【ゆのみん企画・真ん中誕生日】


『年の差』1


<チャンミンサイド>

2月12日。

ユノヒョンの誕生日が2月6日。僕の誕生日が2月18日。

今日はその真ん中の日になる。

ヒョンと僕はいま3つ違い。この12日間だけ、ヒョンは僕より3つも大人だ。

ヒョンの誕生日でスタートした日本での『WITH』ツアー。

日本でデビューしてから10周年という節目だから、みんなの気合の入れ方も半端ない。

そして思い入れが一番激しいのは、やはりユノヒョンだ。

 ステージの上ではおちゃめなことをするヒョンだけど・・・打ち合わせのヒョンは、ありえないほど真剣で怖い。SAMさんとの打ち合わせでは、笑うことなどほとんどなくて、やってみては提案、やってみては訂正、やってみては考え直すの繰り返し。

SAMさんの演出を完全に理解して、最高のものに持ち上げるのがヒョンと僕の役目。

そこに妥協という文字はない。

ヒョンとSAMさんの意見の押収がつづく。

残念だけど・・・僕は入れない。そこが悔しくてたまらない。

決して、二人が僕を無視してるってことじゃなく、真剣が故に、僕が入りこめないだけだ。

けれど・・・時々SAMさんには僕なりの意見を聞いてもらっていた。

 みんなはユノヒョンにいえばいいって思うだろうけれど・・・仕事モードのヒョンを妨げることは、もう10年寝食をともにしている僕でさえできないんだ。

「妥協はしない。納得が行くまで・・・そう、おもわないか?チャンミン。」打ち合わせをしていてヒョンがよくそんな類のことを言っていた。

リハを丁寧にやるヒョン。

「ヒョンも・・・いつかSAMさんのようになるつもりですか?」そんなことを聞いたことがある。「それもそれで・・・面白いだろうな。」そう言ったあとに「SAMさんもそうだけどさ・・・・出来れば・・・ステージの上に立っていたいな・・・。」そうつぶやいた。

この人には、ステージが何よりもすべてなのだとその時実感した。

「僕もあなたの横で・・・ステージに立ち続けたいです。」そう言いたかったのに・・・なぜだか言えなかった。照れ臭いからかな?・・・それとも・・・ユノヒョンの真剣さが・・・怖かったからかな?どうだかわからなかったけど・・その時は「そうですか。」と、応えることしかできなかった。

実際ツアーが始まると、空気は少し変わって・・ヒョンの顏にも笑顔がもどってくる。

今度はみんながリラックスして、この長くてきついツアーを乗り越えられるよう・・・ユノヒョンは、隅々にまで気を使い、かかわる全てのスタッフさんに声をかける。

根っからのリーダー気質。僕には到底かなわない。

ヒョンと僕の間には・・・年3つ分以上の差があるよな・・・今年は特にそう思わされる。

ヒョン・・・いつかは、あなたに追いつくだろうか?



To be continued・・・・



<つぶやき>

 すみませーーーん!!

やっぱり終わりませんでしたww

どうしてもコンパクトにかけない白おおかみです(ノД`)・゜・。

明日は、12:00に<ユノサイド>を更新!!

このお話が、どう真ん中誕生日につながっていくのか・・・こうご期待!!

白おおかみ



【ゆのみん企画第76回お題:真ん中誕生日】
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