渡辺やよいの楽園

小説家であり漫画家の渡辺やよい。
小説とエッセイを書き、レディコミを描き、母であり、妻であり、社長でもある大忙しの著者の日常を描いた身辺雑記をお楽しみください。


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 猛暑。ひへー

 さてTwitterっす。
 存外ハマりますね。
 twitter小説なんぞも書いてみてます。しかし140文字制限で、ほんとうにつぶやき小説ですね。
 このつぶやきから短編や長編小説ができたらいいな。


 引き出しの奥から20年以上前のカセットテープが出てきた。
 留守電の録音だ。
 若き彼の伝言。
 「愛してる。そこにいなくても愛してる」
 あの頃の私たちは、四六時中愛の言葉を交わし合っていたが、20年後も一緒にいるとは信じていなかっ た。
 今は、愛の言葉は失せても死ぬまで一緒だと知っている。

 

 これで140文字。

 
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 盛夏でございます。

 ここしばらくTwitterにはまっていて、短歌もどきや超短編小説など書いたりしている。
 興味が在る人は、watanabeyayoiフォローしてください。

 渡辺やよいの楽園

 イエローのベタの稚魚。ほぼ生後一ヶ月。


 稚魚の育成のポイントは、ブラインシュリンプを与える時期にできるだけたっぷり食べさせて大きく成長させることだと分かって来た。


 こちらは生後35日ほどのラベンダーの稚魚。 
 きれいな色が出て来た。

渡辺やよいの楽園

渡辺やよいの楽園


渡辺やよいの楽園

渡辺やよいの楽園

 一番最初に孵化させた稚魚は、一日一回しかブラインシュリンプをあげていなかったので、2ヶ月に入るのにわずか2、3センチにしか成長せず、しかも4匹しか生き残らなかった。
 今は、気がつけばブラインシュリンプを投入して一日3、4食にしている。
 おかげで死亡率がぐっと減った。
 しかしその分ブラインシュリンプを大量にわかせねばならず、私は皿式というやり方で朝昼晩用の容器を作って一日中ブラインシュリンプをわかすようにしているが、何度も容器を入れ替えなければならないのいささかめんどうである。で、ブラインシュリンプの孵化器であるハッチャー24という装置を購入してブラインシュリンプをわかしてみた。たしかに容易に大量にブラインシュリンプがわくのだが、容器の広範囲にブラインシュリンプが散ってしまい、それをスポイトで集め取るのが大変で、小さな浅い容器でわかす皿式の方が集めやすいとわかった。どっちもどっちなわけだ。で、しかたなく今は皿式とハッチャー24を併用している。
 赤ん坊の育成に楽なことはないのだと、ベタの稚魚でさえ思い知らされるのである。

 
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 写真に意味はなし。

 さてちまたで話題のTwitter、私も始めてみたが、いまいちどう使うかわからないままである。
 とりあえず日々のつぶやきを垂れ流す、ということで、生活短歌みたいなものを気が向いたら書いてる。
 
 で、本日久しぶりのお天気

 戻り梅雨 たまりにたまる 洗濯を 晴れて本日 満艦飾

と、書いてからウィキで満艦飾を調べたら

俗語としての満艦飾は、洗濯物が物干し竿や物干しロープにびっしりと下がって翻る様子を表現する言葉として親しまれてきた。1960年代頃まではラジオ・テレビのニュースで、久しぶりの梅雨の晴れ間を報道する場合、「久しぶりの晴天に、どの家も満艦飾」などのアナウンスが聞かれた。しかし近年は、本来の意味でしか使われなくなり、「洗濯物」の意でこの語の意味を知るのは年配者に限られるようになって、俗語としての「満艦飾」はいわゆる「死語」の範囲に入った。

