ラッキー 大成功の新潟イベント
「ひとりひとりの重み」と「すべて人に尽くすこと」を受けて、ありがとうを繰り返したハンドマンの新潟イベント日記です。
熊本→新潟というLONG ROADを駆け抜け、キャラバンの中で一泊!
下見の時間も取れないまま、今日は新潟でのキャンペーンイベントです。
朝、以前から連絡をとっていたFM NORTH WEBという北海道のラジオに電話出演しました。
MCの質問項目に答えながら、5分くらい生放送でしゃべり続けます!
生放送というのは初めてだったので、大変でしたが、うまくまとめてしゃべれていたとおもいます。
自分のいいたいことは、はっきりしていても、うまくしゃべることはむずかしいです。
アナウンサーや芸能人の方々の能力を改めて実感させられます。
やっぱ、こういうあたりまえのことでも、自分でやってみんとなかなかわからん!
下見が十分でなかったため、駅前で情報を集め、新潟の美術館で、「地球を生きる子供たち」という写真展が行われているということを知り、そこなら、国際問題や戦争などに関して意識の高い人と
出会えるのかなと思い、新聞社やテレビ局のかたに即座に電話をして、移動しました。
平日であったせいか、美術館の周りには、人通りは少なく、場所を失敗したように思いました!
「やっべー 人いねえ! 失敗しちゃったかも~!」
でも新聞社の人とも、ここで待ち合わせということにしていたので、変更することもできず、とにかくそこにいる人すべてのひとに声をかけていきます。
そこで一人一人の重みというものを改めて認識しました。
出会ってくれてありがとう!話しを聞いてくれてありがとう!
↑
超かわいい天使ちゃん!
だけどあまりにも人がいない場所で効率が悪いので、「地球を生きる子供たち」をやっている美術館にお願いして、写真展を見に来たお客さんに、写真展の感想などを元にメッセージを僕らの白い布に書いてもらえないかというお願いをダメで元々で行きました。
なんのアポもなく、汚い格好でいきなりおしかけても、美術館は絶対に動いてくれないと思っていましたが、
そんな嫌な予想を裏切り、受付の方がちゃんと話しを聞いてくれて、責任者に話しを通してくれ、責任者も紳士に話を聞いてくれました。
美術館の敷地内で、ブースを作って感想を書いてもらったり、貧困について考えてもらうということは、さすがにアポなしでは許可が下りなかったのですが、「敷地外でブースを作ればやってもいいよ」という助言をいただき、さらに敷地内でそのブースへ誘導を促す活動も認めてくださいました。
なんて、紳士的で協力的で親切で親切で柔軟なひとなんだろう!
こんなブースを作りました。ブースみたいな形式でやるのは、初めてで、机と椅子でゆっくり書いてもらえました。
美術館の責任者の方がいろいろ人を連れてきてくれて、すごい大盛況となりました。
閉館時間を過ぎた後、特別に展示写真を閲覧させていただきましたし、写真集もプレゼントしてもらいました。教育に熱い人で、僕らにすごくよくしてくれました。
この恩を直接本人に返すことはなかなかできないかもしれないですが、今後の活動を充実させることによって、がんばっていこうとおもいます。 これこそペイ・フォワードの原理です!
ダメ元で伺った美術館で今回は偶然いい思いをさせていただきました。
「すべてはやるかやらないか!」ですね!
チャレンジ精神をわすれないことが重要ですね!はじめは面倒でも、失うものがないなら動くべきだと実感します。
このたびのテーマである「NEXT ACTION」!
一歩踏み出す勇気を大切にしたいですね!
ちょっと質問!
最近、なんか「初めの一歩」経験しましたか!?
ぜひなんかちょっとした武勇伝をきいてみたいものです。