感激！広島市民球場の中でのフリーハグ 前編 ～リレーフォーライフ編～
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マイケルの愛と平和の歌
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■Heal the world → 歌詞 歌の映像 歌の映像２
■We are the world オリジナル → 歌詞 歌の映像
■We are the world 25 for Haiti → 歌詞 歌の映像
■Black or White → 歌詞 歌の映像
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皆さん こんちゃ～
突然だけど、 『リレーフォーライフ』 って 知ってる？
９月２２日～２３日 にかけて広島で開催された この 『リレーフォーライフ』
って イベントに 参加してきましたぁ～。 モトＰは ２２日のみね。
簡単に言うとねぇ～
『地域社会全体で がんと闘うための 連帯感を育むイベント』
ってなるのかな。
（詳細は記事の最後を見てね～ 広島会場の公式サイト は → こちら ）
ｍｅは 全く知らなかったんだけど、 ２４時間リレー形式で 歩き続けるん
ですね。 歩かなければならない・・・というのではなくて、休み休みでもいい
から、がん患者と家族とその支援者が交代で 夜通し歩き続ける
ことで 連帯感が生まれ、 共に励まし生きる 勇気が芽生え・・・・という こと
なのだと 思います。 「歩く」 ことが 健康促進の 意味もあるね。
mixiに掲載した モトＰ の フリーハグ記事を見て、 ある看護師さんから
８月後半に 突然 メッセージを いただいたんですね。
「 このイベントで フリーハグをぜひやりたいから 参加しませんかぁ」って。
どうやら、自分たちが 広島平和公園の 元安橋で フリーハグをしていたの
を見かけて ぜひ 参加して もらいたい・・・ということで mixi検索で モトＰ
の日記を 見つけられた 様子・・・。 （mixiは 最近書いてないなぁ
）
イベントの内容がよくわからなかったんですけど、 ネットで いろいろと
調べて、これは いい企画だなぁって感じて、 参加することにしました。
以下、 そのときのスナップですぅ～。
場所は 旧広島市民球場ですぅ。（もうすぐ 取り壊し なんだよね～）
広島東洋カープの 本拠地ですね。
三塁側です～
開会式が終わっていて、いろんな方々が 既に 歩いていましたぁ～。
一塁側です～
おっ 何やら だれかが 歌ってるね～。
白い服を来た人・・誰？
拡大してみると・・・・・
ん～ どっかで見たような
お～ 『城みちる 』 だぁ～
『イルカに乗った少年』
唯一 
の 往年の大ヒット曲を 今も 熱唱なさってましたね～。
あの時と同じように 足を上げ
ｍｅを 指さし・・・
息切れしながら 「まだまだ 歌い続けますぅ」 って がんばってたね。
周囲では、
いろんなブースが 並び
いろんなイベントをやってて
手作りハガキを 売っていたり
折り鶴コーナーだったり
「カープの歴史」の紙芝居
アロママッサージも・・・
マッサージが 得意な のりちゃん 飛び入り参加で 大好評 
入り口は お店に早変わり
解説者席には 感謝の言葉・・・
球場内では 小雨混じりで 開催が心配されたんだけど、 多くの人たちが
歩いていましたね～。
そして 歩いてくる人たち に 対して ハグハグ 開始ですぅ～
みぃんな 笑顔で
いろんな チームが 歩いていましたね～
病院の 医療チームとか
手作り 横断幕だね。
看護師さんたち
病院ごとにチームがあり
思い思いのスタイルで
希望を持ちましょう って
互いに呼びかけながら、 アピールしていましたぁ。
そして 癌を患っている人は、下の写真のような 紫のスカーフを巻き、
自分が癌であることを 隠さず示すことで、
「癌と うまくつきあいながら、 前向きに生きるんだ」 と
自分にも 周囲にも 示すことになり、 強い連帯感が生まれるんだね。
みんな明るかったなぁ。
みぃんな 気軽に ハグハグをしてくれたんだよね～。
黄色い Ｔシャツの方が 僕に
メールをくれた人ですぅ。
フリーハグは初めて～ って
そうは 見えないなぁ。 
こんな 格好の人もいて
とっても楽しそう。
笑える格好で 笑顔になり・・・
雨が降ってもハグハグだぁ。
ｍｅ 達（フリーハグチーム）は 歩かずに、 歩いてくる人たちを
ハグハグする人も される人も、 ほとんどの人が フリーハグを
やったことなかったんで、いっぱい ハグボードを いっぱい 持って
行ってて よかった よかった。
初めてとは思えないほど
みぃんな 積極的に 呼びかけていましたね～。
病院でハグハグを取り入れている 有名な 岡原先生（左）ですぅ～。
ＮＨＫで 番組が 作られましたね～。
しっかり ハグハグ～
もう 通る人 通る人
いっぱい ハグハグ しましたね～。
これは ルミナリエ
癌患者さんへの思いを込めて
球場全体に並べます。
メインブースでは、 いろいろと イベントやってます。
名前 知らないけど
『負けないで』 を熱傷
ルミナリエに灯がともり・・・
球場全体が・・・・・ いよいよ
美しい光に 包まれます
テレビ新広島（ＴＳＳ）で 生放送にむけてのリハーサル・・・
夕方６時から生放送だって・・・
いよいよ 本番～ 
「モトＰ も 映ってたよ～」 って 後で 聞きましたぁ。 ふ～ん・・・
いよいよ 幻想的な灯で
球場が 包まれますぅ～。
そして モトＰは これで おさらば・・・・です。
球場を後にするときに・・・・
岡原 先生と しっかり・・・
ハグハグをして お別れの挨拶です～。
今回 広島で初めての開催、そして 自分も 初めての体験・・・・
参加できて 良かったですね～。
癌を患った 多くの方々の笑顔は 実に 素晴らしかったですぅ～。
こんな 笑顔 なんだよ～。
ハグハグをしながら、「がんばって治して下さいね～」 って 励まし・・・
そして 自分は その 前向きな たんさんの 明るい 笑顔で励まされ・・・・・
来年も また 参加したいなぁって 思いながら 球場を後にしましたぁ。
（後編に続く・・・ ）
皆様、 今日もご覧いただき ありがとうございましたぁ。
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1985年にアメリカ・ワシントン州シアトル郊外で、アメリカ対がん協会のゴルディー・クラット医師が始めたイベントです。
マラソンが得意なクラット氏が大学の陸上競技場を24時間回り続けるなか、友人たちは30分間だけ医師と一緒に回るごとに25ドルずつ寄付しました。
その結果、１日で２万７千＄が集まりました。
参加者を増やすために翌年からは医師、患者やその家族、友人が数人ずつのチームを組むリレー形式になりました。
24時間歩き続けるなかで、参加者の間にがんと闘う連帯感が生まれたのです。
単なる資金集めのイベントとしてではなく、地域社会全体でがんと闘うための連帯感を育む場として、リレー・フォー・ライフは大きく広がり、現在では全米4000カ所以上、世界20ヶ国以上で行われるようになりました。
日本では、2006年に初めて茨城県つくば市で開催され、2007年は国内で2ヶ所、2008年は7ヶ所、2009年では24ヶ所で予定されており、リレー・フォー・ライフの輪が着実に広がっています。
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