ピリッとガッツリ走る為には日頃からの、食事でカラダのメンテナンスも重要ですよね~
そこで今回は2点の悩み別に有効な食事&栄養バランスのご紹介です♪
以下参考にして、秋の練習を楽しんでいきましょう('-^*)/
(内容は「
RUN!×食NET.
」の走る管理栄養士・」小島美和子先生からお聞きいたしました)
疲れやすく、体力の低下を感じるジョガー
基礎体力の維持に欠かせない良質たんぱく質をしっかりとる!
体力のあるカラダの基盤を作るのは、たんぱく質。たんぱく質を構成しているアミノ酸の中には、体内で合成できず、食事からしかとれないアミノ酸(必須アミノ酸)があります。この必須アミノ酸をバランスよく含むたんぱく質食品を「良質たんぱく質食品」といいます。
疲れやすいと感じる人は、良質たんぱく質食品の中でも、疲労回復ビタミン(ビタミンB群)を多く含む豚肉や青魚をしっかりと食べましょう。
また、肉体疲労には、果物や酢などの酸味の素である、クエン酸もおすすめです。
■栄 養 素
たんぱく質、ビタミンB群、クエン酸
■食材
豚肉(ヒレやモモなど低脂肪・高たんぱく質の部位)、青魚(うなぎ・サバ・さんまなど)、大豆製品(納豆・豆腐・豆乳など)、 卵、牛乳、柑橘系の果物、酢(各種ビネガー)、梅干など
貧血気味のジョガー
1日3食しっかり食べる!
プラス、鉄分の多い食材を選ぶ
貧血気味なのに無理して走ると、更に症状を悪化することになるので注意しましょう。
まずは、1日3食をきちんと食べること、次に、その中の食材選びを意識してください。
食品に含まれる鉄には、動物性食品に含まれる「ヘム鉄」と、植物性食品に含まれる「非ヘム鉄」があります。吸収率の差が大きく、ヘム鉄の方が高いのですが、非ヘム鉄も食べ合わせの方法次第で吸収率をアップすることができます。また、吸収を阻害する栄養成分もあるので注意しましょう。
■食 材
●ヘム鉄→ レバー、赤身の肉(牛ヒレ・もも、豚ヒレなど)、アサリ、カツオなど
●非ヘム鉄 → 大豆製品(納豆・がんもどきなど)、緑の葉の野菜(小松菜、ほう れん草、菜の花など)、ひじき、そば
■ポイント
肉や魚などのたんぱく質食品と、ビタミンCの多い野菜や果物を組み合わせて食べると吸収率が高まります。逆にコーヒーやお茶に含まれるタンニンや、玄米やライ麦パンに含まれるフィチン酸、食物繊維などは鉄の吸収を妨げます。コーヒーやお茶は食事と一緒にとらず、少し時間をずらすとよいでしょう。