「ニュースを鑑定する」一見つながりのない点と点を結ぶ…”運気”という不思議 その1 | 方位象理学  攻めの開運 守りの開運 

「ニュースを鑑定する」一見つながりのない点と点を結ぶ…”運気”という不思議 その1

一見つながりのない点と点を結ぶ…”運気”という不思議について、2015年を振り返ってまとめます。


箱根噴火、天津大爆発、東海道新幹線焼身自殺、シールズ、火山、首都のテロ、発砲事件、赤と青の流行はどうしてなのか…


数回に渡って鑑定的に説明します。

今回はその1です。


鑑定では、社会を賑わす事件、注目されることはすべて「現象」として考えます。

人々がどのような感情をもとうが、おかまいなしに起こるのが自然現象、運気の作用ですので、
感情的な反応に遠慮してしまうと、鑑定が出来ません。

あくまでも「現象」としての考察です。

2015年の社会情勢は、2月6日の記事「2015年(平成27年) 年間の社会情勢と運勢」に書いていますが、
どんな事件が起こって、どんな年だったか、振り返ってみたいと思います。

→2/6のブログ記事 「2015年(平成27年)年間の社会情勢と運勢」はこちら

この記事の中でも、火山、爆発、首都のテロ、若者…などが2015年の社会情勢のテーマになることを書きましたが、どうだったでしょう。




2015年はこんな運気が廻っています。



2015 流行 ファッション




図の真ん中を見てください。

真ん中=中宮にある気にまず注目します。



三碧」とありますね?


三碧が中宮に入り、三碧の気が充満する年でした。
三碧の気=火山、若者、爆発、騒ぎ です。

この運気、どのような社会現象を引き起こしたのでしょう。



1.三碧…若者×騒ぎ
若者パワーの炸裂する運気、フレッシュな新風が廻っている年です。

SEALDsが大変な話題に。
安保法案のときは、国会議事堂前での若者の騒ぎがメディアに取り上げられるなど、非常に注目される存在となりました。










SEALDsの大きな特徴は若者達であること。

まさに三碧の年ならではという感じです。

政治に物申す若者の活動はもっと以前からあったはずと思いますが、
近年ここまで注目され、存在感を増し、耳目を集めたことは無かったように思います。

9月15日には、SEALDs主要メンバー奥田氏が国会の公聴会で意見を述べたほど、です。









国会に呼ばれるということ自体、すごいことですよね。

シュプレヒコールの激しさも話題になったSEALDs。


三碧の騒ぎというのは”何かを叩いてならす””マイクなどで吠える””怒鳴る”系が特徴。


過剰に騒ぐ、過剰に吠える、という感じです。



若者たちが国会前に集まってマイクで大騒ぎの光景がニュースに連日映し出されるというのは、
まさに三碧、若者の気騒ぎの気が充満した年ならでは、という感じでした。



運気の後押しを受けると通常よりも一気に注目され、一気に話題になるのが特徴。


一見なんの関係もないような色々な事件や出来事も鑑定的に「事象」「現象」としてみると、不思議な共通項というか、点と点が結ばれて運気の傾向が見えてくるから不思議です。





次回以降、火山騒動、天津大爆発、東海道新幹線焼身自殺、パリ発砲事件テロ、青と赤の流行などについて振り返っていきます。