安倍昭恵が高江に来た目的【山本太郎を信じるな!三宅洋平は敵だ!】新たな二人の嘘つき・沖縄基地問題 | 和み雪 降る夜 

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「民主主義」と「愛国心」を考えるブログ
腐った政治家のせいにするのは止めよう。
無責任な国民こそが、日本の有害因子なのだから。

山本太郎の支持者の人、

ごめんなさい・・・。

山本太郎と三宅洋平を叩きます!
これは私の個人的な考察です。

(違っていたら、ごめんなさい)

しかし、記事の中、二つの引用文は、

多くの人に、読んで頂きたいです…★

 

●【山本太郎に気を付けろ!】●

 

昨日、8月6日、

安倍夫人と三宅洋平がセットで、

沖縄の高江に訪れました。

私は、強烈な違和感を感じています。

「山本太郎」の「助けて下さい!」

そう、あの、例のブログです・・・。

「8月5、6、7、8、9日に

みんな高江に来てください」

という呼びかけ・・・あれは、

やはりおかしいです。

 

あのブログ、実は最初から

何か変だと感じていました。

現地に行けば、現地が混乱します。

県民と警察の暗黙の信頼が崩れたら、

高江は、もう終わりなのです。

 

高江は小さな集落です。

そこに本土民がどっと押し寄せて、

ギャーギャーお祭り騒ぎ始めたり、

警察ともめ事でも起こせば、

沖縄県民の築いた信頼だけでなく、

反対派のイメージも崩壊します。

そうすると、先の長い活動が

困難になる事さえあるのです。

 

安保法案の時も、そうでした。

SEELDSのバカ騒ぎや、チンドン屋、

あれは、マイナスイメージです。

「反対派は頭が悪い」と思われ、

「騒いで楽しそうだね」揶揄されました。

まさに自滅した印象です。

 

SEELDSは、国会やテレビ出演でも

頭の悪い発言しかしませんでした。

その頭の悪さには、

わざと?と、疑いさえも感じました。

実際、SEELDSは、

自民党の公認反対派なのは有名です。

途中から、わかったことです。

 

山本太郎の「助けてください」

あれも、同じ匂いがします。

あのブログは、何か、罠のような、

自滅の提案に見えました。

 

●【助けて下さい、のコメント欄】●

 

これは、 山本太郎「助けて下さい」

ブログコメント欄からの抜粋です。

沖縄の現地の人が、7月29日に

つけた、コメントからの抜粋です。

とても重要です。長いですが、

みなさん是非、読んでください。

 

※引用開始

 

太郎ちゃん、
 いつもありがとうございますm(_ _)m
沖縄の人間としては、本土から応援にきてくれるのはもちろんありがたいのだけど、コレだけ大規模に宣伝すると、奴らは、その期間を外して(一週間後とかに)やってくる可能性もあり、
もう十何年も座り込みをしている、活動の中心にいる人たちは、「1回深呼吸して、冷静に。」と、言われます。皆さん、こういう局面はものすごい数を経験しており、、、もちろん、目の前の闘いも大事ですが、長い目でみておられるのです。それには、本土の人たちは、やはり地元での抗議活動をそれぞれしっかりしてもらいたい、ということ。(例えば地元の機動隊に対しての抗議。沖縄から戻ってこい、というような。)


 この飛行機などが高い時期に、本土から来られるのは、体力面でも金銭面でもかなりの負担になります。沖縄の現状を肌感覚で知ってもらうにはよい機会となりますが、なにより運動は継続が大切なのと、沖縄の運動には欠かせない"対話"が重要なのです。対峙している沖縄防衛局や、警察の人は、もう顔見知りの人も多く、実際は、お互い紳士的に対話、説得をしながら、一種の"闘いの美学"を持ちながらやりとりしています。

 

 そこへ、本土から一時来る人間が、相手(防衛局員など)に対して暴言を吐いたり、好き勝手に行動されたりして、せっかく対話をもってつくってきた運動そのものが壊れてしまったりするのを、現地の人は一番恐れているのです。

 

 そして、やはり最後は政治は重要になってくるので、そこの砦をなんとか守ってほしい、と。

太郎ちゃん、もし沖縄にきてくれるならば、8/5は那覇で代執行訴訟の翁長知事の口頭弁論がありますので、できればそこにきてください。
 国は完全に辺野古を進めるつもりでいて、判決が出る前から、判決に従うかどうかを翁長さんに迫っています。完全に国は勝ちにきているからこそ、そのような意味不明な答弁をさせられるのです。
 もし判決に従う、と言ってしまえば、もう不当判決だ!と正義をかざすことができなくなり、否応なく辺野古工事は進みます。(※こうなれば自己決定権、琉球独立、という話がさらに進むことになるとは思いますが)
 高江は、辺野古ができたら、という前提でオスプレイパッドなどを運用することになっているので、闘いのキーは、やはり辺野古、なのです。


