2005年07月05日(火)

「オー!マイDJ」

テーマ:韓国映画  あ行

 あまり上手に誰かを愛せなくても、不器用でドジで、かっこ悪くても、きっと真心は伝わるよ、って希望を持たせてくれる、素敵な、ステキな(笑)、韓国恋愛映画です。

いやー実は、大好きです、この映画(^^)


 「バンジージャンプをする 」で共演してる、イ・ウンジュ、相手役のイ・ボムス(主演はこちらかもしれませんけど。)が素晴らしい演技を終始見せ続けてくれます。

『全部ウソだけど、全部本気だった・・』そんな素敵なセリフも出てきます。


 ホントこのふたりの演技は圧巻ですよ。役者が演技をする時に、最も重要な「瞳」をイ・ウンジュは、設定上使えずに演技しますが、それを補って余るほどの、細かいしぐさ、例えば眉の小さな動きひとつ、セリフにならない声等で、感情をうまく表現して見せてくれます。


 イ・ボムスもコミカルな表情から、細かい演技まで、役者だなーと思わせる表現力です。いいですよ(^^)

また映像の見せ方も、単純ですが、ステキに撮られていますね。

私はラストの海のシーンで、流れるカメラワークがたまらなく好きですね。


 内容的には、シンプルな韓国ラブコメディーって感じで、特に何もありませんが(笑)、

おそらくこの作品ほど、役者のアップを多用している作品も少ないので無いでしょうか。

それほど、両者の表情の表現力が見事で、そこに焦点をおいて作られています。


 絶賛してますが(苦笑)、他での評価は、賛否両論のところもありますね。

ですが、ラストで、幸せそうに微笑んでいるイ・ウンジュを、いつまでも記憶にとどめて置きたい、

そんな風に感じる作品です。


 間違いなく超一流であった、女優イ・ウンジュの演技力を、再確認できて、ちょっぴりせつないけれど、

「幸せな気分」になれる『オー ! マイDJ 』(原題は「アンニョン!UFO」)です。

見てない方は是非どうぞ。


「あなたはUFOを見た事がありますか?」(^^)



オー ! マイDJ    評価:★★★★★(多少感傷的な部分を引いても、満点です 笑)
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2005年06月25日(土)

「オーバー・ザ・レインボー」

テーマ:韓国映画  あ行

 優しい時の流れと、心にしみる雨音に、包まれるような作品です。「ラスト・プレゼント 」「情事 」などのイ・ジョンジェと、「菊花の香り 」のチャン・ジニョンが見てくれる、ちょっと切なくて、でもあたたかい韓国恋愛映画ですよ。


 これまたイ・ジョンジェが実に繊細な演技を見せてくれますし(幅の広い、いい演技をしまねー)、チャン・ジニョンはその可愛らしさと繊細さを見事に表現して、ふたりの微妙な、あやうい関係を演出しています。安心して見ていられる、ふたりの演技が、ほのぼのとしたせつなさを、最後まで見せてくれますよ。


 内容的には若干先が読めてしまうかもしれませんが(苦笑)、それでも全編を流れる、心地よい音楽と、少しずつ解き放たれる、今自分が好きな人に抱いている感情が、優しいハーモニーのように展開していって、いい作品です。


 号泣する作品でも、大爆笑する作品でも無いかもしれませんが、どなたでも忘れられない、淡い瞬間の想い出を、いつまでもそっと胸の奥にしまっておきたいように、でもちょっとだけ、ほんの時たま、出して確認したくなる時のような(笑)、そんな気持ちを思い出させてくれる作品です。


 外は降り止まない雨でも、大好きな人とご覧になると、ちょっとだけ気分が軽くなるような、お勧めの作品ですよ。見てない方は是非どうぞ。


タイトル: オーバー・ザ・レインボー   評価:★★★★☆


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2005年05月29日(日)

「インタビュー」

テーマ:韓国映画  あ行

 不思議な感覚の残る作品でした。どこまでが真実で、どこまでが虚構なのか?それをこの映画は明らかにする事すら、必要としていない様に感じられました。「ラスト・プレゼント 」「黒水仙 」のイ・ジョンジェと、引退してしまった「八月のクリスマス 」のシム・ウナが見せる、大人のラブストーリーです。


 正直なところ、「ラブストーリー」といっていいものなのか、自信がないのですが(苦笑)、お互いの間で優しく行き来しあう、感情のやりとりの描写を、あたかも、それが真実と虚構の境であるかのように、描かれていています。


