2006年04月27日(木) 09時30分21秒
オキャマ、免許更新に行く
テーマ:ブログ先日、5年ぶりに免許更新してきました。
更新が5年ぶりなのは、
みなさん想像付くと思うけど、
ワタシが、人も殺せない、超優良ペーパーゴールドのドライバーさんだからで、
平日休みを利用して、
新宿の免許更新センターまで出向くことにしたの。
ほんとはさ、免許更新っていったって、
住所変更とか必要ないし、
5年経って見た目がさらにカワイクなっただけだから、
免許証の上から矢田亜希子の写真でも貼ってくれればいいんだけど、
ま、そういうわけにいかないんだよね?
で、しょうがないから、
更新機嫌が切れる前に、手続きしに行ってきたの。
てゆうか、免許更新って、
写真を撮ることだけがすべてじゃん?
講習とかそういうの、ワタシにとっては割とどうでもいいじゃん?
だって、車の運転なんてしないんだし。
それでね、もう、
この日に更新に行くって決めてあったから、
前日までに、髪をカットし髭を整えて、
当日に着る服もコーディネイトしておいて、
当然、前の日は禁酒禁煙で肌コンディションを整え、
しっかり睡眠をとっておいたの。
要するに、
万全の準備をして望んだの。
ほら、去年なんて、
パスポートを作るときに白い服を着ていったため、顔が膨張して見えて失敗したから、
今回はダークグレイの服で、
顔がきゅっと引き締まって見えるように。
ワタシってば、お嬢様フェイス☆
もう、この時点で、ワタシの側は完璧。
あとは、免許センターのしがないキャメラマンの腕にゆだねられている感じ。
頼んだわよ!!
で、当日、
ワタシは丸の内線沿線に住んでいるから、
免許更新センターのある都庁へは、「西新宿」駅で降りたほうが便利だと思ったの。
同じ西新宿同士、きっと近いはずだろうし。
それで、西新宿駅を降りて、駅にある案内図を見ると、
どうやら、地下通路を数分歩けば、都庁前に行けるらしい。
ということで、
通路に掲げてある看板をたよりに、レッツ、都庁へ。
てか、ワタシ、
歩き出してさっそく迷った。
「地図が読めない女」なんちゃらっていうのは、まさにワタシのこと。
自慢じゃないけど、過去にも似たような経験がたくさんあるから、いちいち怯んじゃないけど。
それにしても、
何なのよコレ、すっごいわかりづらい。
2つに別れる分岐路の、
どちらにも「→新宿都庁」とか書いてあるのはどういう了見??
地下街のいたるところがそんな感じだから、
どっちに行っていいのかわからず、同じ場所をクルクルミラクルしてみたり。
てか、これ、ホンキ?
都民を騙すのとかヤメテよね。
ワタシ、都民税を滞納しちゃうぞ?コラ
しょうがないから、
天性の勘をたよりに、その迷路のような地下通路を歩く歩く。
途中に動く歩道とかあって、
久しぶりに、あのふかふかした感触と、
降りるときの一瞬の浮遊感を楽しんだりして、
あとね、
通路の途中でちょっとした広場みたいのがあって、
そこには大理石のオブジェみたいのがあったんだけど、
韓国映画大好きって顔をした30代の女子5人組が、
カメラを手にキャーキャー悲鳴を上げてるの。
近づいてみると、
5人のうち2人の女子は、無表情で突っ立っているし、
これは何か前衛的な演劇の練習なのか?
と思っていたら、
大理石のオブジェには蜘蛛が一匹。
ワタシ、いい加減早く都庁に着きたかったから素通りしたけど、
あのキツネにとり憑かれた感じの無表情女子の方が、
蜘蛛なんかよりよっぽど怖かったよ?
と、まあ、
そんなことをしつつも、
いっこうに、目的地の都庁が見えてこない。
西新宿駅にあった案内図には、
「徒歩5分」くらいのことが書いてあった気がするけど、
確実に15分以上歩いてるよ、ワタシ。
てか、エスカレータを下ったり昇ったりし過ぎて、
もはや自分が地下に居るのかどうかすらわからない始末。
こうなったらその辺にある非常階段を昇って、
地上を歩きましょう、
太陽の光を浴びて光合成を!!
と思い、外に出てみると、
目の前には都庁が。
ま、そんなことだろうと思ったよ。
ワタシの天性の勘も、まだまだご健在ってことで☆
てことで、
いよいよ免許更新センターへ。
ワタシ、免許更新に限らず、
こういうお役所系の手続きって、ムダに時間がかかりそうでイヤだわ~
って思っていたら、
平日の昼間だったせいか、すごうく空いていて、
窓口の案内したがって手続きをしているうちに、
あっという間に写真撮影に。
ほんとに、あっという間で、
視力の検査とか、
それでいいの?っていうくらい、あっという間。
ワタシ、「上」と「右」しか言ってないし。
ま、仕事が早いのはいいことだわ。
というわけで、ついにきました。
さぁ、いよいよ、撮影よ!!
