不適切なブリーダーから保護されたワンコ。初めての太陽と愛情に触れて起きた変化~愛情こそが癒やし~
皆さん こんちゃ~
前回 は、救助した猫ちゃんがとても嬉しそうに鳴いて感謝 している様子のちょっぴり美しいお話を 共有させて頂きました。
ほんわかした気持ちになりましたよね~。
拾った方の 同情心と愛 そして 感謝 を感じました。
実に小さな出来事ですが、そこには 小さな存在を大切にする 大きな愛 がありますね。
たくさんのことを学ばせていただいた感じです。
さて、今日は 動物愛に関する また別のエピソードを共有させて頂きたいと思います。
虐待されていた動物が保護され、温かい愛情の中で少しずつ心身の健康を取り戻し心を開いていく姿を紹介したお話です。
最初はちょっと胸が痛むかもしれませんが、小さな生き物に対しての心ない扱いが懸命に生きようとする動物たちをいかに苦しめることになるのか・・・また無償の愛情を注ぐことがどれだけ癒やしになるのか教訓になるのではないかと思います。
以下、良かったら 一緒に見て みましょう。ではどうぞ~
●不適切なブリーダーから保護されたワンコ。初めての太陽と愛情に触れて起きた変化
[source:IRORIO ]
『 2016年9月26日、動物の保護活動を行っているThe Humane Society of the United States(HSUS)は、米ノースカロライナ州カラバス郡の保安官らと共に、同郡にある不適切なブリーダーを訪問。
105匹のイヌと、20匹のネコ、そして3匹のヤギを救出した。
▼そのときの様子
●140+ animals rescued from North Carolina puppy mill
その時に救出されたのが、こちらのB.B.だ
救出から半年以上が経過し、B.B.に起こった変化に注目が集まっている。
はじめて触れた太陽の光
恐らく10歳と思われるB.B.。その生涯を地下のオリの中で過ごした彼女は、HSUSのメンバーである Jessica Lauginigerさんの腕に抱かれ、初めて太陽の下に出ることとなった。
するとB.B.は、初めての太陽の光に、何度もまぶしそうに目を細めたという。
地域の動物病院へ運ばれた
B.B.や一緒に保護された動物たちは、地域のCabarrus Animal HospitalとBanfield Pet Hospitalに運ばれ、健康状態の確認が行われた。
保護された動物たちの多くは、すぐに治療が必要な状態だったという。
この出来事はニュースにも取り上げられ、引き取りの問い合わせがHSUSや動物病院に寄せられたという。
ただグルグル歩いていた
B.B.を引き取ったのはCabarrus Animal Hospitalで受付をしていた、Brenda Tortoreoさん。
中には保護された瞬間から、悲劇なんてなかったかのようにふるまい、ヒトに対して愛情を表現するワンコもいるようだが、B.B.は違った。
TortoreoさんがThe Dodoに語ったところによると、すっかり怯えて食べ物や水に口をつけようともしなかったB.B.をかわいそうに思い、引き取ることにしたのだという。Tortoreoさんは他にも2匹のイヌを引き取った。
Tortoreoさんの家に来てからも、長い間オリの中で過ごした彼女は、走ろうともせずにただ狭い範囲をグルグルと歩いていたそうだ。また、初めて見る絨毯や芝生に異常におびえていたという。
新しい生活に慣れていった
そんなB.B.も、次第に新しい生活に、ヒトからの愛情に慣れていったという。
▼太陽の下で、芝生を走ることも
HSUSが、B.B.の変化をおさめた動画を5月15日に公開すると、3日間で11万回再生され、5,000件近いリアクション、1,100件以上のシェアを受けた。
保護当時と比べると、体つきもふっくらし、表情もリラックスしている。4月に入ってからは、Tortoreoさんを舐めて愛情を表現するようになったのだという。
●B.B.’s Journey Out of Puppy Mill Darkness
イヌらしい生活を手に入れたB.B.。辛い思いをした分、たっぷりと幸せになって欲しい。 』
いかがでしょうか。
人間だろうが動物だろうが、苦しむ姿は誰も見たくないですよね。
上記のお話 は 苦しみをぬぐい去るのは 愛情 しかない ということの証明みたいなものですね。
このような 動画やお話は、逆説的に 生命に対する愛がなければどうなるのか・・・・ 愛 を与えることの重要性、そして 幸でいることの責任・・・ つまり 生きるということの深い意味 を 感じさせてくれます。
生命は 単独で生きているのではなく、この地球に住んでいるのは人間だけではない・・・互いに影響を及ぼし合っていきいること・・・つまりつながっていること・・・ このことをいつも意識しておく必要がありますね。
そして 生命とは愛があって初めて完全な姿としての生命であり得るのだ・・・・ と。
動物だろうが植物だろうが、昆虫だろうが、私たちは 同じ惑星に生まれたのですから、いつもつながりを感じ、助け合い、愛情を与え合い、分かち合って 幸せに生きていく存在なのだ・・・と 改めて学ばせて頂きました。
皆様 今日もご覧頂きありがとうございました。
