渡辺やよいの楽園

小説家であり漫画家の渡辺やよい。
小説とエッセイを書き、レディコミを描き、母であり、妻であり、社長でもある大忙しの著者の日常を描いた身辺雑記をお楽しみください。


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aki
 毎早朝公園に犬の散歩に行くので、まっさきに季節の移り変わりを体感できる。
 いちょうの葉が黄金色に染まり、散りはじめる。
 1年前、平助を初めて散歩に出した時も同じようにいちょうの落ち葉が地面を彩っていた。
 おそるおそる土の匂いをかいでいた子犬も、どうどうたる雄犬に成長した。
 このごろ、様々なことに「あと何回残っているのかしら」と、思う。
 来た道より、行く道の方が短くなった自覚。
 あせりとひらきなおりが混然とする。
 未来が無限にあるように思えて、それが恐怖で負担だった若い頃は、なんとぜいたくな悩みだったことだろう。有限を身を持って知る年になると、手持ちの札をどんどん整理して、必要なことだけを取捨選択する、決断が早まる。ずっと人とうまくかかわれないことを悩んでもいたが、もう、無理にそれをどうこうしようとは思わなくなった。人は最少限度のことで、生きていけるのだ。もう、無駄に自分に高望みを強いるまい。そのままの自分を、自分で受け入れて、生きていいこう。
mado
 猫達には、生まれて初めての冬。
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nee
 だんごはいたずらざかりで、なかなかじっとしていないのでアップ写真が撮りづらい。

 書評の仕事が立て続けに来る。来る時は来る。本は忙しいながらもそこそこ読む。読むのは早い。最近では奥田朗の「ララピポ」重松清の「その日のまえに」など。中原中也詩集などは、折々に開く。

 仕事。今できる仕事、小説なら、官能、恋愛、夫婦、動物ものなど。エッセイなら、育児、家庭、生活、料理、家事、犬、猫、ペット全般、介護など。エッセイマンガもできる。
 ということで、よろしければお声をかけてください。
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neko
 猫たち、すっかりなじみました。環境に適応する力が強い、ここが子供のいいところ。
 ところで、いまやすっかり子猫写真館となりはてているが、ほかの動物たちは?
uuo
 元気です。
 今日一日がんばろう、明日は休日、子供達とお菓子づくりする予定。
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toho
 私の仕事机が、椅子が……
 仕方なく自分はベッドを机にしておばさん座りで仕事、って、本末転倒だろうが。

 白猫だんご、家中を暴走。さすがに先住猫たちも諦め顔?で相手をしはじめた。だいたい動物というのは、新しい環境に三日ほどで慣れてしまうものだ。
mina

 これで当分は猫も打ち留め。
 
 もの書き仕事がいろいろ切羽詰まってきた。書きかけの小説もすでに頭の中では完了しているのだが、まず、本になる仕事が先行で書き下ろす時間がない。ううう。
 土日をつぶせばまだ時間が作れるが、土日は子供達とすごしたい。子供達と遊べる時間もあと数年。気がつけば、子どもは親に目もくれなくなる。過ぎ行く時間を惜しむ。
 
