【早稲田スポーツ新聞会ホームページ一時閉鎖のお知らせ】


このたび早稲田スポーツ新聞会ホームページが改ざんされていることが判明いたしました。
読者の皆さまにご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。

改ざんされた期間:2013年6月4日~
改ざんされたホームページは現在復旧作業中です。
それに伴い、早稲田スポーツ新聞会ホームページを一時的に閉鎖することになりました。

ホームページ閉鎖中の記事につきましては、当ブログにて順次アップしていきます。
よろしくお願い申し上げます。

原因については現在調査中ですが、改ざん期間中に当サイトにアクセスされた際に、ご利用のPCがセキュリティ対策を行っていない場合、何らかのウイルス等に感染している可能性がございますので、最新のウイルス対策ソフトでの確認をお願い致します。お持ちでない場合は、各セキュリティ会社のホームページにあるオンラインスキャンをお試しください。

今後につきましても、当ブログにてお知らせいたします。

早稲田スポーツ新聞会一同
2013年6月6日
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2013-06-19 08:50:03

フジテレビ『COLLEGE×SPORT』の収録に潜入!2回目

テーマ:その他
こんにちは!
ブログ初登場になります3年の八木と申します。
生まれて初めてブログを書くので緊張していますが、暖かく見守っていただけたら幸いです!
よろしくお願いします。笑





さて、そんな今回はフジテレビで放送されている
『COLLEGE×SPORT』の収録にお邪魔した様子をお届けします。





おのおの授業を受けた後、
私たちはゆりかもめに揺られながら修学旅行生と共にフジテレビの最寄り駅である台場駅を目指しました。





DiverCityTokyoが出来たことでにぎわいを見せているお台場。
お台場と言えばフジテレビ。
そんな中で収録は行われました。





『COLLEGE×SPORT』の収録にお邪魔するのは今回が2回目。
番組の紹介等は前回のブログで紹介していますのでそちらをご覧ください。笑





収録を通して間近で見るアナウンサーとゲストの方々に興奮気味の私たち。
「番組ってこうやって作られているんだなあ。」
「(スタジオの)天井高いなあ。」
気分はすっかり修学旅行生です。





そして収録後には・・・なんと!
番組制作の裏側を見学させていただきましたー!(^O^)/





スポーツ局の広~いフロアに度肝を抜かれつつ奥へ進むとそこには…!


早スポオフィシャルブログ「ただいま取材中!」




編集作業を行っている部屋です! 機材がズラリ…圧倒されました(;゜0゜)


早スポオフィシャルブログ「ただいま取材中!」





映像の編集を行うスタッフの方々。





和やかな雰囲気の中でも作業に取り組む皆さんの表情は真剣そのもの。
1つ1つの番組制作にかける思いがひしひしと伝わってきました。





スタッフの皆さん!
お忙しいところ撮影にご協力いただきありがとうございました!





それではこの辺で失礼いたします。







ちなみに好きな女性アナウンサーは松村未央さんです(照)
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2013-06-19 02:37:47

【バスケットボール】東海大に完敗!ベスト16で終える

テーマ:バスケ
第53回関東大学新人戦 6月8日 東京・代々木第二体育館

 関東大学新人戦(新人戦)、勝てばベスト8となる一戦で、昨季の大会王者の東海大と対戦した早大。試合は序盤から相手の厳しいディフェンスの前にタフショットが続く。守っても内外バランスよく攻める東海大のオフェンスを止めることができない。第4クォーター(Q)に執念の追い上げを見せるが、健闘虚しく53-74で完敗。課題の多く見える大会となった。

$早スポオフィシャルブログ「ただいま取材中!」-ドライブで仕掛ける木澤


 第1Q、開始直後から東海大の猛攻に合う。トリッキーなドリブルで突破してくるベンドラメ礼生(東海大)、2メートルの長身ながらアウトサイドのプレーまで器用にこなす橋本晃佑(東海大)の2人を中心に攻めてくる相手の前に苦しむ。G河合祥樹(スポ1=京都・洛南)のミドルシュートなどでなんとか繋いでいくが序盤から大差をつけられ10-26で第2Qに。次のQに入っても苦しい展開は変わらない。このQ、わずか9得点しか奪うことができず、19-43と24点ビハインドで前半を折り返す。

