ウエルエイジングドクターのブログ

皆さんの健康と長寿のお役に立つブログです。


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医師向けのニューズレター『メディカルトリビューン』を読んでいて知ったのですが、「ピル(経口避妊薬)は緑内障を増やす可能性がある」との記事が載っていました。
出処はOphthalmologyという権威ある眼科学雑誌ですので、傾聴に価すると思いました。
具体的には3年以上服用している人が危ないようです。

もともと東洋医学や食養生を指向した経歴があるため、ホルモン剤に対して、可能性以上に制約を肥大させてしまっているかもしれませんが、女性たちが割合安易にピルを使用されているように思えてなりません。

漢方では舌と腹と脈を診て、診断・治療しますが、若い女性で瘀血(老廃物と思って良いです)が舌や腹に溜まっている方が割合多いように感じます、
原因は、野菜不足や運動不足、睡眠不足だけでなく、自然の体内浄化システムである「月経」を止めてしまう人が多いことにも関係あるのではないかと思うことがあります。

いずれにせよピルを服用する際には、緑内障を含め、副作用やリスク(血栓症を増やすリスク、乳がんや子宮がんを増やすリスク)について、よく説明を聴いてから使用すべきと思います。

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東京トータルライフクリニック
院長 馬渕茂樹
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今月号の『統合医療でがんに克つ』はがんの食事療法の特集号だ。
編集長から依頼を受けて、当院で行っている「がんの食事療法」について記事を書いた。

書いた内容は、私が多くの先達に学び、その度に実践し、試行錯誤して当院の食事療法に取り入れてきた「歴史の物語」になった。

食養内科を創設し、食養生を科学化しようとされた日野厚先生。
断食と物療で難病に立ち向かい、良導絡を評価のものさしに使っていた馬渕通夫先生。
魚食、大豆食の重要性に開眼させてくださった家森幸男先生。
がんにおける糖質制限食の可能性、ケトン食の可能性に開眼させてくださった福田和典先生。
食事からの酸負荷の問題の重要性を教えてくださった和田洋己先生。

さらにもっと多くの先達に教えられて今の食事療法があることを思うとき、感謝の気持ちが心中に広がる。

トータルに意識の変革、ライフスタイルの変革(この一部が食事療法)に取り組んで、その上で、薬物療法、外科療法、放射線療法などを加えるのが、これからのがん治療の王道ではないかという気持ちを、今回原稿に取り組んで、確かにすることができた。

有難うございました。

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東京トータルライフクリニック
院長 馬渕茂樹

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PPI(プロトンポンプインヒビター)という胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎のクスリは非常によく効くクスリだ。
しかし、PPIを使用していると認知症になる危険性がグンと上昇する可能性があるという論文のことを、2月にご紹介した。

そのPPIを用いていると、腎機能が悪化してゆく(慢性腎臓病になる確率が上昇する)との論文が、今度はアメリカから発表された。
腎機能の悪化は、使っている年月が伸びれば伸びるほど進行するようだ。
たとえば2年以上使っている人では、33%の人に慢性腎臓病が見られるとのこと。

やはりPPIは、本当に必要な時にのみ用いるようにしたいと思う。

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東京トータルライフクリニック
院長 馬渕茂樹

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