 この作品でも主題としてなってますが、「ホントの自分」というものは難しいものですねー。私も含めて、恐らく皆さんもそうじゃないかと思いますが、「ホントの自分」だと自分で思っている時の「自分」は、もしかしたら「本当の自分」ではないかもしれませんものね。だとすれば、何から何まで嘘で固めたとしても、案外その時の方が素直に「自分」が出ているのかもしれませんね。そんな事を考えてると、このブログをしている時の「自分」はどうなのだろうか?と思ってしまいました。この匿名性の中で、少しは普段より「自分」らしいのでしょうかねー・・・。


 話がそれましたが、この映画のイ・ジョンジェはまたクールでかっこいいですし(欲を言うと、もうちょっとイ・ジョンジェの描写が欲しかったですけど)、シム・ウナはホントにかわいいですよ。またスクリーンに戻って来て欲しいですね。そんなふたりが奏でる、「自分」の中の「自分」探しの共演、見てない方は、是非どうぞ。

タイトル: インタビュー     評価:★★★☆☆
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2005年05月29日(日)

「オールド・ボーイ」

テーマ:韓国映画  あ行

 ご存知、2004年第57回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した、我が日本が世界に誇る(?)「マンガ」が原作となった作品です。チェ・ミンシクがいい、ユ・ジテがいい、カン・ヘギョンもいい。役者の演技がこれだけ良くて、脚本も構成もしっかりしているのだから、受賞も納得という作品です。ただ鑑賞後の爽快感は、今ひとつかもしれませんが(苦笑)。


 非現実的な要素が主体となって、描かれているので、溶け込むまでに多少時間がかかるかもしれませんが、謎解きへ描写は、細かく描かれていますので、全体的に無理は感じられませんでした。脚本もしっかりしていますので、後半に向けて緊張感が高まっていく、そんな作りになっていますね。


 とはいえ、何といっても役者がいいですねー。「シュリ 」のチェ・ミンシクが感情をコントロールした、激しい演技を最初から最後まで見せてくれますし、「春の日は過ぎゆく 」のユ・ジテが、憎むべき役柄ながら、哀愁を感じさせる演技を、うまく表現しています(一度「H [エイチ] 」の役のチョ・スンウとの対決を見たいです  笑)。これまたカン・ヘギョンもかわいらしいですよ。


 ひとりの人間が持ち得る、怒涛のように激しく感情が揺れる様を、その役者達の見事な演技力の共演で、描いた作品です。感動作ではありませんし、サスペンスにしては、もうひとつかもしれませんが、娯楽映画として見てはいかがでしょうか。見てない方は是非どうぞ。


タイトル: オールド・ボーイ プレミアム・エディション   評価:★★★★☆


【追記】

「『オールド・ボーイ』がルーマニア映画祭オープニング上映へ」 2005/5/13

  いまだこの作品の勢いは衰えませんね。


「映画『オールド・ボーイ』がニューヨーク・タイムズ読者評価1位に」 2005/6/6

  海外の映画ファンからも高い評価ですね。「もののけ姫」とならんだそうですよ。






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2005年05月11日(水)

「オアシス」

テーマ:韓国映画  あ行

 役者が演技するというのは、こういう事なんだ、と再確認を迫られる作品です。ご存知の通り、第59回ヴェネチア国際映画祭で 最優秀監督賞,新人俳優賞、国際批評家連盟賞を受賞した名作です。凄かった。

 この映画は、世の中には色んな「愛のかたち」があって、こんな純粋なラブストーリーの存在と、そして普段、意識していてもしてなくても、「人間」という生き物はこんな風にしか生きられないのかもしれないって事を、気がつきたくなかった自分の中に潜む偏見や差別を通して、映画の中で絶えることなく繰り返し見せつけられます。


 主人公の2人の「愛のかたち」を通して描かれているのは、その他大勢側のありのままの姿なのかもしれませんね。(「いい」とか「悪い」とかの基準ではありません。)

 内容的には、一部受け入れがたい描写や、強引な設定もありますが、重いテーマを見やすくする場面もおりまぜてあり、よく構成されていて、最後の最後まで引き込まれる、そんな作品です。

 しかし何といっても、俳優の演技が凄い。「シルミド / SILMIDO 」のソル・ギョングと先の新人俳優賞を受賞したムン・ソリ(この二人は映画「ペパーミント・キャンディー 」でも共演してます。)が、この作品はドキュメンタリーではないのか?と錯覚すら起こさせてくれます。実際はもっとひどい現実があるのかもしれません。でも映画を通して見る側にそういう事まで想起させる演技力は、必見の価値ありです。

 明るく楽しい映画ではないかもしれませんが、非常に純粋な「愛のかたち」と、もう一度自分の姿を見つめ直したくなる、そんな有意義が作品ですよ。評価は久々に5つ星です。見てない方は是非どうぞ。


タイトル: オアシス   評価:★★★★★

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2005年05月05日(木)

