2009-01-28 12:30:45

きれいな子でした

テーマ:クゥちゃん

8.9.10…シビル&dodici&Treize
こんなに小さくなりました


昨日(1/27)午後5時30分にクゥチャンとお別れをしました

クゥチャンがスヤスヤと眠ってからワタシがしたことは、
クゥチャンを送り出すお手伝いをしてくれる人を探すことでした

24時間、年中無休の連絡先に電話をしたのは日にちが変わった1時過ぎだったと思います
そんな時間にもかかわらず、丁寧に接してくださったペットPaPa さんにお願いすることにしました

それから、お世話になった病院の先生、スタッフのみなさんに
クゥチャンが旅立ったことの報告と、今までの感謝の気持ちをメールで送り

少しずつ硬くなっていくクゥチャンを抱っこしたり、見ていたりで布団に入ったのは3時過ぎだったでしょうか

仕事先には夜のうちに報告をして、お休みをもらうことになっていたので
長く寝ていようと思っていたのですが、いつもの時間に目が覚めて眠ることがでません

もう、クゥチャンの朝ごはんの準備も食べさせることも、
注射をすることもないので朝の時間がとってもゆっくりと長く感じます

クゥチャンはホントにスヤスヤと気持ちよさそうな顔で寝ていました

ボーっとしているワタシのことをどこかで見ていたの?というタイミングで
小学校からの友人が電話をかけてきてくれて、ワタシの話をウンウンと聞いてくれます

お昼にはパンを持ってきてくれてずっとそばにいてくれた心強い友人です

はっちゃんはそばに来てはなんで寝てるんだろう?と不思議そうな顔をして

昨日、知らん顔をして背中を向けて寝ていた二人は

8.9.10…シビル&dodici&Treize

どうしたんだろうね?と、周りを囲みます

ジュジュは最後まで近寄れなかった感じだし
エリちゃんは相変わらずクゥチャンの上に乗ってみたり…

どんな時でもマイペースのエリチャンの行動は涙顔を笑顔にしてくれて助かりました


クゥチャンとのお別れの時間がやってくるのをジッと待っているのがイヤで
いろんなコトで疲れているはずなのに、なんだかとっても行動的に動いていた気がします

ハッちゃんを連れて病院に行ったり

前の日にクゥチャンがオシッコをしてしまったフトンを洗いにコインランドリーまで行ったり

今月末までだった市の子宮癌検診にギリギリのところで行ったり

クゥチャンを飾る花を買いに行ったり

一緒に ずっとそばにいたいのに でも その時が来るのを待っているのがイヤで

とは言っても、その時は間違いなくやってくるので

8.9.10…シビル&dodici&Treize
姪っ子が折り紙でお皿を作ってくれました

8.9.10…シビル&dodici&Treize
手紙とキャットニップとお気に入りのおもちゃ

クゥチャンが最後に食べていたエビとサーモンと鯛にかつお節をかけた豪華お食事と
好きだったキャットニップの葉っぱを庭から取ってきて、お手紙と
なげて~と良く持ってきたお気に入りのクマさんを持たせてあげることにしました

姪っ子が「お鼻が出て、困ってたものね」とティッシュケースと鶴を折り紙で作って持たせてくれて

新しい世界への引っ越し準備が終わった頃ペットPaPa の高橋さんがお迎えに来てくれました

色々と話した結果、煙もニオイも出ない、外から見たら普通のトラックだったので
我が家の駐車場でクゥチャンを荼毘に付してもらうことになりました

外に連れて行くために抱き上げたクゥチャンの身体は固くなっていたけれど、
ブヨブヨしたお腹はそのままで、まだ体温が残っているのかな?と思える感じでした

クゥチャンの顔をワタシの頬に寄せてスリスリしましたが優しい毛触りはそのままで
ずっとダッコしていたい…この手の中から離したくなくて、ずっとこのままいて欲しくて
なんで、クゥチャンを燃やさなきゃいけないんだろうかって…