 などとあり、ああもう洗濯物が満艦飾なんて通じないのね、と年配者はため息。
 ついでにtwitterでレーシック手術を受けるという話を読んで、年配者は思う。

 twitterで レーシックの 話を聞いて 遠い目になる 老眼だもん

 携帯を 遠ざけて見る 新聞を 遠ざけて見る 知らず知らずに

 うーん、わびしいぞ。
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 すっかり落ち着いた虎。
 家に帰って来てばくばく食べているので、すっかり体型が元どおりになってしまった。


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 ジャンガリアンハムスターのジャン。
 死んでいるのではない、熟睡である。
 のんきすぎる。
 
渡辺やよいの楽園

 孵化ひと月目のラベンダーのベタの稚魚。
 一回目孵化全滅、2回目の孵化生き残り4匹の痛い経験をしたあと、稚魚には一日何食もたっぷりブラインシュリンプを与えてどんどん成長させるのがかなめであるとわかってきた。

渡辺やよいの楽園

 こちらはイエローのベタの稚魚。
 
 またぞろベタの繁殖にのぞみたいのだが、夏休みで不在になる日もあるので、稚魚は一日でも放置出来ないために、いましばらくしかけることはひかえている。

 Twitte、はじめてみる。
 ひとりごとなので、生活短歌もどきのようなことをぽつりぽつりるぶやいている。

 「ただいまぁ」 「おかえりなさい」 ふりむくと 戸の閉まる音 子どもは風か

 迷子猫 「猫帰ったね」 「よかったわ」 「心配したよ」 赤の他人が
 
 皆既日食 「次こそ見るぞ」 「26年後」 「生きてないかも」「生きて見せろよ」

 「いってくる」 「いってらっしゃい」 一歩前 すばやくかわす 玄関のキス
 
 watanabeyayoiでいます。

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 家に帰ってから家族に甘え倒す虎である。


 さて無事虎が確保されたので、チラシを貼っていただいた獣医さんや自治会に挨拶にまわり、用済みになったチラシを剥がして回る。

渡辺やよいの楽園

 また、我が家は小学校保育園駅が近いため人通りが多いので、家の前に拡大した猫探しのチラシを張り出しておいたものも、御礼のチラシに張り替える。

渡辺やよいの楽園


 この家の前のチラシ、けっこう通りすがりに見て行く人が多かったのだ。
 家の中で仕事をしながら、虎の気配がしないか聞き耳を立てている私に、家の前から
「猫がいなくなったんですって」とか「かわいそうにねぇ」とか
「まだこの猫見つからないのかなぁ」などという通りすがりの人の会話が聞こえて来るのだ。
 あ、けっこう目に留めてもらえている、と思った。
 特に子ども目線に張り出しておいたので、子どもたちは群がって見て、
「ここんちの猫いなくなったんだって」「あ、この猫知ってる」などとわいわい騒いでいる。
 子どもたちの目に留まれば、家に帰って親御さんに話す子どもも多いから、これで口コミで
「あそこの家の猫がいなくなったそうだ」という認識が広まり、少しでも情報量が増える可能性がある。
 
