先日のラフィット76と一緒に飲んだワインたちです。
★ニコラ・ジョリー ロッシュ・オー・モワンヌ クロ・ド・ラ・ベルジュリー 2005
Nicolas JOLY Roche Aux Moines CLOS DE LA BERGERIE 2005
ロワール地方サヴィニエールでビオディナミを実践する有名醸造家
(もともとはコロンビア大学でMBAを修了した銀行家)
美食の大家・キュルノンスキー氏 (1872-1956) は“イケムに並ぶ、フランスの5大白ワインの1つ”と評している
ロマネ・コンティなどのように生産者名がそのままAOC名(ロッシュ・オー・モワンヌ)
1984年にビオディナミを導入
デブルバージュ(澱引き)、コラージュ(清澄化)なし
蜂蜜、砂糖、詰め込まれた果実の香り
ぐじゅぐじゅした、生々しい果実の味わいが非常に心地よい
若いだけにまだ渋みもしっかりだか、それがかえって力強く、頼もしい
★アンリ・ボワイヨ シャサーニュ・モンラッシェ ブラン レ モルジョ 2005
Henri BOILLOT Chassagne-Montrachet Blanc Les Morgeot 2005
ヴォルネーで1630年の記録が残る、歴史ある生産者(ドメーヌは1890年から)
栽培はリュット・レゾネ(減農薬農法)
収穫は限りなく遅く行い、全て手摘みの作業
ウッドチップなどの香ばしい香り
ミネラルが強く、とても上品な酸味と旨みのバランス
ニコラ・ジョリーと対照的
★サンタ・デュック ジゴンダス 2005
SANTA DUC Gigondas 2005
グルナッシュ75%、シラー15%、ムールヴェドル10%
マロラティック発酵はタンクで行い、熟成は1/3ずつ大樽、タンク、バリック(1,2,3 年樽)で12ヵ月行われ、ブレンド
グリセリン、黒い果実、スパイス、ミントの香り
口に含むと、まだ若々しいタンニンの渋みが痛いくらい
リキュールのようなねっとりとした味わいが独特
もうちょっと寝かせてから飲みたい一本
★アンドレ・ブリュネル シャトーヌフ・デュ・パプ 2004
Andre BRUNE Chateauneuf du Pape 2004
グルナシュ65%、ム-ルヴェドル20%、シラ-10%、その他5%
平均的樹齢:61年
土、ホコリ、ミント、黒い果実、栗、花の香り
甘みたっぷりのどっしりとした味わい
★ダックホーン デコイ 2006
Duckhorn DECOY 2006
ダックホーンのセカンド
カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー/カベルネ・フラン
キャラメル、胡椒の香り
メルローの優しい味わいに、カベルネ・ソーヴィニョンが骨格を形作っており、とてもバランスの良い味わい