60,000人分の仕事をロボットに置き換え。~オートメーション化の時代は労働から解放される時代~ | モトPのありのままの幸せ~♪

60,000人分の仕事をロボットに置き換え。~オートメーション化の時代は労働から解放される時代~

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜



以前から、これからの社会は、 “社会システムが どんどんオートメーション化されていき、これまで人間が行ってきた仕事は、ロボットが代わりにやってくれるようになるので、ますます人間がかかわる仕事が減っていく” ということについて 度々書かせて頂いています。 ニコニコ


例えば 以下の 記事・・・・ ダウン


これが楽園主義!世界中の諸問題を解決する特効薬となる社会システム、自由と尊重の社会を実現しよう

自由世界憲章(1)~人類が一つになる愛と平和の時代に必要不可欠な導入の哲学・10個の基本原則~

自由世界憲章(2)~動画での説明編~そして解決方法はパラディズム(Paradism)へ

最近は、 このことに気づき始めた論客も増えてきた ようです。


少しずつですが、メモ そのようなことに触れる記事 メモ も増えてきましたね。


ただし、 これらの記事を見ると、 人間の仕事が減るため収入が得られなくなる・・・という危惧から、危機感をあおったり警笛を鳴らす記事 がほとんどですが・・・・(笑)


時には まるで 恐慌が到来するかのような記事 叫び もあったりして 個人的に笑ってしまいます。  ニコニコ


もう少し 想像力を 働かせる必要がありますね。 ベル


というのも、 科学が進歩するということは、生活の質が向上し便利になるということ以外に、人々を労働から解放する・・ということ なのですからね。 


その通りになっているだけなのですから・・・。



人類の進歩の歴史は、常にその連続でしたよね。


寝る暇も無く一日中働いていた原始時代・・・・

今日食べる食料を探してくるだけで 精一杯で、今日をいかに生き抜くか・・・だけを考えていた時代 が本当にありました。


隣の部族との戦いで、 命を落とすこともしばしば・・・

山を越えて わずか数km まで旅をすること自体が 命がけだった時代が 本当にあったんですね。


従って  人間の寿命は、わずか20年~30年足らず でした。 しょぼん


今 思えば ぞーっ 叫び と しますね。


人類の歴史は、そのような時代から始まり 少しずつ社会が進歩していきます。


いかに効率的に 食料を得るか、隣の部族と戦わないで生き延びるか・・・ 交流が進めばコミュニティをつくり、協定を結び国をつくり・・・・という流れになます。 


もちろん 戦争をしながら・・・・ですが。 

多数の犠牲者を出しながら、 人類はこんな原始的な時代をくぐり抜けてきました。


作業の効率化が進み、生活にも 少しずつ余裕が生まれます。


(一気に時代は進み・・・・・・ )


一日の労働時間が16時間 に減り、 やがて 革命(産業産業) が起きます。

 

一日の労働時間は 10時間 8時間・・・ と なっていき・・・・


20世紀の終盤には 『週休二日』 になりますね。


そして それに反比例するように、 レジャー産業がますます活性化 します。 海外旅行も普通にできるようになり、家庭内では コンピューターゲーム・・・


同時に、 もっと寿命を延ばすために、健康志向が始まります・・・・

できれば 若くありたい・・・・と。 


これらは、100% 科学の進歩 がもたらしたものですね。


これらの流れは ますます加速 する・・・・

十分に 予測可能なことですね。 


前おきが 長くりました。あせる


今日ご紹介する以下の記事 ダウン のようなことは 当然 今後世界中で 起こってくることですね。


実に ユニークで おもしろいことです。 


私たちは 次に 何が起きるかを想像しながら これらの記事に 接する必要があるかもしれませんね。 そうしなければ 社会に 混乱が起きますから・・・・。 


まずは 自分自身が 混乱しないようにする必要がありそうです。

以下の記事 ダウン とりわけ混乱する記事でもないですが、これからの流れがこうなっていくことを受け止める必要がありそうです。 良かったら 少しだけ 一緒に眺めてみましょう。 では どうぞ~。 パー



●60,000人分の仕事をロボットに置き換え。
 (60,000 Chinese factory workers replaced by robots :5月29日 英語版配信分)
~フォクスコン、工場へのロボット導入で約6万人分の作業を自動化~ https://wirelesswire.jp/2016/05/53388/
[source:RT.com  WirelessWire News ]

   

 世界最大の受託生産メーカーであるフォクスコン(Foxconn)が進める工場へのロボット導入について、「2年弱の間に約6万人分の作業が自動化された」とするニュースが一部の米媒体で注目を集めている。

