さてさて「教師と生徒との恋シリーズ」の最終章です。
これまで何回も言ってますが、
先生と生徒の恋愛において
先生が負うリスクはとても大きいですから
あなたの「先生が好き!」って恋心を
先生に悟られてしまうと、
絶対に距離を置かれてしまいます。
だから、
先生との距離を縮めるためには、
その恋愛感情は
一時封印しなくてはいけません。
勝負は「卒業後」です!!
とはいえ
「卒業するまでは何もしちゃいけないの?」
ってわけじゃありません。
「じゃあどうやってアプローチすればいいのよ!」
その辺の疑問に
お答えいたしましょうw
今日は、総論的なところをご紹介しますね。
◎実は「生徒」って立場はオイシイw
一般の同級生とか他人との関係と違って、
「先生と生徒」って関係は
実はかなりオイシイです。
以下にメリットを挙げてみよう!
・先生は生徒の頼みごとを、無下に断れない
・教える・教わるは、短時間で解決できない
・「生徒」でいる間は、接触する必然性がある
・先生も「仕事」なので、あなたに一生懸命付き合ってくれる
これを利用しない手はないでしょ!
逆に言うと、
卒業後は上記の4つのメリットを
すべて失います。
だからこそ、
卒業後に勝負できるようにするために、
「生徒」である間に
頑張らないといけないのです!
先生と仲良くなって、
卒業後にも連絡を取り合えるような
関係を築かないといけないのです!!
◎「優等生になろうと努力している問題児」をめざせ!
「生徒」という立場で目立つのは、
・問題児
・優等生
どっちかしかありません。
「フツーの生徒」じゃ、
どうにもならないんです!!
とはいえ、みんな
「フツーの生徒」でしょ?
(失礼か?w)
いきなり「問題児になれ!」「優等生になれ!」って言われても
無理だよねw
というわけで私が推奨するのは
「優等生になろうと努力している問題児」
っていうものですw
◎先生の「教師冥利」を攻める!
「優等生になろうと努力している問題児」
っていうのはですねえ、
実は教師として、
一番かわいがってしまう生徒像なのです。
まさに「教師冥利に尽きる!」って存在ですからねw
先生って、
まだまだ未経験で知識も少ない子どもたちが、
一人前の大人になるための手助けをしたい!!
子どもが自分の夢を現実にするための
お手伝いをしたい!
っていう理想を抱いて就く職業ですからね、
そこにバシッと当てはめてあげるんですよ!
バカで要領が悪くて不器用で・・・
そんなアナタだからこそ、いいんです!!
(失礼か?w)
ガッチリ面倒見てもらいましょ!
手助けしてもらいましょ!
ちなみに
「優等生になろうと努力している問題児」
の「問題児」ですが、
不良っぽくふるまえとか態度悪くしろとか
そういう意味じゃないですよw
問題児=世話の焼けるヤツ
って感じの意味です。
やっぱね、
「バカな子ほど、かわいい」
っていうのは、
真実なんですよ!ええw
◎先生から一目置かれる生徒になれ!!
「一目置かれる」ってのは
「あいつ、なかなかやるな!」
って思われるってことです。
※ちなみに「一目」は「いちもく」って読んでねw
先生から
「あいつ、なかなかやるな!」
って思われるようなことに
力を入れてください。
単に成績を上げるってんでもいいですし、
部活の顧問なら一生懸命練習をするとか、
先生が困ってるところを助けてあげるとか、
団体行動のときにリーダーシップをとるとか、
なんでもいいんです!
あなたが努力すべきは
ココです!!!
以上のことに気をつければ、
かなりの確率で
先生はあなたに好印象を抱きます!
というわけで次回は
もうちょっと具体的なところに入っていこうと思います。
・・・結局長るなるというねw
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