忘れん坊のメモ帳32

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昨日、急きょのお客様。学校へ行かれなくなっちゃったFMちゃんとお母さん。昨夜の電話で心配していたのだが、4ヶ月半ぶりの彼女は、にこにこと元気だった。背も伸びて、言葉―――会話もだいぶ増えて。ちょっと安心した。 でもお母さんの話では、交流級(彼女は特殊学級)での勉強が、かなりの重荷で、押しつぶされそうになっているようだ。朝、おなかが痛くなったり、微熱が出たり・・・・・・。 こんなプレッシャーを与える交流ってなに?どんな支援をしてもらっているの? 今までも、多くの子どもたちの上にくり返されているこの問題。親の話を聞いていると、20年も30年も前のことに重なってきて、ウンザリする、というか、ちょっとどう表現したらいいものか、考え込んでしまう。 折りしも、教育基本法を変えるということで、(改正という言葉は使いたくない)国会が騒ぎになっているけれど、皆さん、教育を受けている子どもたちのことを考えてご議論なさっているのか、誰のため、何のために変えようとしているのか、私はつっこみたい気分だ。 2、3日前だったかな、NHKのクローズアップ現代という番組で、愛国心についてやっていたけど、私は学校で愛国心を教える立場になるわけじゃないから、どう教えるかはさておいて、とにかく「まず、愛される国にしてよ」と言いたい。そして、国は国民を愛しているのかな?と問いたい。今でも切り捨てられている国民はいっぱいいる。愛国心って言ってるのは、例えば美しい日本の自然だとか独自な文化、風習などを指している「国」ではない、うさんくささを感じる。 国家、国旗に敬意を表して、ああしろ、こうしなければならない、など、そんなこと教育の現場に持ち込み、強制する前に、やること、やらねばならない責任を、ものすごく沢山背負っているんじゃないの?何が大切か、よく考えて政治をしてほしい。政府のための「愛国民心」を教える教科書を作りたいくらいだ。 ネエ!私を愛して!こっちを向いて!本心を聞かせてよ。
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忘れん坊のメモ帳31

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昨日、約2ヶ月ぶりの日曜日、休日だった。今年最大のイベントとも言える版画展開催中は、当然休みはないものと覚悟していたが、今回は、版画教室を休みにせずに、9月の教室直後の日曜、10月1日から、10月の教室直前の日曜22日までの日程にしたので、特に、特に、ものすごく大変だった。 その上、9月下旬には、助成申請をひとつ抱えていて、そういうことが苦手中の苦手。それでもう疲れていた。 更に展覧会終了を待っていたが如く、いろんなことが重なって、一番いやな「睡眠時間を削る」事態にまでなり、はたしてもつのか否か、本気で心配だった。 でも、 2週間ちょっとを乗り切ってみると、「私って結構強いじゃん。やれるんだー」と、相変わらずのノーテンキ。いろいろまにあって良かったです、ホント。 版画展は、成功だったと思っている。たしかに前回、前々回いらした人に会えなかったり、わざわざ案内状を届けてもらったのに、学校の先生の関心は、とても低かったり、とかあったけど。でも、AD君の担任の先生は2人もいらしてくれて、思いがけないことでうれしかった。他にも、旧友に会えたし、出品した子どもたちがとてもうれしそうだったし、地域新聞にも載ったし、とても会いたかった人にも会ったし・・・・・・数え上げればうれしいことはたくさんあった。 今後にどう生かしていくか、を考えるいとまもなく、日にちがたってしまったが、これからかな。先のことを思うと気落ちするようなニュースが10月中頃もたらされて、考えることを拒否している感もある。ここに住みついて以来のおつきあいのあった、近くの会社が倒産したという。ここからの印刷物の注文のおかげで、この3~4年、どれほど支えられたことか。何よりもまず、すでに亡い先代、先々代の社長が、この地へ峠工房を創ることに関して、どれほど力を貸してくださったか―――当時を振りかえると、残念さがつのる。そして、さて、この先どうやって維持費かせぎの仕事を確保しようか、いや、できるのか、不可能じゃないかと考えていくと、気持ちが下向きに限りなく落ち込んでいくようで、いやーな気分。 景気が好いなんて絶対ウソに決まってる。だって、周囲の会社、工場は、皆苦しんでいるもの。時代も変わって特に印刷関係は仕事が激減しているはずだし・・・・・・ネ。なんで、こんなに庶民が追い込まれなきゃならないの?っていう事も多くあるし、おまけに教育現場は、とんでもないことになっている。これって、政治の責任じゃないのかネエ。 日本の政治ってどこを向いているのかなア・・・・・・。
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