 今回の虎失踪騒動でつくづく感じたのは、ご近所の親切であった。
 他人に無関心な風潮が蔓延しているこの日本、意外に人情というものは息づいているのだと知り、私もできるだけ人には優しくしていこうと思うのだ。
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  昨日も炎天下、娘と夫と近隣のおうちにチラシをポスティングしてまわった。
 するとまだ通りでポスティングしている最中に、チラシを見たこの近所の野良猫保護対策に熱心な方が電話して来てくれて
「私、すぐそちらに行くわ」と。
 もともと虎は、この人が捕獲した野良の子猫を獣医さんから貰い受けたものだったのだ。
 こんなに反応が早い人は初めてで、恐縮しながら帰宅する。
 家に入ると夫が台所で
「猫だ!」というので、急いで見に行くといつもの野良猫だった。
 その猫はいつも通り塀伝いにうちの庭に歩いて行く。
 その姿を目線で追いかけたら、お隣の塀の上に見慣れた猫の姿が見えた。
「あ、虎だっ」
 私はあわてて庭に回った。
 しかし、庭に出るとすでに虎の姿は無い。
「あの野良猫の姿を見たら急いでお隣の敷地の方に降りてしまった」と、夫が言う。
 塀の上にはゆうゆうとその野良猫がいるだけだ。
 家族で名前を連呼したが、虎は現れない。
 しかし、虎は確かにお隣の敷地内に潜んでいると核心が持てた。
 そこへ野良猫対策の方が我が家にやってきて、今さっき虎の姿を見たというと、
「きっとまだ近くにいるはずだから猫捕獲器をしかけてみましょう」という。
 その方はすぐにお隣のお家を声をかけて、捕獲器を置いてもいいかと訊ね、お隣さんも快く了解してくれた。
「じゃ私、夜に捕獲器をしかけて離れた所で待機していますから」と、その人が言うので
「そんな、私がやります」
「いいの、慣れている私がやったほうがいいから」と。
 とにかく居場所が確認出来て、希望がふくらんだ。

 午後8時頃、我が家の猫たちが一斉に庭に面した窓に集まって庭の方を見つめているので、これはと思い暗い庭に出て、餌入れを鳴らしながら虎の名を呼ぶ。するとお隣の塀の上に、黒い虎の影が浮かぶ。
「あなた、缶詰、缶詰とってきて!」と、私が家の中に叫び、夫が急いで窓越しにネコカンを渡す。
 私がぱかっとネコカンを開けて、餌入れに中身を入れて呼ぶと、虎がそろそろと近づいて来た。あと少し。
 食器に首を伸ばした所を、さっと首輪を掴んで抱き上げた。
 興奮して暴れる虎を、すぐさま窓を開けてもらい、家の中に放り込んだ。
 ふーぅっと興奮して、洋服掛けの奥に潜り込む虎。
 でも無事確保した!
 そこへ野良猫保護の方から電話が。
「今まで待機してみたけど現れないから、今日は引き上げるわ」今までお隣で捕獲器をしかけてくださっていたのだ。
「今、たったいま無事保護しました!」
「ああよかった!」

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 保護された虎は、30分くらい興奮して身を潜めていたが、娘が名前を呼びながらなでているとごろごろ言いだし、落ち着いたのか出てくると、いつも通り私に甘え始め、それから少し餌を食べた。汚れてすっかりやせ細っていたが、怪我も無く元気な様子だ。
 家族で安堵する。

渡辺やよいの楽園


渡辺やよいの楽園

 16日の未明に失踪して5日目、ずっと近隣で飲まず食わずで身を潜めていたのだろう。途中土砂降りもあったし、ずいぶんと心細い思いをしていただろう。
「しかし、帰れないなら出て行かなきゃいいのに」と、夫。
「ほんとだよ」と、やっと笑える私である。

 心配してくださった皆様。
 ありがとうございます。

 今朝はいつも通りの甘えんぼう虎に戻っていました。


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 心無しか心配そうに庭を見ているうちの猫たち。
 
 虎、依然戻らず。

 虎失踪より日にちが経つにつれて、寝付きが悪くなり、夜中に猫の声が聞こえたような気がして何度も目が覚めて、階下に降りて庭に呼びかける。
 子どもが赤ん坊時代、どれほどくたくたで熟睡していても、赤ん坊が一声「ふぎゃ」と泣くと、ぱっと目が覚めた。それに似ている。

 ネットの迷子猫掲示板にもあちこち書き込んだが、近所情報を一番下さるのは高齢の方が多いので、ネットでの猫情報はほとんどないみたいだ、やはり実際に近隣に足を運んで、チラシの配布や貼付けが一番効果があるようだ。
 近隣に一軒一軒説明書きをつけたチラシ入りの封筒を入れて回っている。
 
