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格言の出典を知りたい

大阪府立図書館さんからのレファレンスの回答です。

【表題】格言の出典を知りたい

【質問・相談などの内容】
以下の格言の出典(書籍・ページ数)を知りたい。
"Happiness is a perfume you cannot pour on others without getting a few drops on yourself."


【回答】
下記資料を調査致しましたが、出典を特定することはできませんでした。

『The Kenkyusha dictionary of English quotations with examples of their use by modern authors 1st ed』(edited by Sanki Ichikawa, Masami Nishikawa, Mamoru Shimizu Kenkyusha 1952)
 この本にはEmerson, Ralph Waldo,のEnglish Traits,Essays, Jornals, Representative Men から収録していると書いてありますが上記言葉は出てきませんでした。
p.XXiX, p.673-674

『世界名言大辞典』(梶山健/編著 明治書院 1997.11)
 エマーソンの言葉は58件出てきますが(p.596)、この句は掲載されていませんでした。

その他以下の資料を調査しましたが、Emerson, 語句とも見当たりませんでした。
『Dictionary of foreign quotations』(compiled by Robert and Mary Collison Macmillan 1980)

『The international dictionary of thoughts』(compiled by John P. Bradley, Leo F. Daniels [and] Thomas C. Jones J. G. Ferguson Pub. Co.; distributed to the book trade by Doubleday c1969)

『英語の名句・名言』(ピーター・ミルワード/著 講談社 1998.5)

『英語の名言名句』(本多正英/著 研究社出版 1996.9)

『世界引用句事典』(梶山健/編 明治書院 1979.11)

『英米文学 名句名言辞典』(鈴木幸夫/編 東京堂出版 1986.1)

次にインターネット“RWE.org - Complete Works of RWE(Works of Ralph Waldo Emerson
” http://www.rwe.org/で検索語“happiness””perfume”で調査いたしましたが、結果として上記の言葉は検索されませんでした。

すでにお調べ済かと思われますが、インターネットに次の記事が掲載されていますので、参考までに紹介いたします。
“FIRST NERVE Happiness is a perfume”
http://www.firstnerve.com/2008/10/happiness-is-perfume.html
をみますと多くの人々はこの言葉は小説家で講演家のOg Mandinoの言葉であると思っており、Joel Weiss が“The Quotable Manager:Inspiration for Business and Life(2006)”で、Patrick CombsとJack Canfifeldが“Major in Success(2007)の中でOg Mandinoの言葉であると書いた。多くのウェブサイトではMandinoが作者として信用を得た。Mandinoは実際”A Better Way to Live(1990)“と“The Choice(1984)のなかでこの言葉を使っている。しかしこの引用は”Illinois Medical journal 1916““Character Lessons in American Biography 1909”“に掲載されている.Og Mandinoはちなみに1923年生まれである。
Og Mandino でなければだれか?
EdwardC.Goodman とTed Goodmanの“The Forbes Book of Business Quotations(1997”)によると元の作家はRalph Waldo Emersonであると書いている。Goodman はWilliam Gardinerの“Getting a Foothold(1927)”がソースはエマーソンであると書いてあるのに従った。実際この言葉は宣言などでエマーソンの格言ということでスピーチや随筆などで用いられた。しかしながら、”Reserch in the library among Emerson’s collected works and dictionaries of proverbs, I have not been able to locate where he said it or anything like it”(エマーソンの著作やことわざ辞典を調査したがそれを探すことが出来なかった)と書かれております。またこれに似た言葉“Happiness is a perfume that one cannot shed over another without a few drops falling on oneself”が作者不明でPunch の1856年10月11日号の147ページに掲載されていると書かれていました。当館は所蔵していませんので、所蔵館のフェリス女学院大学附属図書館へ照会したところ“country visitors”の一節として確かに掲載されているということでした。

お役に立てず申し訳ありませんが以上で回答とさせていただきます。

「担当:大阪府立中央図書館人文系資料室」


【参考資料】The Kenkyusha dictionary of English quotations with examples of their use by modern authors 1st ed edited by Sanki Ichikawa, Masami Nishikawa, Mamoru Shimizu Kenkyusha 1952

【掲載箇所】673-674

【参考資料】Dictionary of foreign quotations compiled by Robert and Mary Collison Macmillan 1980

【掲載箇所】

【参考資料】The international dictionary of thoughts compiled by John P. Bradley, Leo F. Daniels [and] Thomas C. Jones J. G. Ferguson Pub. Co.; distributed to the book trade by Doubleday c1969

【掲載箇所】

【参考資料】世界名言大辞典 梶山/健∥編著 明治書院 1997.11

【掲載箇所】596

【参考資料】英語の名句・名言 ピーター・ミルワード∥著 講談社 1998.5

【掲載箇所】

【参考資料】英語の名言名句 本多/正英∥著 研究社出版 1996.9

【掲載箇所】

【参考資料】世界引用句事典 梶山/健∥編 明治書院 1979.11

【掲載箇所】

【参考資料】英米文学 名句名言辞典 鈴木/幸夫∥編 東京堂出版 1986.1

【掲載箇所】


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「獅子は兎を捕らえるにも全力を尽くす」の原文を知りたい_追加