South China Mornng Post(SCMP)やBBCが報じたところによると、江蘇省崑山市にあるフォクスコンのある工場では、ロボットの導入に伴い、2014年9月時点で約11万人いた労働者の数が現在では5万人まで縮小しているという。これは崑山市の広報担当者が明らかにしたものだが、フォックスコン関係者もBBCに対して、同社が多くの作業を自動化していることを認めたという。ただし、ロボットによって置き換えた作業は反復(単純)作業であり、同社ではトレーニング実施などを通じて従業員をより付加価値の高い作業にシフトしているため、ロボット導入が長期的な雇用喪失につながる可能性はないとしているという。

中国のとくに沿海部では、件費上昇を受けて数年前から工場へのロボット導入の動きが進んでいる。SCMPでは、崑山市広報部の話として、フォクスコンを含む35社の台湾企業が昨年、人工知能関連の研究などに総額40億元を投じたと記している。またBBCでは、広東省東莞市にある505カ所の工場がロボット導入に投じた金額が2014年9月以来420億元に上るとするデータも紹介されている。

いっぽう、崑山市では250万人を超える人口(2014年末時点)の約3分の2がよその土地からの出稼ぎ労働者であり、工場でのロボット導入がさらに進めば人口減少につながる懸念もあるという。

フォクスコンは、アップル(Apple)の「iPhone」や「iPad」などのほか、サムスン(Samsung)の「Galaxy」シリーズのスマートフォンやソニーの「PlayStation 4」など世界各国のテクノロジー企業の製品を受託生産している。同社では以前、劣悪な労働環境・慣行などへの指摘があったことで非営利団体などの監査が入っており、その後労働条件の改善にあたる考えを明らかにしていた。

 

 
6万人の削減 は 大きいですね。

皆様は、どう 思われますでしょうか。

「やばい・・・ むかっ」 「いずれ 我が身・・・ メラメラ」 と 感じるか
「わおぅ・・・ 叫び 素晴らしい ビックリマーク」  と 感じるか・・・・

概ね この どちらか ではないかと 思います。

時代は オートメーション化 から ロボットの時代 です。

上の記事 アップ では、単純作業を ロボットに 置き換える・・・という段階で 話は とどまっています。

そして 記事 アップ の中では、  6万人の行き先については、

「・・従業員をより付加価値の高い作業にシフトしている・・・雇用喪失につながる可能性はない・・・」

と しています。 従業員を安心させるためでしょう。 

言い換えたら、 「ロボットにできることはロボットにやらせ、 『人間にしかやれない作業』 に人々を従事できるようにする・・・ 」 ということ。

しばらくは この考え方は有効ですね。

でも これは すぐに 行き詰まるでしょう。 

というのも、これから本格的に人工知能技術が発達 してきますからね。

人工知能が 現実味を 帯びてきたのは 偶然ではないですね。 ひらめき電球
既に 技術は 次の段階に進みつつある・・・ということです。

『単純作業のロボット』 の次は、『自分で考えて仕事をするロボット』 です。

つまり、たとえ人間にしかできないない仕事に従事しても、しばらくするとそれができる人工知能を備えたロボットに置き換わる・・・ということです。 

人間と違って、ロボットは 消耗しない限り、ミスは極端に少ないですから、 重宝されるはず・・・・しかも 人件費はかからず低コスト・・・・。


このようにして 人類は 労働から 解放されていく・・・・。

どう考えても、この流れは 止まらないでしょう。


仕事から あふれた人々は・・・・

では どのようにして 生きていくのか・・・・ 収入は どうするのか・・・


心配しないようにしたい です。

最終的には、全人類が仕事からあふれる・・・・ ということですから(爆)。

そんなふうに言えば・・・・

叫び こんな 叫び  絵文字 叫び が 叫び いっぱい 叫び  並びそう 叫び です。叫び


ひらめき電球 ここで 十分な想像力が必要です。 ビックリマーク

すべてを オートメーション化されロボットが働く社会が到来する・・・ ということは、 最終的には 全人類が仕事から あふれる・・・ということです。

でも、そのときの社会の状態を意識することは 大切です。 ビックリマーク

食料も 衣服も 日常に必要な物品・・・そして住む家でさえも すべて全自動でしかも低コストでロボットが生産する ということ です。

知っていますか はてなマーク 農業も工場で行う時代なのですよ。 食物(野菜)生産工場が既に登場しています。 野菜作りは もう天候に左右されないのです。 

資源採掘は人工知能を備えたロボットが行い、 資源や資材運びも自動運転を可能にする自動車が行います。 

電車もバスも 新幹線も 飛行機も 交通手段のすべてが 全自動です。

7月7日には、千葉県で テーマパーク内ではあるけど、 無人バスを運用するという発表もありました。
実績を積めば、いずれ無人バスが公道を就航することになるでしょう。

