ICAにて再入国許可書を新規申請してきた | 3度目のシンガポール

3度目のシンガポール

5年半の長期一時帰国(と私は呼んでいるw)を経て、
30歳で幼少期から通算16年過ごしたシンガポールに戻ってきました。17年目に突入!!
飽き症、興味散漫、故に話題に全く統一感がないブログになっていますが、
ご了承の上、お付き合いくださいませ☆

Re-entry Permit(REP)=再入国許可書が
2月から切れているワタクシですが、
この度、会社のletterを持ってICAへ行って参りました(`∀´)
※詳しくはこちら をご参照ください。

結果としては、
1年更新できました(`・ω・´)ゞ



今回必要だった書類は、
・Form 6(REP申請フォーム)、
・ブルーカード(IC)、
・有効なパスポート、そして
・Company Letter…
最後のコレ、重要。
コレが今回の査定の判断基準になるわけですね。
Letterは就労開始日、ポジション名、そして月給を記載の上、
ICAに宛てて発行すること、となっています。
はい、結局金ですね、重要なところはw(言い方)

eAppointmentがなかなか取れないと聞いていたので、
すでに4月には借り押さえのつもりで取っていました。
(結局4月に取った日からは日時変更してますが)
…が、おそらく、取りづらいのはPR申請者であって、
PR保持者の、しかもREPの申請なんかは全然余裕みたいです。
当日でもまだ枠あった(^_^;)
15分スロットで、土曜日は8:15から12:45まで。
平日は16:45が最終スロット。
たまたま平日に休みを取る予定があったので、
その日についで行ってきました。


実はProbationでも申請していいかどうか
一度メールで問い合わせたんですが、
それには答えられない、と返ってきたメールに記載されていた
ICAでの申請時に持参するべき書類の中に、
・書面で、当時何故シンガポールで働いていなかったのか、
があったのを、質問の回答を得られなかった腹いせに
見なかったことにして持っていきませんでしたw
本当はもっと早く申請したかったんだヨ!
3連休を3回無駄(?)にしています…!
結局当日聞かれもしなかったよ、そんなの。


レターにProbationて書かなければバレないでしょうけど、
Date of Employmentの記載があるので、
どんだけの期間働いているかは一目瞭然ですね。
電話で3ヶ月~と言われていたので、
今回は大人しく3ヶ月待ってみました。
もうひとつ、Probation中は給料がちょっと低かったので、
どうせなら上がってからの金額でレターを出してもらった方が、
この国においては絶対に有利なこと間違いなし、
という自己判断もあり、黙って3ヶ月待ってみましたwww

本来であれば5年の更新が一般的なんですが、
今回のケースでは1年更新してくれただけでも
ありがたいかなと。
想定の範囲内でした。
今回、次回の更新について言われたのは、
・CPF12ヶ月分の記録が必要、
・シンガポール居住実績が12ヶ月間で9割必要、
の2点。12ヶ月というのは申請時の直近の12ヶ月です。
ルールがころころ変わるので信用なりませんが、
居住実績については(多分)初めてはっきり言われたので、
気をつけねば…


とりあえず記念すべきREP更新後の初出国は
どこに行こうかな♪