忘れん坊のメモ帳14

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子どもが殺害される事件がたて続けに起きて、解決されないものもある中、冬休みとなった。 最初にあった広島の事件の犯人がつかまった日、ちょうど子どものことで相談に来た人は、2年生の娘さんが、最近突然「ひとりで帰れるから迎えに来なくても良い」と言い出し、どうしたらいいかと言う。個別学級なので、初めの2~3日は、先生がそっと後をつけて安全確認をしたが、ずーっと続けてもらうわけにはいかない、子どもにどう納得させたらいいか……と。 こういうことがあると、子どもの自立心を尊重しながら、どう対処していったらいいか悩ましい。 まして、発達に遅れがあって、動作が遅く、帰りの支度も皆より大幅に遅くなると、帰りは「ひとり」ということも多い。とりあえず、今日のTVのニュースや新聞を見せて、事件のことをわかるように説明し、「あなたがひとりでできることは、家の人も先生もよくわかっているけど、世の中には悪い人もいて、おとなは子どもを守らなきゃならない。だから迎えに行くのではなく見守るために、うしろを歩いたり、ならんで歩いたりして、気をつけるのだよ」と、納得させてほしいと提案した。その後連絡があって、学校のそばの公園で待ち合わせていっしょに帰るということで折り合いがついたそうな。 手なんかつながないで、自立心を大事にして、いろんな話をしながら帰って欲しい、と思う。たまには公園で大声を出したりして。
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11月の終り近く、1通の絵はがきが届いた。高校時代の先輩のお母様から。このかたからおたよりをいただくと、いつも私はタイムスリップして、甘酸っぱい気分にひたる。部活だけをやりに、学校へ行っていて、授業があることに本気でハラがたったこと。お正月にお宅にうかがって、はじめて百人一首を教えてもらったこと、などなど・・・・・・。 いつのおたよりも、あたたかさに満ちていて、愛情が感じられる。今回も、「貴女には、ちゃんと神様がついているのよ、安心して頑張ってね」とあり、思わずはがきを棟にだきしめてしまった。ありがとう、私もきっとそうだと思っています。 だから安心して目の前のことに全力をつくして、「痛くても使えればいい」の口ぐせを連発しつつ、気持ちはすごーく張り切っている。でも2~3日グータラしていたい欲求もある。
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