 無人バス クラッカー

最近は シェフロボット(料理するロボット)も 登場していますね。
一流のシェフの味も ロボットで 再現できます。

この流れも まだ 始まったばかりですが・・・。 

このような状態になっていくことを 私たちは理解する必要があります。

労働をロボットに奪われる・・・のではなく、人々は労働から解放されるのだ・・・・と。

現在の私たちの行う労働は、働く喜びや幸せのためのではなく、概ね生き延びるために必要な生活費を稼ぐためのようなものですからね。 

私たちが生きるために必要なものは すべてロボットが作り出してくれる・・・・ という発想が オートメーション化の時代には必要です。


すべてが全自動で必要な分だけ生産されるなら、 私たちは 日常で必要なものをすべて無料で提供(分配)されるようになるのですからね。  

お金が かからなくなる・・・・

いや お金がいらなくなる・・・ のです。

私たちの収入が 減っているのは 当然の流れなんです。 低コスト化が進んでいる・・・ということでもありますから。 であれば、支払料金も下がります。 だから分配される賃金(収入)も減ります。

ロボット化によって、インフレではなく、デフレが 益々加速するのです。  

無尽蔵にエネルギーが得られる技術の開発が、この流れを後押しする ことになりますね。 

もし エネルギーが無尽蔵に得られるなら、 工場は完全に無料で24時間稼働し続けます からね。 一銭のお金も かからなくなります。   

こうやって貨幣経済が終わりを迎え、私たちの惑星は全自動の惑星にシフトしていくことでしょう。

これが 人類を科学的に創造した エロヒム が 到達した 社会システムなんです。クラッカー

今 人類は 全く 同じ道を 進んでいます。

私たちは気づかないままに、 自動的にエロヒムの後追い  を しているんです。

人類は もはや この流れからは 後戻りは できないです。

だからこそ、 私たちは 理解する必要があります。

私たちの仕事が ロボットに置き換わる・・・ということは 決して 仕事が奪われ、生きられなくなるのではなく、労働から解放されるということを。 

むしろ 素晴らしい時代の幕開け になっている・・ということを。


これから加速する大きな革命(ロボット化の時代)の時代の始まりは、 自動的に貨幣経済の終焉を迎える時代の始まりにもなります。 従って 仕事は減り、収入は下がりますから、しばらくの間 我慢は必要です。  


ただし 政治家は 全く 気づいていませんね。

「国民の収入を上げる」 と 公約する 政治家は、 先見性がない政治家の典型です。 その場しのぎの大嘘つき政治家です。 今後確実に収入は減るのです。 でも何とか食っていけますが・・・。 参議院選挙の前に気をつけたいです。 

「利益を独り占めしている者は庶民に分配せよ」 と 訴える必要があります。

というのも、 ロボットを導入し、人々を低賃金で働かせたり解雇し、それによって高収入を得ている者は、一部の大金持ちたちなのですから。 このような事が続く限り、 貧富の差は激しくなり、生活の質は向上せず、ロボット化の時代に受けられるはずの恩恵を、なかなか十分に受けられないでしょう。

従業員をロボットに置き換えて、そのロボットを稼働させることで得られた収入は、もともと従業員だった人々に対して、仕事がなくても暮らしていけるように分配される必要がありますね。 


上記の記事 アップ に出てくるような経営者は、ロボットの導入を行うことで得られた利益を分配し、全自動化を推進しても人々が餓えないようにできるのだ・・・ というモデルケースを世界中に示す責任があるでしょう。これをいち早く行う必要があります。


それが軌道に乗るなら、世界中にそのシステムが広がっていき、 全自動化や賃金の減少による大きな混乱を減らし、それに乗じて引き起こされるかもしれない最終核戦争を回避することができるでしょう。 


その先駆けとなっていく企業は 果たして どこの企業でしょうか。

そのような企業が 出てくるのが とても 楽しみです。音譜


皆様は どのように お感じになりますでしょうか。

長くなりました。

近いうちに 大金持ちが 考えているとんでもないことについて 書かせて頂きますね。

皆様 今日も ご覧頂きありがとうございました。
今日も ますますオートローション化が進み、その利益が 多くの人々に 還元される一日となりますように。 愛を込めて ラブラブ