宝石鑑定会社大手の「全国宝石学協会」(全宝協、東京都台東区)によるダイヤモンドかさ上げ鑑定問題で、同社が加盟する「宝石鑑別団体協議会」(東京)の土居芳子会長は15日に都内で開いた定例総会で、本格的な調査に乗り出す意向を明らかにした。21日にこの問題について緊急理事会を開き、全宝協側に社内文書などの提出を求め、事情を聴く。

 総会には、加盟する宝石鑑定業者約20人が出席。土居会長は総会の冒頭、毎日新聞の報道に触れ「もし、今回の問題を巡って再鑑定の依頼が消費者や小売業者などからあれば、基準石通りにしっかり鑑定してほしい」と基準に基づく鑑定の徹底を求めた。また、自社の評価結果について疑問を感じたり、問題が生じた場合は、協議会の担当委員会に申し入れるよう規約を再確認した。【河津啓介】

【関連ニュース】
<関連記事>ダイヤ鑑定:「全宝協」が価値かさ上げ 業界団体が聴取へ
<関連記事>ダイヤ鑑定:元社員「一律に甘く」 多い日は100個以上
<関連記事>ダイヤ鑑定かさ上げ:「気持ちマヒしていった」 全宝協元社員「一律に甘く」
<関連記事>ダイヤ鑑定:大手「全宝協」がかさ上げ 関係者の話

スマートな「ティッシュケース」 置く場所選ばず(産経新聞)
「銀行は人が多いから、郵便局を…」強盗容疑の男を逮捕 警視庁(産経新聞)
<地震>新潟・下越地方で震度3=午後6時18分(毎日新聞)
レジ袋6557万枚を削減! 九州7県、今年度もキャンペーン (産経新聞)
<桜島>爆発500回目 7カ月早く(毎日新聞)
AD