 だんごをもらってくるとき、ボランティアさんが「猫は3、4歳の子どもの知能がありますから」と、言っていたが、犬も5歳児くらいの知能だと言うし、つまり、こういう動物たちは、人間の子供がいちばん可愛い年代のままなのだ。だから、みな、飼いたがるわけだ。まあ、人間の子供はいくら小憎たらしくなっても、成長してもらわねば困るのだが。
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ku
 生き物を飼うことが好きと言うか、止められない私は、実は生き物飼育依存症とでもいうべきである。
 私は幼い頃から自分が、役立たずの生きていて何の意味もない人間だという劣等感に苛まれ続けており、人生後半生に突入してもまだ、その思いから逃れられない。
 生き物を飼うのは、自分の救いのためでもある。
 誰かに必要とされている、その思いは、私の気持ちを救う。
 生き物たちには、文句なく世話をする私が必要だ。私は生きているものの役にたちたい。自分が存在している意味が欲しい。
 訪問介護士の資格を取ったのも、そのためだ。誰かの役にたつ仕事。
 今の仕事も、どこかの不特定多数の人々を楽しませている、とは、思いたい。
 しかし、本当は「私の書いたものなんて大したことない、あってもなくてもいいくらいのものだ」という劣等感に支配され続けている。
 生き物たちは、世話をさせてくれるだけでいい。見返りは私はいらない。最後まで看取るまで世話をあせてくれれば、それが私への見返りなのだ。
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dango
 昨日、再び二俣川のNPO動物ボランティアさん宅を訪れる。今回は車でいった。
 厚木街道まではスムーズに来れたが、その先で大いに道に迷い(うちのナビは古くてそのあたりの地名がなかった!取り替えよう……)やっと到着すると、代表の方が「もう一生行き着けないかと思ったわ」と、笑う。
 オットに「これ以上増やしたら離婚!」と、いわれ、最後の猫を引き取ることに。
 オッドアイ(左目が青右目が金)、ボブテイル(短いしっぽ)の白い雄の子猫。
odo
 里親詐欺多いということで、誓約書にサイン。「ありがとう幸せにしてやってください」
 だんごのような尾っぽなので「だんご」と、名付ける。
dan
 帰りは順調に運転。連れて帰ると、先住の猫たちは、この新参者にふうふう怒っているが、だんごは全く物おじしないので拍子抜け。姉さん格のもかが、しきりにけんせいするが、だんごが遊んでくれるのかと喜んで飛びつくので、いつの間にか、怒りつつ遊ぶもか。
hujiwara
 夕方からは、渋谷のブックファーストで、藤原竜也クンの写真集発売記念握手会があるので、慌てて飛び出して行く。土曜日に同じ渋谷のシアターコクーンで「天保十二年のシエイクスピア」の楽にも出かけていて、渋谷に連日かよう。芝居が終わったばかりで、翌日500人と握手するとは、人気俳優はつらいことよ。
 階段にずらりと並ぶ整理券を手に入れた人々(ほとんど女性)、私の隣の、一人で来ていた50代の女性が「ファンクラブにも入っているの。平日は仕事していて、日曜くらいしか出て来れない。オットがひんしゅくしているけど、いいの。生きている張りよねぇ」と。そのとおりですと話がはずむ。
 握手会が始まる。
 さすがに疲労しているのか、途中で藤原クンに休憩が入る。300番の私の番は、1時間後に回って来る。
 ラフなかっこうの藤原クンは、ひょろりと背が高く可愛い。
 一冊一冊写真集を渡して、少しお話してくれて握手。
 目の前にした藤原クンは、顔に疲れがありあり、でも、プロなので、にっこり笑って握手してくれる。細い手は、汗ばんでいた。
 外に出て夕暮れの渋谷を足早やに歩いて行くと、景色が美しく見える。単純だが、これが生きる張り、というもの。なんとも幸せな1日。

 今日から仕事に頑張れる。
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siro1

 昨日、生まれて初めての鉄道に乗って生まれて初めての駅に降り立った。
 横浜でも郊外の街。

 子猫を引き取っているうちに、私は猫よりも人間の方に興味を持ち始めたのだ。
 今回お邪魔するところは、NPO法人にして、捨てられた生き物の救出や世話にあたっているかたのおうちだ。
 駅から車でひとしきり走り、小さな一戸建ての家。猫ばかりでなく、捨てられた生き物たちを保護するので、犬からアライグマまでいた。猫は30匹以上、年寄り猫から子猫まで。野良猫を保護しては避妊手術をほどこしたり、怪我をしたり病気をしているものは治療する。行き場のないものたちは、終生めんどうを見る。「生き物はみな同じ」と、代表の50代の女性は笑う。さまざまな人が(すべて女性だが、こういう運動に男は皆無、生き物の面倒を見るという行為は、女性に向いているとはいえ)ボランティアで参加している。
 昨今のペットブームで、やたら生き物を飼う人が増えたが、その分、破棄される生き物も多い。
 飼い切れない、大きくなった、可愛く無くなった、年を取り面倒みきれない、さまざまな人間さまの都合で、捨てられる生き物たち。捨てる人達がいる一方、そういう生き物をせっせと保護して面倒を見る人達がいる。
 私も、つい、なんでも面倒をみてしまう側の人間だ。
 世の中には、さまざまなものの面倒をあえて見たがる人が確かにいる。
 それ以上に、自分の事以外はどうでもいい人ばかりなのが世の中。
 そうすると、自分の事以外の物事をひきうけるひとというのは、バカなお人好しで損をしているのか?
 いや、そうではない。結局は、自分自身の心の問題で、そうしたいからそうするだけの話なのだ。損得でも勝ち負けでもはかれない、心の満ち方の問題だ。
siro
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ku
 最近子猫写真でごまかしている私。
toraya
 い、忙しいんです。
mok
 昨日も進行中の本の打ち合わせ。年内、私は忙しい。
 仕事だけではなく、保育園の保育参加もあるし、小学校での本の読み聞かせもある。
 藤原竜也クンのお芝居、楽日にも行くし、今度でる写真集記念の握手会の整理券も手に入れた。なにをやっとるんじゃ、いい年をして、息子くらいの年の男の子に。いいえ、「いい年」なんていう人は、勝手にさっさと枯れてってください。幾つになっても、人生その時が初体験。生きている限り、毎日がその年齢の初体験の連続なわけだ。死ぬことでさえ初体験。そう思えば、毎日が実は新鮮なものであると改めて気がつく。毎日が初体験。
 で、昨日、白い子猫とお見合いしてきた。
siro
 しかし、さすがに猫4匹は、夫がいい顔をしなかった。あまつさえ、夜中にうちの猫たちが台所で大運動会をして、鍋の中身を床にぶちまけ、夫激怒。私の猫熱にも冷や水がかけられた形。
 でも、白い猫、いいなあ……
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