 後半に入り、少しでも点差を縮めていきたい早大はG池田慶次郎(社2=東京・京北)がドライブで仕掛けていき相手のファウルを誘う。しかし、フリースローを決めることができず、得点できない。結果、点差はさらに広がり30点ビハインドで最終Qに突入する。何とか一矢報いたい早大はG木澤義椰(人2=京都・洛南)のカットインやスリーポイントで加点する。しかし、時すでに遅し。東海大を脅かすには至らず、53-74で敗戦。

$早スポオフィシャルブログ「ただいま取材中!」-今後の成長が期待される伊藤

スコア以上に差を感じる内容だった。早大らしいディフェンスからのブレイクもあまり見ることができず、王者・東海大との差を痛感させられた。これで、春季の主要な大会を全て終えた早大。今季は京王電鉄杯での準優勝や関東大学選手権での6位など、過去数年よりいい成績を収めてきた。しかし、1部リーグの強豪との戦いでは、苦戦を強いられ勝利を手にすることはできなかった。秋には関東大学リーグ戦が始まる。2ヶ月に及ぶ長き戦いで、今季のチーム目標『ベスト4』の実現に向けて、さらなる強化に取り組む。
(記事、写真 岩本剛志)


※掲載が遅くなり、申し訳ございません。

◆結果
●早大53―74東海大


2013-06-19 00:44:38

【女子水球】東女体大を追いつめるもあと一歩及ばす

テーマ:水球
関東学生水球リーグ戦 6月15日 神奈川・日体大健志第プール

 関東学生水球リーグ戦(リーグ戦)1巡目を終えて1勝2敗の早大。2巡目初戦の相手は前回4点差をつけられて敗れた東女体大だ。第2ピリオド以降は点差の拮抗した展開だっただけに、立ち上がりの失点が悔やまれる敗戦となった。
 
 体調不良で固城妃美主将(教4=東京。藤村女子)がベンチに控えた早大。司令塔を欠いた不安定さからか、立ち上がり連続して失点する。早大も2得点をあげ応戦するも、2―4で第1ピリオドを終えた。
 
 第2ピリオドに入ると、ディフェンスが機能し始めた。PTの1失点のみに抑えると、センターフォワード(CF)小西晃代(社2=埼玉・秀明英光)の2得点などで同点に追いつく。しっかりと守りを固め、カウンターを中心に攻めるという早大の目指す戦い方が実現されたピリオドとなった。第3ピリオドは泳ぎあいとなったが、最少失点に抑え、1点ビハインドで最終ピリオドを迎える。

$早スポオフィシャルブログ「ただいま取材中!」-4得点をあげたCF小西

 最終第4ピリオド、開始直後にカウンターから小西が得点。さらに田中寧葉(スポ2=埼玉・秀明英光)は右サイドからパスを受けると、すぐさまフリーの左サイド小路安希(スポ1=埼玉・秀明英光)にボールを渡す。好アシストから得点が生まれた。対する東女体大も、メンバー交代なしで戦う早大の泳ぎが鈍ったところで突き放しにかかる。それでも、残り1分を切ってCF小西が退水(※)を誘発すると、このチャンスに固城侑美(スポ3=東京・藤村女子)が確実に得点。1点差に詰め寄った。ラスト5秒で再度ボールを保持した早大はタイムアウトをとる執念を見せる。しかし、シュートを撃つことはできず試合終了。強豪を追いつめるも、あと一歩及ばなかった。

$早スポオフィシャルブログ「ただいま取材中!」-外周からシュートを放つ固城侑

 結果的に、立ち上がりでつけられた点差が勝敗を分けた。木下智貴監督(平24スポ卒=埼玉・伊奈学園)は「1ピリオド目の試合に向かわせる心作り。そこが課題かな」と振り返る。しかし、「相手の攻撃チャンスは減っているので、ディフェンスで統一性がとれてきたのかな」(木下監督)、「全員ディフェンスでシュートを減らせたのが大きかった」(田中)と、リーグ戦開幕当初課題としていたディフェンス面で手応えを感じている。現に、敗北はしたものの、前戦での4点差から今回の1点差へと進歩が数字になって表れた。次戦の相手は、リーグ戦全勝を守る日体大。この勢いのままに、王者からの金星を目指す。