今日も、全人類が命を大切にし、この惑星が美しくいっぱいの愛情で満たされた惑星であり続けますように。 愛を込めて
前回 は、救助した猫ちゃんがとても嬉しそうに鳴いて感謝 している様子のちょっぴり美しいお話を 共有させて頂きました。
ほんわかした気持ちになりましたよね~。
拾った方の 同情心と愛 そして 感謝 を感じました。
実に小さな出来事ですが、そこには 小さな存在を大切にする 大きな愛 がありますね。
たくさんのことを学ばせていただいた感じです。
さて、今日は 動物愛に関する また別のエピソードを共有させて頂きたいと思います。
虐待されていた動物が保護され、温かい愛情の中で少しずつ心身の健康を取り戻し心を開いていく姿を紹介したお話です。
最初はちょっと胸が痛むかもしれませんが、小さな生き物に対しての心ない扱いが懸命に生きようとする動物たちをいかに苦しめることになるのか・・・また無償の愛情を注ぐことがどれだけ癒やしになるのか教訓になるのではないかと思います。
以下、良かったら 一緒に見て みましょう。ではどうぞ~
●不適切なブリーダーから保護されたワンコ。初めての太陽と愛情に触れて起きた変化
[source:IRORIO ]
『 2016年9月26日、動物の保護活動を行っているThe Humane Society of the United States(HSUS)は、米ノースカロライナ州カラバス郡の保安官らと共に、同郡にある不適切なブリーダーを訪問。
105匹のイヌと、20匹のネコ、そして3匹のヤギを救出した。
▼そのときの様子
●140+ animals rescued from North Carolina puppy mill
その時に救出されたのが、こちらのB.B.だ
救出から半年以上が経過し、B.B.に起こった変化に注目が集まっている。
はじめて触れた太陽の光
恐らく10歳と思われるB.B.。その生涯を地下のオリの中で過ごした彼女は、HSUSのメンバーである Jessica Lauginigerさんの腕に抱かれ、初めて太陽の下に出ることとなった。
するとB.B.は、初めての太陽の光に、何度もまぶしそうに目を細めたという。
地域の動物病院へ運ばれた
B.B.や一緒に保護された動物たちは、地域のCabarrus Animal HospitalとBanfield Pet Hospitalに運ばれ、健康状態の確認が行われた。
保護された動物たちの多くは、すぐに治療が必要な状態だったという。
この出来事はニュースにも取り上げられ、引き取りの問い合わせがHSUSや動物病院に寄せられたという。
ただグルグル歩いていた
B.B.を引き取ったのはCabarrus Animal Hospitalで受付をしていた、Brenda Tortoreoさん。
中には保護された瞬間から、悲劇なんてなかったかのようにふるまい、ヒトに対して愛情を表現するワンコもいるようだが、B.B.は違った。
TortoreoさんがThe Dodoに語ったところによると、すっかり怯えて食べ物や水に口をつけようともしなかったB.B.をかわいそうに思い、引き取ることにしたのだという。Tortoreoさんは他にも2匹のイヌを引き取った。
Tortoreoさんの家に来てからも、長い間オリの中で過ごした彼女は、走ろうともせずにただ狭い範囲をグルグルと歩いていたそうだ。また、初めて見る絨毯や芝生に異常におびえていたという。
新しい生活に慣れていった
そんなB.B.も、次第に新しい生活に、ヒトからの愛情に慣れていったという。
▼太陽の下で、芝生を走ることも
HSUSが、B.B.の変化をおさめた動画を5月15日に公開すると、3日間で11万回再生され、5,000件近いリアクション、1,100件以上のシェアを受けた。
保護当時と比べると、体つきもふっくらし、表情もリラックスしている。4月に入ってからは、Tortoreoさんを舐めて愛情を表現するようになったのだという。
●B.B.’s Journey Out of Puppy Mill Darkness
イヌらしい生活を手に入れたB.B.。辛い思いをした分、たっぷりと幸せになって欲しい。 』
いかがでしょうか。
人間だろうが動物だろうが、苦しむ姿は誰も見たくないですよね。
上記のお話 は 苦しみをぬぐい去るのは 愛情 しかない ということの証明みたいなものですね。
このような 動画やお話は、逆説的に 生命に対する愛がなければどうなるのか・・・・ 愛 を与えることの重要性、そして 幸でいることの責任・・・ つまり 生きるということの深い意味 を 感じさせてくれます。
生命は 単独で生きているのではなく、この地球に住んでいるのは人間だけではない・・・互いに影響を及ぼし合っていきいること・・・つまりつながっていること・・・ このことをいつも意識しておく必要がありますね。
そして 生命とは愛があって初めて完全な姿としての生命であり得るのだ・・・・ と。
動物だろうが植物だろうが、昆虫だろうが、私たちは 同じ惑星に生まれたのですから、いつもつながりを感じ、助け合い、愛情を与え合い、分かち合って 幸せに生きていく存在なのだ・・・と 改めて学ばせて頂きました。
皆様 今日もご覧頂きありがとうございました。
今日も、全人類が命を大切にし、この惑星が美しくいっぱいの愛情で満たされた惑星であり続けますように。 愛を込めて