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2011年11月09日

SlernoとSorrentoの行ったり来たり旅行

テーマ:イタリア
$MUSIC CARAVAN ~フジロックで出逢って結婚したロックな夫婦が世界一周新婚旅行へ~


2011年11月8日

ナポリで朝を迎える。
今日は、久しぶりに朝食込みの宿にしたので、期待して朝食の2時間前に起きたが僕の想像とは裏腹にそんなにたいしたものではなかった。
ほぼ、おかしというイタリアらしい朝食。おかしだけなんてシャレオツじゃん!

荷造りをして、今日はアマルフィ、青の洞窟カプリ島の近くにある街「ソレント」に向かう。
ナポリ駅周辺は、あいかわらずちょっと異様な空気で、足早にすぎさった。

ナポリ10時15分発、Slerno行きに無事乗り、凶悪な街ナポリを離れる。
電車は、印籠が使えて無料で乗車できた。ソレントまでは、およそ1時間。
30分くらいすると、海も見えてきて、エーゲ海に心が踊る。

11時40分。Salerno駅到着。

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意外に近かったなぁ~と思ったが、とりあえず予約しているホテルにむかった。
お楽しみのエーゲ海はその後にするのだ。
ホテルは、駅からすぐ近くのところだったのですぐ到着するだろうと思ったが、なかなか着かない。

ホテルの位置をiphoneの画面で確認するが、それらしきストリートが見つからない。
また、違うところに出てしまったか思って、その辺りで傘売りをしていたアフリカ人に道を聞く事にしたが英語がしゃべれなそうでダメ。
つづいて、イタリア人がどうした!どうした!という風に登場し地図とにらめっこ。
ちょっとわからないという素振りで、地元っ子のイタリア人をつれてくる。イタリア人は、ほんとにやさしい。(たぶん、女性にね!)
地元っ子のいかにもジローラモ似のイケメンが地図を見て、考える。
考える姿もキマっている。やっぱ、イタリア人はかっこいいな。



そして、一言。



「ここは、Slernoという街で、Sorrentoじゃないよ!」



思わず、ジローラモのイタリアンジョークかと思って"僕らをからかってんだろう、このお調子者が"と思って再度聞き直すが、「Slernoだよ」と。


そして、一言。

「君らのホテルのあるSorrentoは、海のあっち側だよ。ここは、Slernoだ」と。

ここで、状況を理解した。
僕らはソレントに行く予定だったが、SorrentoをSlernoと間違えて電車に乗ってやってきたらしい。
どうりで、なんでソレントなのにSlernoと書くんだろうと思った訳だ。
イタリア語では、SorrentoをSlernoと書くんだろうとその時は思ったが、ちゃんと確認しておけばよかった。


かくして僕らは再度、同じ道でナポリに逆戻りすることになる。。1時間のロス。
ま、それも旅だと自分に思い聞かせポジティブに進むことにした。思い込みというのは恐い。

ナポリに着くと、Sorrentoまでは、小田急線のような私鉄の各駅停車でむかうことを知った。
ローマの地下鉄同様に、Sorrento行きの電車は落書きだらけで絶望という名の電車そのものだった。
さっそく、電車に乗り今度は早めに確認しようと隣にいたイタリア人に尋ねる。

僕「これソレント行きますよね?」
女性「これは、行かないよ!次の電車」

またしても!
そして、時既に遅しドアは締まり発車するのであった。
どうやら、ナポリが新宿ならば、江ノ島行きと小田原行きにわかれていてこの電車は小田原行きであって、江ノ島には行かないというのだ。
しかし、次の駅で乗り換えればOKということで、次の駅で下車。

女性にお礼を言って、次の電車を待つ。
Kanaeがトイレに行きたいといい、荷物を置いてトイレにむかった。しかし、すぐに戻ってくる。
今日は、すこぶる尿道の調子がいいなぁと呑気に思っていたら

「トイレ入ったら、血だらけのジャケットが便器に落ちてた」と。

ここはナポリ。これはやばい。
それからは、近くをすれ違うイタリア人がみんな悪人に見えたのであった。
次にきた落書きだらけの列車に逃げ、とにかく物を盗まれないように背をピンと立てて威嚇し続けた。

ソレントまでは、各駅で30個くらい。気が遠くなるほどの距離だったが、窓から見える景色は悪ガキどもの落書きに犯された駅のホームのみ。
もう、どうなっちゃうんだろうと思ったけど1時間後に無事Sorrentoに到着した。

ソレントは、オンシーズンだとセレブがこぞってやってくるリゾート地。青の洞窟のあるカプリ島やアマルフィ海岸などへのアクセスもできる街だ。
やっと、僕らに平和が訪れたのである。

街は、オフシーズンなのか閑散としていて、冬眠にそろそろ入ろうとしている動物のような雰囲気だった。
とりあえず、ホテルにむかい荷物を下ろす。
今日のホテルは、綺麗すぎ!!そして、でかい!バスタブもついている!

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オンシーズンはそれなりに魅力があるが、ホテルが高い。
逆にオフシーズンは、ホテルも半額くらいの料金になるので、僕らのようなバックパッカーでもかなりいいホテルに泊まる事ができるのだ。
これには、Kanaeも喜んでいた。

久々の平和を祝おうと、BARでマルガリータとビールで15時には打ち上げスタート。

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すっかりリゾート気分を味わう。
街をちょこっと散策し、明日の青の洞窟に期待を寄せる。青の洞窟は波が高いと入ることができない。
11月に入れる確立は5割。

運の神よ!我に力を!!!


本日のテーマソング
Sid Vicious/My way





今日みたいな日が、僕らのMyway。

コメント

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1 ■ソレント大変でしたね!

ローマの「真実の口」や「アマルフィ」など映画の中の世界が次々と出てきて・・・ハアとため息でてきます。青の青銅も・・いいなあ、やはりうらやましい。
 実は大樹の姉が11月13日から27日までの2週間ロンドンにホームステイ予定です。数年前は1年間ほどワーキングホリデーに行きたいと言っていたのがいつの間にか半年の語学留学、それが最終的には2週間のステイになっていました(笑)
 (予算その他の諸事情にて)
高校の時に2週間ほどアメリカにホームステイ2回して海外へ目が向いたようです。英語は全然ダメなのですが・・・
 そんなこんなで、その頃ヨーロッパの空の下いますのでほんの少しだけ心に留めておいて下さい。

2 ■Re:ソレント大変でしたね!

>親ばか大樹ママさん
コメントいつもありがとうございます!
青の洞窟は高潮で結局見れませんでした泣。。明日、アマルフィを見てクロアチアへ行こうと思います。お姉ちゃんのホームステイいいですね!ロンドンは寒いと思いますよ!でも、僕は一番好きな国です。ロック好きなので笑

ちなみに僕も英語は苦手です。日々勉強しながら旅を続けています!

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