大阪府立図書館さんからのレファレンスの回答です。

【表題】【表題】「獅子は兎を捕らえるにも全力を尽くす」の原文を知りたい_追加

【質問・相談などの内容】
先日、「担当:大阪府立中央図書館人文系資料室」より表題にて回答をいただきましたが、
四文字熟語になっている「獅子搏兎」の原典はどちらだろうか。
「搏」の漢字は「うつ」や「とる、つかむ」の意味であり、熟語としての意味をなしていない。
どちらかで誤用があったか、もしくは中国にて別の意味があるのだろうか。

【回答】
「搏」について以下の資料を調べました。

『成語大辞苑 故事ことわざ名言名句』(主婦と生活社 1995.9)
p.523 「獅子は兎を搏つに全力を用う」の記述があり解説として「搏」という漢字は、日常ほとんど用いないものであろうが、「搏仆(はくふ)」(うち倒す)・「搏殺(はくさつ)」(手で撃ち殺す)・「搏戦(はくせん)(組み討ちして戦う)・「搏執(はくしゅう)(召し捕らえる)・搏噬(うちあいかみあう)、といった熟語に用いられるように、「戦う」「捕らえる」などという意味を表す漢字である。」と書かれています。

『「四字熟語」博覧辞典』(真藤建志郎/著 日本実業出版社 1994.3)
p.373 「獅子搏兎」の項目があり、「「獅子、兎を搏つ」という。ライオンはウサギを捕えるにも全力を出す。(中略)搏は、うつ、とる、つかむの意。」と書かれています。

『大漢和辞典 巻5 戈部……月部』(諸橋轍次/著 大修館書店 1984.12)
p.340 1番目に「とらへる。さがして捕へる。」の記述があります。

『旺文社漢字典』(小和田顯/編  旺文社 2014.10)
p.517 1番目に「とる(取) ア とらえる(捕)。」の記述があります。

以上です。

「担当:大阪府立中央図書館人文系資料室」

【参考資料】大漢和辞典 巻5 諸橋/轍次∥著 大修館書店

【掲載箇所】340

【参考資料】旺文社漢字典 小和田/顯∥編 旺文社

【掲載箇所】517

【参考資料】成語大辞苑 主婦と生活社

【掲載箇所】523

【参考資料】「四字熟語」博覧辞典 真藤/建志郎∥著 日本実業出版社

【掲載箇所】373



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「獅子は兎を捕らえるにも全力を尽くす」の原文を知りたい

大阪府立図書館さんからのレファレンスの回答です。

【表題】「獅子は兎を捕らえるにも全力を尽くす」の原文を知りたい

【質問・相談などの内容】
「獅子は兎を捕らえるにも全力を尽くす」の原文を知りたい。
『象山先生全集』にあるようだが、原文は「獅子搏兎」であっているだろうか。
「近代デジタルライブラリー - 象山全集」にあれば画像をしてほしい。


【回答】
『象山先生全集』は大阪府立図書館の「おおさかeコレクション」で読むことができますが、「獅子搏兎」ではなく、「獅子捉象捉兎皆用全力」と記載されていました。
当館ホームページから「おおさかeコレクション」を選択し、「象山先生全集」で検索してください。読んでいただけます。第18冊(巻三十五)の69丁オ(27コマ)にあります。

・『象山先生全集』巻35(陸九淵/著 古活字版)
http://e-library2.gprime.jp/lib_pref_osaka/da/detail?tilcod=0000000005-00002011
■画面右下 「25~27/44」を選び、27を選択する。全体表示もしくは拡大で表示する。左から3行目下から「獅子捉象捉兎皆用全力」が確認できます。

また、禅宗の典籍として広く読まれた『碧巌録』という本の第38則の本則の評唱にも「譬如獅子捉象亦全其力、捉兎亦全其力」とありました。
この本も、当館ホームページから「おおさかeコレクション」を選択し、「碧巌録」で検索してください。読んでいただけます。第3冊(巻4)25丁オ(27コマ)にあります。

・『仏果圜悟禅師碧巌録』((宋)釈重顕頌古 、(宋)釈古勤評唱  応永 8(1401)年)
http://e-library2.gprime.jp/lib_pref_osaka/da/detail?tilcod=0000000005-00000133
■画面右下 「25~27/35」を選び、27を選択する。全体表示もしくは拡大で表示する。左ページ1行目下から「譬如獅子捉象亦全其力、捉兎亦全其力」が確認できます。

・『用例でわかる四字熟語辞典 改訂第2版』(学研教育出版 2014.8)
は四字熟語の読みや意味、出典が記載されていますが、「獅子搏兎」の項目には、意味は記載されていますが、出典は書かれていません(242頁)。

「担当:大阪府立中央図書館人文系資料室」

【参考資料】用例でわかる四字熟語辞典 学研辞典編集部∥編 学研教育出版

【掲載箇所】242



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