【ゆのみん企画・HAPPY YUNHO DAY


With you.


2月6日、00:00.


 沢山のお祝いメッセージが、一斉にメールやSNSで送られてきた。

とりあえず、近しい人達から返信していく。

去年の誕生日は、本国だったけど・・・今年は日本で迎えることになった。

なぜなら、今日がツアーの初日だからだ。

きっと、今日、5万人のお客さんたちが、俺の誕生日をお祝いしてくれるだろう。

すごく・・・特別な誕生日になりそうだ。ワクワクする。

そんなことを思いながら、メッセージを見ていて・・・目が止まった。

「あいつ・・・まったく・・・。」

スマホの画面を切り替えて、電話する。

RR・・・・ガシャ

「ヒョン?」電話を出ると同時に向こうから尋ねられた。

「ああ。起きてたのか?」

「あ・・・はい。ヒョンも起きてましたか?」

「まあな。なあ・・・ちょっとだけ、そっちいっていいか?」

「いいですよ。寝れないんですか?」

「まあ、そんなとこ。邪魔じゃないか?」

「何言ってるんですか。大歓迎ですよ。」

「じゃあ、すぐいくから。」

「はい、まってます。」

電話を切るとジャケットを羽織って部屋の外に出た。

チャンミンの部屋は一つ下の階のスウイートルームだった。ドアの前でベルを鳴らす。

すぐに扉が開いて、ラフな格好のチャンミンが顔を出した。

「ヒョン、どうぞ。」笑顔で迎えてくれる。

「悪いな、遅くに。」部屋に入りながらチャンミン謝る。

「いいですよ。毎度のことです。」片目がさがってまるでウインクしたようになった。

リビングのソファに越しかけると「ヒョン、何飲みますかあ?」ってきかれた。

「うーん、水でいいや。」そう答えると、チャンミンがミネラルウォーターのペットボトルとグラスを持ってきてくれた。そのあと自分用に缶ビールとグラスを持ってくる。

チャンミンらしい。部屋は綺麗に片付いたままだ。

チャンミンがソファに座るのを見計らってスマホをとりだして言う。

「チャンミン、サンキュ。これ!」

スマホの画面には、「ユノヒョン、誕生日おめでとうございます。」というチャンミンからのメッセージ。

「あ・・・。」と、ちょっとおどろいて、クスッと笑う。

「もう寝てるかなっておもって・・・。」

「嬉しかったから、来ちゃったよ。」おどけて言う。

「何、言ってるんすか。もっと嬉しいメッセージ、沢山来てるでしょう?」

「いや・・・これが一番嬉しかった。」

そういってチャンミンを見つめる。

「そんなこと言っても、何も出ないですよ、ヒョン。」

照れるチャンミンが、なんだか可愛かった。

「30歳の誕生日、おめでとうございます。ユノヒョン。」改まってチャンミンが言う。

「ありがとう。・・・30歳かあ・・・不思議だな。」

「ジジイですよね。」いたずら小僧のようにチャンミンが言う。

「おまえなあ・・・まったく。」呆れたように応える。

「でもね・・・30歳のヒョンもかっこいいですよ。」

「なんだよ、てれるじゃん。」

「今日は、ドームでお祝いですね。5万人の誕生パーテイ。」

「ああ・・・ツアー初日だし・・・凄く特別な誕生日になりそうだ。」

「羨ましいな、ヒョン。」

「だろだろ?」

「はいはい。」

「お前の誕生日はさ・・・俺が祝ってやるからな!!」

「えーいやですようう。綺麗なおねーさんに祝ってほしいですう。」

そんな憎まれ口をたたく。

「じゃあ、俺がおねーさんになってやろうか?」

「げー、気持ち悪いです。」

まあ・・・確かに・・・ちょっと気持ち悪いかな?お前の方が綺麗だろうしな・・・女装したら。


to be continued・・・・


【ゆのみん企画第75回お題:HAPPY YUNHO DAY】
みんなで同じテーマで記事を書いています。
参加者のすてきなブログはこちらから→http://yunomin.seesaa.net/article/413580692.html


<つぶやき>

  久しぶりのゆのみん参加です(^-^)

やはり一回では、終わらず・・・すみません。続きを1時間後の13:00に更新いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

2月6日本日ライブ参戦のみなさま!!

参戦出来ない私たちの分まで、御祝いよろしく御願いいたします!!

楽しんできてくださいませ(≧▽≦)

白おおかみ



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