 さらに可能であれば、翁長知事と直接話す機会などをつくってもらい、沖縄県警の暴走や、機動隊などの県道使用をやめさせるなどの旨を伝えていただければと思 います。それらの権限をもっているのが、沖縄県知事である、翁長さん、なのです。(※翁長さんにも何か考えがあってのことなのかも知れないですが、もしそ うしてくれたら現場はどれだけ助かるか、と思います。)


 共に行動してもらえるのはとても心強いですし、先日、高江にきてくれたこと、イハ洋一さんの檄文を書いてくれたことなど、本当に喜んでいます。が、太郎ちゃんは太郎ちゃんにしかできない、これまでのような、政治家としての闘いをお願いしたいです。現場出身の太郎ちゃんにしてみたら、政治の世界で、言葉が通じない人たちとやりとりするのは、ストレスばかりかも知れません。でも、ぜひ、ぜひお願いしますm(_ _)m出過ぎたことばかりを言ってすみませんでしたm(_ _)m少しお心に留めていただければ幸いです。いつもかげながら応援しております。

 

http://ameblo.jp/yamamototaro1124/entry-12185094837.html

 

※引用終わり

 

とても素晴らしいコメントです。

沖縄の反対運動が、

しっかりとした骨組みに支えられ

極めて慎重なのが伺えます。

戦いには、慎重さが大切なのです。

 

山本太郎の記事が7月28日、

この約1時間半後、すぐに県民が、

上記のコメントを付けているのです。

山本太郎が読んでないはずがないです。

 

このコメント内容からも

沖縄県民の混乱が読み取れます。

にもかかわらず、なぜ山本太郎が、

記事を放置したままにしたのでしょうか?

・・・ずっと不思議だったのです。

 

山本太郎の呼びかけは、

沖縄県民がコツコツ積み上げた、

抗議活動を潰しかねない、

極めて微妙なラインにあります。

 

そのような危険な提案よりも、

「国会前でデモしよう!」と、

呼びかけた方が効果あります。

高江を守るためには、

辺野古移設の阻止が必要です。

そのためには、

「翁長知事」が鍵だからです。

政治から、訴える事も

同じように重要な方法なのです。

 

今、翁長は、諦めモードです。

もし、政治的に、翁長知事が

屈服するなり諦めてしまったら、

辺野古判決の先の戦いが

続けなくなってしまいます。

重要なのは、辺野古判決です。

 

沖縄県民たちは、

高江に人がゾロゾロ来ることよりも、

翁長知事へ政治的な、

アプローチすることを望んでます。

上記のコメントは、

それを必死に訴えかけています。

 

山本太郎は、翁長氏に対談し、

働きかけに動いていますか?

そうでないなら、

山本太郎の例のブログは、

やっぱり、何かおかしいです。

(罠だったのでは?と思うのです)

 

●【三宅洋平はペテン師!】●

 

以下は、三宅洋平と現地民の、

当日の、やりとりの一部です。

 

※ 引用開始

 

三宅「この運動は本当に開かれているのか。みなさん来てくださいといいながら、お前は来るなと昭恵夫人に言えるのか。」

地元の人「総理夫人と一般人は一緒ではない。国民とイコールではない、これは当然のことでは?

別の人「時期やタイミングがある。この前の強硬に弾圧した国の夫人ですよ、そんな人にどうぞなんて言えない。」

三宅「いますぐ何とかしないといけないことがある。一縷の望みを賭けた。」

地元の人「なぜあなたの判断で?そんなこと」

三宅「俺の判断じゃないとさっき話したの聞いてましたか」

地元の人「みんな怒ってますよ、勝手な判断して

三宅「こんなこと起こってるて政権にも知らない人がいっぱいいる

地元の人「知ってるよ、全部計画的にやってるよ、わかっててやってきたんだよ

三宅「彼女を連れてくることに賭けたかった」

地元の人「君と僕たちの間に信頼関係が築けてなかったのでは?」

三宅洋平さんは昭恵さんが帰った後

「僕たちが発信するまでは公にしないでほしい」と私たちに言いました。いま現地のひとたちが「傷ついた人がたくさんい た。高江の人たちの気持ちを考えてほしかった。ネットで映像を配信するなんて絶対しないでほしい」と伝え、この一件の経緯をきいているところです。

地元の人「みんな目の前で仲間を殴られてても非暴力で闘ってきた、その指示者を目の前にして、みんな今日必死に耐えた。洋平は事態の好転に賭けたのかも知れないけど、悪い方に転んだら責任取れないよね?

