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あぁあ~
川の流れのょぉぉぉにぃぃ~
おぉだぁやぁかにぃぃぃ~
この身をまぁかせていたぁいぃ~

あぁあ~
いっつの日かぁぁ~
大空かけぇめぐるぅぅ~



どうも、唄種です。

途中で歌が変わってしまいました。失敬。



えぇ?もう11月は終わりそうですか?
早いですねぇ。私、何やってたんだろう。

すったもんだあったもんだ。この1年も。って、まだ終わってないから振り返るのはもう少しあとに致しましょう。
来年のことは来年言いますよ。じゃないと、鬼ちゃんが笑いますからね!
なんのことだかさっぱりな方は某携帯会社様のCMをご覧下さい。


さてさて。
もうトップの画像からもお分かりいただけるかと存じますが、そう!宝塚の話題です。

猿...じゃない、去る11月20日(日)、
私が大いに恋し恋焦がれ、存分に貢ぎまくった『北翔海莉(通称:みっちゃん)』さんが、宝塚を卒業されました。

私にとっては、初めて女性に対して不思議なトキメキを感じた人です。
男役って、すごいですね。
芝居でも女性が男性の役を演ずることは多々あります。かくいう私もこんな形で維新の志士を演じたこと、高校生の多感な男子を演じたこと、オス猫を演じたこと、様々ございますよ。
しかし人をときめかせるなんてとてもとても。

どちらかと言うと、男性の役は男性に演じて頂きたいと思っておりました。

でも、宝塚ってちょっと違いますね。
そうじゃないんですよ。

あれは、乙女の妄想が爆発し、妄想で飽き足らず具現化して実写化したものが、


あれだ!
って思うのです。

あんなうまくエスコートする人いないし。
あんな全身でトキメキを表現する女もおらぬ。

っていうか、女性が男役さんにときめくように、逆に男性たちは娘役さんにキャーキャー言えると思うのだけれど...。
あんまり聞かないわね。だって、宝塚の娘役さん、色も白くて華奢だし、仕草も可愛くて美人が多いですよ。どうですか?

ぜひね、関西の芸術分野が今までよりもっともっと盛り上がるよう、宝塚歌劇団のますますのご活躍を心よりお祈り申し上げておりまする!さもありなん。


そして、私が大好きなみっちゃん様。
これからも舞台での活躍を期待してよさそうだ!って、オフィシャルウェブサイトが立ち上がってるのを見て歓喜しておりました。いや、本当にうれしい!それ自体は!

しかしまぁー、一発目のディナーショーのお値段を見れば呼吸が止まるかと思いました。


北翔海莉ディナーショー
場所:リッツカールトンホテル(大阪)
値段:3万9千円


さんまんきゅうせんえん。


すごいね。
ディナーショーって、2万くらいかと思っておりました。

今回は見送ります。
そして大人しく、舞台の北翔様に会いにゆきます。


それに、ジュンスのミュージカルコンサートのチケット連日で取っちゃったし。

私は何があろうと天変地異が起ころうと、年末までは生き延びます。

待っててね!じゅんちゃあぁあん!!


あぁ、私ってとても平和な人間だな。