※重大なファールを犯した選手は、20秒間ディフェンスに参加できない。
(記事 森健悟、写真 川嶋悠里)


◆コメント
小西晃代(社2=埼玉・秀明英光)
――きょうの試合の感想をお願いします
いままで結構点差が開いていたのが競れたのですが、自分たちの課題も見えたところです。やはり競った試合で勝てなければいけないなと思います。
――競ることができた要因は
1、2ピリオド目にディフェンスをしっかりやって無理矢理攻めずに我慢して水球をやって、3、4ピリオド目に一気に泳いで相手がバテたところでカウンターで点を決めるということをテーマにやってきましたが、いままでは最初に大量失点したりして自分たちの流れがつかめませんでした。今回は最初みんなで我慢して後半カウンターも出て自分たちの流れでできたというところだと思います。
――では、攻撃面の感想はいかがですか
カウンターが出るようになったのですが、かたちが作れていなくて失点してしまったりということがありました。カウンターでもっと決められるようにならなくては、と思います。
――今後の課題は何かありますか
先ほども言った通りカウンターのかたちをしっかりすることと、みんなが今回みたいにディフェンスをしっかり機能させるということを継続してやっていかなければいけないと思います。
――最後に次の試合に向けて一言お願いします
次は日体大ですが、きょうみたいに自分たちの流れで水球ができたらなと思います。

田中寧葉(スポ2=埼玉・秀明英光)
――前回の対戦では5―9だったスコアが、きょうは8-9。改善した点は
1巡目ででた見つかった課題を修正してこられたのが大きいと思います。
――具体的には
自分たちのミスからカウンターでやられることが多かったので、できるだけ自分たちがシュートで終われるようにしました。向こうのチームのシュートを撃ってくる選手がだいたいわかってきたので、そこを中心に全員ディフェンスでシュートを減らせたのが大きかったと思います。
――終盤追いつきながらもなかなかリードできませんでした
やっぱり、体力がまだ足りないってとこが、負けた原因の一番大きいものだと思います。
――きょうは1試合通じて交代なしでした
やっぱりワセダはベストメンバーで集まってなくて、合わせるのも難しいです。
――新産大、日体大戦に向けて意気込みを
もう一回戦っている相手なので、しっかりミーティングして勝ちたいと思います。

※他の選手のコメントはホームページが復旧次第掲載いたします。
2013-06-19 00:26:59

【女子バスケットボール】明大下し、ベスト8進出

テーマ:バスケ
第3回関東大学女子新人戦  6月16日 埼玉・大東文化大学東松山校舎

 関東大学女子新人戦(新人戦)2日目を迎えた。対するは明大。前日に行われた初戦と同じスターティングメンバーで臨んだ早大は、開始直後から大きくリードし試合の主導権を握る。ダブルスコアの差をつけ前半を折り返すと、一度も相手に逆転を許すことなく101-66で勝利。ベスト8進出を決めた。

$早スポオフィシャルブログ「ただいま取材中!」-ドライブで仕掛ける加藤


 序盤からエンジン全開の早大は、第1Q、F根岸夢(スポ2=東京成徳大)の4連続得点で流れを作ると、F酒井愛(社2=神奈川・金沢総合)がバスケットカウントを沈めるなど2年生がチームを引っ張る。初戦の課題であったディフェンスの乱れも改善され、ガード陣がスティールを連発。堅守からの速攻を着実に得点に繋げ、30―13で第1Qを終える。続く第2Qでも早大は攻撃の手を緩めない。G本橋菜子(スポ2=東京・明星学園)が好アシストで味方の得点を演出すると、自らも自陣でカットしたボールをフリーのレイアップシュートに繋げて得点。ミスの少ない確実なプレーでチームを盛り上げる。その後もF関根彩乃(教2=千葉・昭和学院)のスリーポイントシュートなどでポイントを伸ばした早大は、52―25で前半を終えた。