三宅「みんなの気持ちはわかる。でもつかみかかって何か起こるなんて思ってなかった。

地元の人「あの僅か15分が重要な機会になったとは思えない」

「本人の来たい意思がどれだけあったとしても、一個人では済まない。なぜ今このタイミングで来なければいけなかったのか?本人が来たいから連れてきたでは 済まない。責任を考える必要があったんじゃないか。」「 カメラ持って入ってくるというのは一個人ではない。映像は決して流さないでほしい。」

三宅「落ち着いてから来てもらうのは違うと思った。今日明日でも、何か彼女の内面に働きかけられると思った

地元の人「ではもっと早く来るべきだった」

三宅「来たから安倍がどうなるとは思えない、20年前からのロードマップで動いてる。安倍晋三だけの問題じゃない。」

地元の人「あなたはなぜ今日ここにきたの?」

地元の人「なぜ彼女を連れてきたのか、あの旦那を変えてくれると思ったからでしょ?」

三宅「旦那というか、あの世界に、対話の糸口を広げて変えて欲しかった」

選挙後の電話の話。対話の糸口を掴みたかった。

三宅「あなたの旦那が…て言いたかったよ。でもそれを言わないのが俺のやり方。」

地元の人「ここは基地建設の現場じゃない。基地建設に反対している人の現場。ほんとに知りたいなら、伐採する山や埋めたてる海を見るべきじゃないか」

地元の人「あなたが何十年も虐げられてきたひとたちのことを理解できてない人だと分かった。」

三宅「ないちゃーの中ではわかってる方だと思う。完全に同じにはなれないが。」

地元の人「連れてきたかった気持ちは分かったが、あなたは私たちと同じ立場にはいない、ということは分かった

地元の人「知ってるって思うんなら、もっと想像してくださいよ。みんなの気持ちを」

三宅「(沈黙)」

別の人「地元の人の気持ちが分からないなら来てはいけないのか」

地元の人「昭恵夫人と一般の人は違う」

別の人「ないちゃーで苦しみながら運動やってる人もいることをわかってほしい」

別の人「それは全然別の話。」

地元の人「目の前で自分の愛する人が肋骨折られてるのを見ている人の前に来ることを、もっとわかってきてほしいという期待が、首相夫人には過剰かも知れないけど抱いてしまう。」

地元の人「首相夫人としてくるなら、期待してしまう。あなたの旦那の指示で、私の友人の旦那は肋骨おられたんですよということを分かってくださいと、目を見て聞いてほしい」

三宅「知識として触れるものより、心に触れるものを感じてほしい。標的の村も見せたし。

三宅「おれとしては、分かってもらう、目で見てもらうしかないと思う」

地元の人「私たちの心にはね、いま痛みがあるの。同じ痛みを感じてほしいくらい。ちょっと見に来ましたくらいの気持ちで来てほしくない」

三宅「それはわからないよ。どう感じたか。」

三宅「ほんとに外部の人間と内部の人間の間に垣根を…」

地元の人「内部と外部の話じゃない、私の友達の旦那を怪我させた指示のトップ。」

三宅「すべて安倍の意図とは限らない 」

地元の人「今日これで何か意見が一致して理解しあえたとは思ってない。これからも話し合いを続けよう」

三宅「また連絡する」

 

以上は、個人間の話し合いの内容であり、高江ヘリパッド建設反対の統一見解ではありません。 また高江の運動は、地元の人の気持ちが分からなければ支援・参加しにくい、してはいけないといった運動ではありません。「わからないからこそ現場を見たい」という方の参加を歓迎しています。 個人間の会話という形をフライングでツイートしてしまいました。すでに公開され、リツイートされてるということで、このまま公開することにしました。 現場の方々の思いは、高江のヘリパッド建設を阻止する、その一点に尽きます。 以上です

 

http://togetter.com/li/1008996

 

※引用終わり

 

このやりとりを見ると、

現地民の冷静かつ、静かな憤りと、

真剣なまなざしを感じます。

それに比べて、三宅洋平の、

チャラチャラ雰囲気が、際立ちます。

どう考えても、三宅洋平の主張は

安倍支持者、そのものですし、

何よりも、人間性が、歪んでいます。

 

