
先日、地下鉄の乗り場で電車を待っているときに、
乗り場位置を示す看板が2色に色分けされていることに気付きました。
さっぽろ駅のホームにて。
写真の下の方に、乗り場位置を示す看板があります。
色分けで使用されていたのは、「緑」と「青」です。
なぜ乗り場位置が2つに分かれているのかといえば、
車両が古いか新しいかでドアの位置が違うのが理由なのですが、
私が着目したのはその色使いです。
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「メディアユニバーサルデザイン」や「カラーユニバーサルデザイン」という言葉が
よく聞かれるようになってきましたが、
この「緑」と「青」の組み合わせは、
色で違いを付ける必要があるときには、実にいい組み合わせなんです。
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Photoshop の校正設定の機能を使って、この写真をシミュレーションしてみました。
2つの看板の色が、色覚シミュレーションにかけても違いがはっきりわかります。
これなら、色覚の方が見ても、違いは一目瞭然です。
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仮に、
青がオレンジ系の色だったとしたら・・・ちょっと写真を加工して、実験してみました。
左が加工した写真、右がそれをP型(1型)色覚でシミュレーションした写真です。
右の写真、色の違いがほとんどわかりませんよね・・・
これでは色覚の方は見た場合に、どっちがどっちなのかわからなくなってしまうんです。
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外を歩いていても、こういった、色覚の方などに配慮された看板が、
最近は実に数多く見られるようになりました。
看板などに限らず、Webデザインや、紙媒体のデザインをする上でも
配色への配慮はとても大切なことです。
色を使って区別するときには、特に使う色について考えてデザインしたいですね。
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ちなみに、この看板の右上には、文字でも「緑」「青」とそれぞれに書かれていました。
なぜわざわざ文字でも書いてあるんだろう?と思う方もいるかもしれませんが、
見え方が違う方がいる、ということを考えてみると
周りのものにも新しい発見があるかと思います。
以前、こんな記事も書きました。よろしければ読んでみてください。
http://ameblo.jp/web-mediarium/theme3-10017270517.html#main
http://ameblo.jp/web-mediarium/theme2-10017270517.html#main
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こんな本も出ています。勉強になりますよ
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Photoshop でのシミュレーションのメニューは、
シミュレーションしたい画像を開いておき、
「表示」→「校正設定」→「P型(1型)色覚」もしくは「D型(2型)色覚」を選ぶと
シミュレーション画像が表示されます。














