帯に、陶磁器の蝶の置物。

一輪挿しには菜の花菜の花

♪*ちょうちょう、ちょうちょう、菜の葉にとまれ♪* デスゲストちょうちょ黄色い蝶々




他には、サザエ、蛤、クリスタルガラスの二枚貝。

そして伝統工芸品の手毬。


女の子の行事って、やっぱり華やかで、

資料を作っていても桃色黄色が目立ちウキウキウキウキ

お雛様を出していてもウキウキウキウキ!

荷物をまとめていてもウキウキルンルン


ご参加くださった受講者様から、


こんな素敵なお雛祭りは初めてです。

あそこまでしていただいたのは生まれて初めての体験で、

心の底から感動し、感謝、感謝の気持ちで一杯です。


と、ご感想をお寄せいただき、こちらこそ母のお雛様、

叔父の掛け軸を愛でていただき、ありがたく、大変恐縮です。

それぞれの雛たちも、とても幸せだったと思います。


企画から、準備、実施まで私自身とても楽しませていただき、幸せでした。

その幸せを実感させていただけたのは、受講者様のご関心があってこそ。

本当にありがたいものです。多謝。




お造り、甘海老が載せられた梅の小皿に

手毬が描かれていましたLOVE love


細部に渡って、愛情が込められているのが

伝わってきます。本当に感謝感激です。









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下の画像は、現在の自宅の様子。もう暫く、楽しみたいと思います。








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