 勢いの良かった前半と比べ、第3Qはやや停滞した展開となる。ハンドリングやパスでの細かいミスからマイボールを失い、速攻を決められる場面も。そんな中、1年生で唯一のスターティングメンバーであるF加藤臨(スポ1=山形商業)が長身を生かしたリバウンドシュートを落ち着いて決めると、本橋の意表を突いたドライブが相手ファウルを誘いチームを鼓舞。G田村未来(スポ1=愛知・聖カタリナ女)がこの試合初のスリーポイントシュートを決めるなど、1年生も持ち味を発揮した積極的なプレーを見せる。このQ、17-16と得点は伸びなかったものの、全員バスケで苦しい時間帯を乗り越え、最終Qへ。第4Q、早大は足を使った速い攻撃で相手を突き放しにかかる。2年生をベンチに下げても、G福崎桃子(人1=長崎西)がバスケットカウント、F中村和泉(社1=山口・慶進)がスリーポイントシュートで得点を重ねるなど途中交代の選手が安定したバスケでチームに貢献。101-66で勝利を収めた。

$早スポオフィシャルブログ「ただいま取材中!」-持ち味を発揮した田村

 ベスト8を決めた早大。次に待ち構えるのは、先月の関東大学女子選手権(トーナメント)で1点差の惜敗を喫した拓大だ。「トーナメントの時に出た課題の主な部分は新人戦でも変わらない」と田村が語るように、すでに選手は1週間後を見据えている。新人戦制覇のためには勝利しかない。この2試合で得た自信を胸に、チームの力を出し切ってベスト4進出を決めてほしい。
                              (記事・写真 巖千咲)
 

◆結果
○早大101―66明大

◆コメント
G田村未来(スポ1=愛知・聖カタリナ女)
――試合全体を振り返ってください

スタートのメンバーがオフェンスでもディフェンスでもコーチに言われたことを意識していい流れで出来ていたので、控えのメンバーでもいい流れを作れるようにしていきたいです。
――初戦を終えて心がけていたことはありますか
オフェンスでは何気ないパスの動きが被ってカットされることがあったので、しっかりと考えて動くということと、縦につなぐことを意識していました。ディフェンスでは寄りの速さとか、ボールマン以外に対するカバーのところを意識してやろうと考えていました。
――収穫はありましたか
ただ走るだけではなく、いい形で何本もブレイクが出ていたので、それを次の拓殖大戦にも繋げたいです。
――では課題はありますか
審判のファウルに対するアジャストとか、リバウンドで掴みきれないところがあったので、細かいところで踏ん張って自分のボールにできるようにしていきたいと思います。
――他の選手達から共通してディフェンスが課題だという声が聞かれましたが
きのうは1対1のディフェンスで抜かれていることが多かったのですが、きょうは粘ってつけていたと思います。でももっと個人個人が頑張ってしっかりと相手についていけるようにしたいと思います。
――次戦への意気込みをお願いします
トーナメントの時に出た課題の主な部分は新人戦でも変わらないと思うので、この1週間でしっかりと詰めていきたいです。

F加藤臨(スポ1=山形商業)
――きょうの試合を振り返っていかがですか

きのうの試合が個人的にあまりよくなかったので、きょうはディフェンスから自分のプレーをできるように頑張りました。
――きのうの試合を踏まえて意識していたことはありますか
きのうは足が動かなくてディフェンスが全くできていなかったので、きょうはアップから気合を入れて頑張りました。
――収穫はありましたか
きょうはチーム全体が走れていたと思うので、これからも続けていきたいと思います。
――きのうに引き続きファウルの多い試合となりましたが
まだポジション移動が甘いところがあって、そこから中に飛び込まれたりインサイドでやられたところがあったので、どういうケアをするかしっかりと見直して拓大戦に臨みたいです。
――チームの雰囲気はどうですか
2年生を中心に明るく元気にやろうと言ってくれているのでいい雰囲気だと思います。
――拓大戦への意気込みをお願いします
トーナメントで負けたときは相手に気持ちで劣っていたと思うので、闘志を出して気持ちで勝って絶対にベスト4を決めたいと思います。
2013-06-18 23:47:34

【ハンドボール】下級生の活躍で定期戦優勝!