「自分は、本土の中でも、

沖縄県民の気持ちが分かる方だ」

こんな台詞は、おかしいです。

気持ちが分かるなら、

反対運動の士気を乱す行動

(つまり安倍夫人を連れてくる)

絶対にしません。来るのなら、

他の日でも良かったはずです。

 

●【安倍昭恵の真の目的】●

 

安倍夫人の目的は、

結束の固い沖縄に、

甘い期待を抱かせることです。

沖縄の現地民の良心に取り入り、

抗議の手を緩める事が狙いです。

沖縄の決断の懐柔」、これが目的です。

 

もし、現地民が危惧するように、

「安倍昭恵夫人が、

安倍晋三に言ってくれるかも・・・」

などと、甘い期待を抱けば、

沖縄県民の結束が緩みます。

 

沖縄問題の反対に対して、

自民党は、相当、手を焼いています。

安倍にしてみたら、必死です。

アメリカとの約束が、かかってます。

だから、機動隊を送り込んだのです。

夫人が抗議行動を見たって、

「バカが無駄に騒いでるわ」

それが、夫人の本音でしょう。

にもかかわらず、わざわざ来るのは、

何か、目的があるのは明確です。

 

安倍昭恵は狡猾な女です。

普通の神経ではありません。

裏の政治家といえる、策略家です。

抗議活動中に、わざわざノコノコ

来られる神経は、マトモじゃないです。

(さすがサイコパスの妻、恐ろしい女です)

 

これだけ沖縄が問題視されているのに、

夫の安倍晋三総理大臣に

黙って来られるわけありません。

(いくら家庭が冷え切っていても…ね)

 

●【配置図の異常さ】●


政治は「ままごとで」はありません。

「この出来事を政権が知らない」

「すべてが安倍の意図じゃない」

これら、三宅洋平の台詞は、

沖縄を馬鹿にしています!
 

下記ヘリパッド配置図を見てください。

現地に行かずとも、

高江が住めなくなるレベルだと、

誰でも、簡単に理解できる話です。

 

(画像  高江を囲む複数のヘリパッド)

 

小さな町に、複数ヘリパッドが囲み、

手が届くほど近い距離を、

オスプレイが飛ぶ。騒音、恐怖!

図を見れば、分かるでしょう。

住めるわけがないのです!


現地の人が言うように、

知りたいだけなら、

伐採する山や埋めたてる

海を見るべきなのが正解です。

わざわざ内閣総理大臣夫人が、

反対運動を妨害する必要は無いです。

 

人口140人の、小さな集落です。

「小さな集落は潰れてもいい!」

それが、安倍晋三の本音なのです。

どう理解したって、明白です。

 

●【山本太郎の違和感】●

 

山本太郎は、自身のブログ記事

「助けてください」のコメント欄で、

上記、せんさんのメッセージを

読んでいるはずです。

それなのに、なぜ、

記事を訂正せず放置したのでしょうか?

三宅洋平を来させたのでしょうか?

 

今後、山本太郎を簡単に

信じるべきではないと思います。

何かが、おかしいです。
 

山本太郎が、三宅洋平に

利用されているとしても、

利用されている人間に追従すれば、

こちらの国民側が罠に嵌められます。

利用されるという事は、甘いからです。

山本太郎側にも問題があるのです。

ここは、いったん冷静になるべきです。

 

沖縄県民は、優秀です。

参議院選挙でも、自民党、現役大臣、

島尻安伊子を落選させました。

東京の、ヒョロヒョロとは違います。

現地民を信じませんか?

私たちは、本土で戦いましょう。

それが、賢者の選択ではないでしょうか?

 

戦いは、長期戦で勝たねばなりません。

冷静に、戦術を練る者が勝つのです。

一度、頭を冷やしていきませんか?

警察機動隊へ非難、抗議、

そして、翁長さんの応援です。

即ち、裁判の応援です!!

 

(安倍昭恵が高江に来た目的 by 雪華天)

 

(画像 左・三宅洋平 右・安倍昭恵)

 

安倍晋三の妻、 昭恵は狡猾な女です。

冷血で策略家の顔をしています。

 

★…嘘つきを見破るために…★

 

目ではなく、詐欺師の口を見ます。

詐欺師のプロは目の演技は上手です。

そのため、目を見ても見抜けません。

嘘つきを見破るには、口を見て下さい。

岸信介、安倍晋三、森喜朗、大仁田厚、

特徴的な口の傾向が読み取れます。

嘘つきの動画を、繰り返し見る事で、

習得できますょ~。(´・ω・`)