 今朝、4軒先のお家がチラシを見て電話をくれた。
 昨夕、家の塀の上に見知らぬ虎猫がいたという。
 不確かだけれど、ここらでは見かけない猫だと言う。
 急いでそこのお家のあたりに行って、虎を呼んでいると家の奥さんが出て来て「うちの庭の中も探していいですよ」と言ってくれて、恐縮しつつ入れていただきお庭の中も探すが、猫の姿は無かった。
 でも
「うちはよく猫ちゃんが遊びにくるから、気をつけて見ておくわね」と、言っていただき、親切に涙が出そうになる。
 少なくとも近隣の人たちが
「虎猫を探している人がいる」と、頭の隅にでも認識してもらえるだけでもかなり違うと思い、引き続きチラシ配りと電柱貼りをしようと思う。
 
 しかし、仕事になんないー-


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 今日は朝一でポケモンの映画を娘と観に行き、ゲーセンでギザミミピチューのぬいぐるみとハリーポッターの懐中時計をゲットして、昼に帰ってトラ捜査のチラシをあちこちに貼ってくる。蒸し暑くてくたくたである。
 夕方、犬の餌を買いに外に出たら、大きな虹のアーチが!

渡辺やよいの楽園

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 大急ぎで娘を呼びに家に戻り、一緒に虹を見る。
「虹の端までいくんだー」と、駆け出す娘。うーん、メルヘンな娘。

 私は「虎が帰りますように」と、虹に祈る。

 ほどなくして虹は消えてしまった。

 でもなんだかいいことがありそうな気持ちにさせる。
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 今朝も帰って来ていない虎。
 
 ご近所に、猫失踪の旨をしるした手紙とともにチラシを封筒に入れてくばってくる。
 お隣さんは犬も猫も居るお家で、とても心配してくださった。
 
 我が家にお客が来ると、洋服掛けの奥にじっと隠れてお客が帰るまでそうしている虎の性格からすると近所のどこかに潜んでいるはずで、意を決して出て来て欲しい。

 渡辺やよいの楽園

  今朝、台所の窓から隣の塀の方に向かって「トラや、トラ」と呼びかけていると
「にゃあ」と、返事がすぐ近くから!
 すわ、と覗き込むと、ぜんぜん違う猫がこちらを見ていた。
 いつもうちの庭にやってくる野良猫で、虎が失踪してから庭に餌と水を置いているのでそれを食べているようだ(今朝餌が減っていたが、虎なら食べてからまた去ったりはしない)、でその野良猫、すっかりうちになじんでしまった。
「お前、虎を見かけたら私がとても心配しているから帰って来るように言っておくれ」
と、その野良猫に話しかける。
 野良猫はしばらく私の顔を見ていたが、そのまま塀を渡ってどこかに行ってしまった。
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  今朝雨の音ではっと目が覚める。
  虎! 
  夜明けの庭を、名前を呼びながら探す。
 
 内田百軒先生の「ノラや」の心境である。
 家族以外には異常なほど警戒心の強い虎。
 あんこやクリームなどの甘いものが大好きで、私が食べていると急いで横に来て私の手に前足をかけて「ふにゃあ」くださいと催促する虎。食いしん坊だけど、一口あげて「もうおしまい」というと、素直に去って行く虎。

 なんでこんな時に雨が降るんだろう。
 昨日より心配がいや増す。

渡辺やよいの楽園

 猫返しのおまじない。
 平安時代の歌人在原行平の「立ち別れいなばの山の峰に生ふるまつとし聞かば今帰り来む」という歌の下の句を紙に書いて、その猫が出入りしてた場所の猫の頭くらいの位置に貼っておくとか、その紙の上に猫が使っていた食器を伏せておいておくとか、が昔からの猫返しのおまじないである。
 気は心、ということで虎がお気に入りの場所に下の句を書いた紙と愛用の食器を伏せておいておく。

渡辺やよいの楽園

 他の猫たちののんびりさを見るにつけ、雨に濡れてどこかに潜んでいるはずの虎の姿を思い浮かべて胸が痛む。

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