きっと、クゥチャンは「これじゃあ、新しい世界に引っ越しできないじゃない」って思ったでしょうね

お見送りはワタシ達夫婦と、妹家族でしました

昨日はどうしてもこれなかった甥っ子が今日は学校の帰りにお花とおまんじゅうをもって来てくれました

8.9.10…シビル&dodici&Treize
二人ともちっちゃくてかわい子ちゃんでした

おまんじゅう屋さんで生まれたクゥチャンはできたてのおまんじゅうが大好きで
クリンと名前を付けたくれたのは当時6才の甥っ子でした

色鮮やかなお花で飾られたクゥチャンはとてもかわいくて、きれいでした

本当に最後のお別れの時、
甥っ子がポロポロと涙をこぼしてくれたことはとてもうれしいコトでした

自分より弱いもの、守ってあげなければいけないものを亡くしたときに
素直に泣ける優しい子にしてくれたクゥチャンに感謝します


1時間かかったでしょうか…

終わりましたと高橋さんが見えたのは6時半を過ぎたときでした

玄関をあけると、こちらをどうぞと手渡された銀色のトレーの中に白い布で覆われたクゥチャンがいました

トレーの重さとしか思えないくらい軽くなったクゥチャンの身体をテーブルの上に置き
高橋さんからそれぞれに箸が渡されて、白い布をめくると

きれいな

とってもきれいなクゥチャンがいました

頭からしっぽまできれいに形が残ったクゥチャンはなんだか元気に歩いているように見えました

半年間、抗ガン剤や毎日の投与で薬漬けだったし、
骨髄にもリンパ腫がいたので、骨はどうなんだろうと心配だったし
悪いところは残ると良く聞くので、リンパ腫が転移した肝臓や脾臓…そして皮膚にできてた
リンパ腫は黒く残るんだろうな…と覚悟していたのに

どの骨もとてもしっかりとしていて、
しっぽが長かったクゥチャンを思い出させるようにしっぽの先の骨までしっかりとあったし、
甘噛みが甘噛みじゃないくらい、じゃれて噛まれると痛かった歯も残っていました

そして、リンパ腫は一つ残らず焼かれて無くなっていました
クゥチャンを苦しめたリンパ腫が跡形もなく焼かれ切ったことがなんだか、うれしくて…

高橋さんは、とてもリッパな骨で体格も良かったでしょう
毎日、おいしい物をたくさん食べさせてあげてたんでしょうね、と…

それから、クリンちゃんは後ろ頭はとんがっていませんでしたか、と…

ほかの子は後ろ頭をなでると丸くなめらから滑りますが
クゥチャンは言われてみると後ろ頭を触るといつも手の平の真ん中あたりに骨があたっていました

痩せたからなのかな…と思っていましたが骨格自体がそういう形をしていたようです

極端に言うと、ロードレースをやるヒトがかぶるヘルメットのような…そんな形です

後ろの方の骨から、最初は二人ずつで…そのあとはそれぞれが白い小さな骨壺に入れました

最後にワタシが頭の骨をそぉっと両手で包んで一番上に乗せて

高橋さんの手で、フタが閉められました


8.9.10…シビル&dodici&Treize
写真立てはペットPaPa さんからの贈り物です

クゥチャンは目の前から消えてしまいました

目の前から消えても、心の中にいるじゃない、そばにいてくれるよ

と、励ましてくれるヒトはいるし、確かにそう思うし、ワタシも今までそうやって励ましてきました

けれど、目の前から消えてしまったことがとても悲しくて、辛いことを知りました

我が家には、ハッちゃん、ジュジュ、リール、hana、エリザベスと5ニャンの子供がいます
いるけれど、クゥチャンを失ったことは何者にも代え難く、5ニャンがいるからといって
悲しみがその分、薄まるかと言ったら、とんでもありません

みんなの中にクゥチャンがいないことがこんなに悲しくて、辛いことになるとは思いませんでした

自分でもビックリするぐらい悲しいモノでした


今もエリチャンはビニール袋を片腕にはめたままかっこよく歩いてます

なんだか、悲しんでいるワタシ達を

慰めて差し上げるわ

と、言っているようです

悲しみはそう簡単には癒えそうにはありませんが

クゥチャンが辛い治療や不快な思い、苦しそうな息づかいをしないでもいい
世界に引っ越せたことは良かったと思っています

最後までリンとしたきれいな子だったクゥチャンでした









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