免許証って、
いつ誰にどういう目的で見られるかわかったもんじゃないから、
そこにある写真の存在は、非常に重要なもの。
てか、ゴールドだと、5年間も同じ写真のままでしょ?
ほら、仮に将来ワタシがCDデビューしたときに、
バブル青田さんみたいに、
免許証の写真がCDのジャケットに使われる可能性だってあるじゃん?
そんなわけで、
軽く緊張して撮影マシーンの前に座ると、
「はい撮りまーす」
と、いきなり、おっさんの声。
え?
ちょっと待ちなさいよ。
仕事が早いのはいいけど、最終チェックとかそういうのあるじゃん。
と、思い、
手で、”ちょっと待ってよ”のポーズをとり、
レンズ部分のガラスに反射する自分自身をチェック。
大丈夫。いつも通りカワイイ。
と、安心して手を下ろし、
撮影に備えて目線をレンズの少し下に。
!!!
やっだ、上着のボタンが外れてるじゃん!!
そういえば、
地下通路で歩きつかれ、体が熱くなったからボタンを外したんだった、
と、ワタシが動揺した瞬間、
「はい終わりでーす。これを持って講習室へ行ってくださーい」
と、キャメラマンのおっさんの声。
ひやだ!!!
ボタンは外れて服は乱れたままだし、
顔は?
ワタシ、いったいどんな顔をしてた?
よっぽど取り直しを要求しようと思ったけど、
すでに、次の人の撮影に入っていて、
いつの間にか、後ろにも何人か並んでるし、
ちょっと無理っぽい。
てか、
出来上がりを見てないからなんともいえないけど、
もしかしたら、首から下なんてほとんど写ってないかもしれない。
それに、
案外、カメラを意識していないときの表情の方がカワイイとか、
よくあるじゃん。
それだ。
きっとそうに違いない☆
ワタシは、
済んでしまったことを考えても仕方ないと思う性分なので、
すごく恨めしい顔でキャメラマンのおっさんを数秒睨みつけ、
いざ、最後の講習へ。
講習といっても、
優良ドライバーの講習だから、
30分くらいで終わる簡単なものなんだけど、
開始時間ぴったりに、
ハムスターみたいなげっ歯類の女子職員がやってきて、
すんごい勢いでしゃべり始めるのよ。
○○という冊子の何ページには、
これこれこういうことが書いてあって、
こういう法改正があったから、
これだけ点数が引かれて罰金がいくらとか、
これからは違法駐車に対する取締りが厳しくなるとか
昨日は交通事故で人が2人死にました、とか
要するに、
車を運転するのには制約が多すぎるから、あまり運転するな
とでもいいたいのかしら。
大丈夫。ワタシは乗らない。
去年、調子こいて山道を運転したら死にそうになったし。
もうコリゴリだよ……。
てか、ワタシのお友達には、
「ワタシは助手席専門になるの~」
と言い放ち、
免許の更新期限日に優雅にテニスをしてやり過ごし、
そのまま免許が失効した子だっている。
てか、この優良講習に居る人たちは、
ほとんどがペーパードライバーなんだろうし、そんな脅かさなくたって大丈夫だよ。
と、まぁ、
そんなこんなで、講習も終わり、
いよいよ、ドキドキの免許証配布タ~イム。
順番に新しい免許証が渡されていく中、
ついに、ワタシの番に。
ワクワクしながら免許証の右下にある写真を見ると、
ジーザス!!!
てゆうか、やだ。何よコレ。
ボタンが外れ、襟がよれた上着がモロ出しだし、
それに、ワタシ、素で驚いた顔してる。
鳩が豆鉄砲をくらったというのは、こういう顔のことを言うんだと思う。
配布がひと通り終わり、
どうしても写真に納得がいかないワタシは、
みんなが居なくなった後、
思い切って、げっ歯類女子に尋ねてみることに。
ワタシ:写真の取り直しはできますか?
げっ歯類:できませんよ。もうできちゃってますから。
ワタシ:上から別の写真を貼ったりしたら?
げっ歯類:それは犯罪ですよ。
ワタシ:じゃあ、免許証を紛失したらどうなるんでしょうか?
げっ歯類:その場合は再度作り直しですね。
ワタシ:そうですか。
げっ歯類:手続きが面倒ですしお金もかかりますので、くれぐれも失くさないように。では。
そう言い捨てて、部屋を去っていくげっ歯類女子・・・。
窓の外には、
秋風に舞い落ちる枯れ葉がひらり。
(注:4月下旬です。)
帰りの地下通路の照明が、
来るときよりも暗く感じたのは、気のせいでしょうか。
きゃは☆涙
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