最近、時計学校の学生さんと縁が
あります。

先日、時計専門学校を卒業するという
学生さんと飲みに行ってきました。

学生といっても社会人を辞めて時計の
技術を身につけようと学校に入った人たち
ですので、僕と同い年くらいでした。

就職先も決まっていよいよ時計の”仕事”を
するようになる訳ですので、今後も色々と
お付き合いが深まれば良いなと思っています。

また、別の時計学校の学生さんからは
雇ってもらえないかという電話もありました。

申し訳無い事に、現時点で人を増やせる
環境ではないため、その旨ご説明して
お断りしましたが、やはり就職氷河期なんですね。

時計業界は販売が落ち込んでいるので、
雇用環境は非常に厳しいんだと思います。

僕自身にも言える事ですが、将来の自分の
イメージを常に描き続けて、それがカラーで
鮮明に見えるようになればどんな事も実現
できるのだと思います。

電話をくれた学生さんともどこかでまた縁が
あるかも知れません。

お互い頑張りましょう筋肉