「H」

テーマ:韓国映画  あ行

大ヒット作「ラブストーリー 」の相手役、チョ・スンウがその圧倒的な演技力で、冷酷な役柄を演じきっている作品です。「ラブストーリー 」の前にこの作品を見ていたのですが、最初は同一人物だと気づきませんでした(笑)。


 ヨム・ジョンアも好きな女優さんなのですが、やはり見所はチョ・スンウの憎たらしい演技力ではないでしょうかねー。


 あま~い役柄と、その対極にある、恐ろしい程人間の残虐な部分を浮かび上がらせる様な役柄とを演じきる幅の広さは、見ていて安心感があります。やっぱり役者さんはこうでないと・・。


 内容的には、正直どこかの映画で見たようなシーンもありましたが(それは脚本・構成のお話です。)、日本でも同じような作品があった当時の流行を考えると、まあ仕方ないかな、あり得るかな、というお話です。

映画の構成の仕方としては、頂けないところもあったりしますが、当時そのてのサスペンス物を好んで見ていた中では許せる範囲でありました。


・・・がしかし、そんな当時の流行作品の中のひとつにするには勿体無い、チョ・スンウの演技力。いいですよ。この夏にはチョ・スンウ主演の最新作「マラソン 」が公開されます。そちらもどうぞ。

タイトル: H [エイチ] 特別版   評価:★★★☆☆
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2005年04月30日(土)

「永遠の片思い」

テーマ:韓国映画  あ行
 今コメントするとなっては、何とも寂しい気がする映画です(内容がどうだ、という事ではないです)。当時観に行った時は「ラブストーリー 」のソン・イジェンと「猟奇的な彼女 」の相手役チャ・テヒョンが共演って事で何気に話題になったりしていたのですが、現在では自殺してしまったイ・ウンジュの笑顔が何より印象に残っています。

 

 内容は特にありません(笑)。清く正しく、ちょっぴり物悲しい韓国恋愛映画ですから。それでもこの映画についてコメントしたいのは、演技力に優れたまさに売り出し中の3人が共演し、さわやかだけど、切ないラブストーリーを魅せてくれる一本だからかもしれません。


  しかしあちこちで言われている様に、イ・ウンジュは何故か死んでしまう役が多かった気がします。「空の庭園」(邦題:「愛と、死を見つめて 」)など、物悲しい役が当てはまってしまっていましたねー。ああ、本当に寂しいですね・・・。

 

 韓国恋愛映画のコレクションには是非無くてはならない作品だと思います。メガヒット では無いけれど、「へえ、この作品知っているんだ」くらいに押えておいていいと思います。

 

 実はこれからまだ寂しい気持ちに拍車をかけるようにもうすぐイ・ウンジュ最新作「スカーレットレター 」が公開されます。自殺の原因になった映画とも一部で言われている作品です。


 話が結構飛んでますが、「永遠の片想い 」は「空の庭園」(邦題「愛と、死を見つめて 」)とともにレンタルされてます。もちろん大ヒット作「ブラザーフッド 」もです。いずれもイ・ウンジュの魅力を再確認するにはいい映画です。是非どうぞ


タイトル: 永遠の片想い   評価:★★★☆☆

2004年 秋 鑑賞

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2005年04月30日(土)

「英語完全征服」

テーマ:韓国映画  あ行

 現在DVDレンタルできる韓国映画です。あまり期待せずに見たら、面白かったです。笑えましたし、ホロッと泣けました(笑)。単純なラブコメディー映画ですが、作り方がやはり韓国映画ですな。徹底して笑わせようと、あの手この手で攻めてきます。ギャクの連発ではなくて、角度を変えて人間の五感に訴えてくるのです。日本映画には無い攻撃の仕方ですねー、参りました。 

 

 主演のイ・ナヨンがまた、かわいくて、なおとってもブサイクで(笑)、ここら辺が演技の幅を非常に感じられます。特別に変わった展開は無いですが、でも逆に普通のストーリーでこれだけ笑いを盛り込む、涙を盛り込むのは、映画の構成力の勝利でしょうねー。

 

 もうひとりのチャン・ヒョクは大ヒット作「僕の彼女を紹介します 」でチョン・ジヒョンの相手役をやっています。前回のシリアスチックな役とは変わって、コメディー風な役作りに、これもまた見ていて安心できる演技で結構満足です。やっぱり映画は演技力が重要ですね。

 

 お勧めは「ちょっと面白そうな映画があるよ」って位がいい感じです。超大作では無いし、話題性も宣伝を見てるとあまり無いようですが、ほのぼのと、本来、映画が持っている感情の誘導要素みたいなものに身を任せて、笑ってちょっと泣ける映画です。記憶には残らないかもしれませんが、いい時間を過せる気がする映画ですよ。


公式HP  http://www.eigoseifuku.jp/


タイトル:「英語完全征服」   評価:★★★★☆


2005年 4月 鑑賞

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