とある長年のクライアントさんの記事を読んですごく興味深かった。
その方には妙齢の娘さんがいて、大学で心理学をオタクレベルまで学ばれているが、私のことはスピだからと受け入れてくれる気配は長年なかった。
卒論準備でさらにさまざまな心理学や好例となる文献を探されていた時、キャラクトロジー心理学に触れて、少し興味を持っていただけたらしい。
その方に記事の転載の許可を頂きました。
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心理学を一通り学び
いまは、
オタクめざして、日夜、より深く勉強している娘
知識だけやなく
対、人を意識し観察するなか
矛盾かんじてたらしい
彼女の知る心理学では
分離
分離と
いろんなものをピンポイントにわけるらしい
この症状は、
幼少期のこの傷が原因だから
こうなったんだ、、だから、これは、このパターンの人だ!
と。
だが
こまったことに
赤ちゃんのときの傷と幼少期の傷とが浮かんだ場合
両方を認めるわけにはいかず
さらに分離をさせ
わけていき
いちばんおっきいのは、どっち?と
測り
どちらかを選択し
このパターンの傷だから、
こうだね。
て、なるらしい
曖昧
フィーリングを好まない彼女には
理解できないらしい
で
仕方なく
先生に、
こんなかんじだと
どちらですか?
逐一確認しなければならないが
その物差しを理解できないという
壁にぶつかってたらしい
でさらにさらにこまかくわけるスケールをさがしもとめ
その判断基準を明確にしたく日夜励んでると。
そんな彼女に
キャラクトロジーて
べつに
〇〇て決めなきゃだめじゃなく、
場面場面でパターン変わるらしいよ。
て、話した。
ヘェ~
この分類法は日本にはないからつかえないが
5つ全部あってもいいのね?
たぶん
ヘェ~
とにかく、1つの行動にも
分類せずまぜあわせたものがあるなら
納得。
そんなかんじなら
わたしもできるやん
て、かんじで
この美穂さん理論
すごく画期的で
すごく納得で
きちんとしたスケールあれば
むちゃくちゃカウンセリングに
ええやん!
らしい。
キャラクトロジーで
心理学に
新しい風
吹くといいなと、キャラクトロジーファンのわたしは、おもいます。
日本の心理学
全然新しい風は
ふかず
昔むかしの
昭和初期
もっとふるい海外の
物差しをつかって
その物差しにあててるだけだとか。
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と、これを読んだ日、以下のサイトで洗脳の記事を見つける。
転載元:世界の裏側ニュースさんより
最もよく使われている現代の洗脳テク10種
この洗脳テクの6番目に
現代のマインドコントロールのアジェンダにおいて中心的な役割を果たしているのは精神医学で、この医学の目的はあらゆる人間の潜在能力を押しやって、各個人の不調をもってすべての人間を定義することです。
この一文を読んでハッと思った。
これって、人の感情や曖昧であやふやな感覚を認めずに抑圧すれば、心身にあらゆる不調が起こってくるけど、その症状に応じてラベリングすれば、ほとんどの人に自分はそうなんだと思い込んでしまう。
そして本来のその人自身は隠れて見えなくなってしまいます。
バーバラ・ブレナンは癒しとは、細かく分断化された自分自身を集めて統合してゆくこと、だと言っていた。
なんかね、今日は眠くて記事としてちゃんとまとめられていないけど、
言いたいことってここなのよ。
なぜ今までの心理学がうまくマッチしなかったのか、本来の自分自身に焦点を当てたものじゃなくて、分断化された不調に焦点を当てているから!
焦点に対してその対処法は考えだされるわけだけど、切り離され切り取られて不調を起こした自分のかけらに対処しても、戻ってゆく先がわかっていなければ問題は解決しないよ。
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