まとめ第一弾。

私は夏学期に授業をとっていたので、夏休みは8月の中旬から9月の中旬までの約1ヶ月間でした。その間にしたこと、考えたこと。

・中国旅行

中国人の友人が、上海でインターンシップをすることになったと聞き、遊びに行くことにしました。もともと、成長著しい中国には興味があって、機会があれば訪れてみたいと思っていたところでした。陸路も含め上海~北京~香港を回る8日間の旅。多くの発見がありました。

上海はいま開催中の上海万博に向け建設ラッシュ。若干空気が汚い感じがしましたが、中国の勢いを肌で感じることができました。北京では、故宮博物館や万里の長城を回る完全な観光でしたが、1年前の北京オリンピックの余韻を味わうことができたような気がします。香港では、友人を訪ねて、遊び歩きました。香港、なかなか面白い町です。。。

・日本への一時帰国

中国にいったついでに、日本に一時帰国しました。1年ぶりの日本だったのですが、驚くほど簡単に日本になじんでしまう自分がいました。生まれ育った国の力は偉大だということでしょうか。毎日飲み歩いた友人達は、何も変わっていないように見えたのですが、さて、自分はどう見られていたのか。。

・家族との旅行

日本にいったついでに、家族を連れてアメリカに戻ってきました。親孝行、兄弟孝行のつもりで、完全に添乗員状態だったのですが、久しぶりに家族とゆっくり話す機会ができたことは貴重でした。ずっと変わらない家族の関係が少しずつですが変わっていくような気がして、それが寂しくもあり、そしてそれが必要であるとも思いました。