テーマ:ハンドボール
第53回早慶明定期戦 6月15日 神奈川・慶大日吉キャンパス蝮谷体育館


 早大・慶大・明大の3校によって毎年行われている早慶明定期戦。上級生を教育実習などで欠く中、下級生主体のチームで挑んだ早大は2連勝を飾り、見事優勝。下級生の活躍で2位に終わった昨年のリベンジを果たした。


 初戦の慶大戦では多彩な攻撃パターンを見せつけた早大。ポストに入った太田翔(スポ2=北海道・札幌月寒)を生かした攻めで得点を重ね、試合序盤に主導権を握るとその後は2年生ながらも関東学生春季リーグ戦(春季リーグ)では主力として活躍を見せた東江雄斗(スポ2=沖縄・興南)、桐生正崇(人2=群馬・富岡)を中心に相手ディフェンスを翻弄(ほんろう)。「どんどんチャレンジしていこうというプレーが見られた」(東江)と各選手がそれぞれ精一杯のプレーを見せ、試合を優位に進めていった。後半に入っても早大優勢の試合展開は変わらず、序盤に連続得点を見せて勝負を決めた早大。終盤にはスタメンを総入れ替えし、出場機会の少ない選手たちを試しながらもリードを守り、32-23と快勝した。
早スポオフィシャルブログ「ただいま取材中!」-渾身のシュートで初得点を決めた西東


休憩を挟み、連戦となった明大戦は試合開始から一進一退のスコアで進んでいく。しかし、前半終了間際の連続得点でリードを奪うと、後半立ち上がりにも連続得点を重ねて一気に試合のペースをつかんだ早大。連戦の影響から足が止まる場面が懸念されたが、チーム唯一の4年生であったGK半澤侑紀(商4=青森)を中心とした守りで踏ん張り、大崩れすることなく得点差を守っていく。途中で内海祐輔(スポ3=香川中央)が負傷交代をしてしまうアクシデントが発生し、コートプレーヤーが1、2年生のみとなる時間帯を迎えるも、動じることなくリードを保ち、そのまま逃げ切りに成功。33-28で勝利を収め、定期戦優勝を決めた。
早スポオフィシャルブログ「ただいま取材中!」-2試合を通してチームを引っ張った太田


 下級生主体で臨んだ今大会。2連勝で優勝を飾ったことはもちろん、1部リーグに所属する明大を相手に連戦となりながらもしっかりと勝ち切れたことは下級生にとって大きな自信となるだろう。関東学生秋季リーグ戦(秋季リーグ)、そしてその先の全日本学生選手権大会(インカレ)制覇を見据えている早大。個人として、それからチームとしてさらなる成長を遂げるためにも重要となる夏を迎える。

(記事 八木和基、写真 松田萌花、佐藤凌輔)


◆結果
○早大32-23慶大(前半16-11、後半16-12)
○早大33-28明大(前半15-12、後半18-16)

GK半澤侑紀(商4=青森)
CP内海祐輔(スポ3=香川中央)
CP東江雄斗(スポ2=沖縄・興南)
CP桐生正崇(人2=群馬・富岡)
CP太田翔(スポ2=北海道・札幌月寒)
CP川島悠太郎(スポ1=福井商業)
CP齋藤凌(スポ1=岩手・不来方)

◆コメント
東江雄斗(スポ2=沖縄・興南)
――きょうの試合はどのような意気込みで臨みましたか
きょねんは明大に負けて優勝を逃していたので、ことしは明大にも慶大にも勝って優勝したいと思っていました。
――試合を振り返って自身の良かった点と悪かった点を教えてください
オフェンスもディフェンスも動けているときは自分の間合いなどでプレーできていましたが、きつくなったときは足が止まってしまって何もできなかったところが悪かったと思います。
――下級生が多く出ていましたが、チームとして良かった点と悪かった点を教えてください
4年生などが教育実習などでいなかったんですけど、下級生にとっては良いチャンスでどんどんチャレンジしていこうというプレーが見られたことは良かったと思います。下級生中心の若いチームだったので試合の中できつい時などに誰が引っ張るかわからなかったり、また黙り込んでしまったりしていたのでそこが反省点だと思います。
――どのような点でスキルアップしていかなければいけないと思いましたか
体力がまだまだなのでしっかり走り込みと筋力アップをしていけたら良いと思っています。
――最後に今後に向けての意気込みをお願いします
やはり最終目標はインカレ優勝なので、それに向けて秋季リーグもあるのでチームをしっかりと確立させて、チーム一丸となって頑張っていきたいです。

桐生正崇(人2=群馬・富岡)
――試合前はどのような話をし、またどのような意気込みで試合に臨みましたか
いままでやってきた練習の成果をしっかり出せるように、定期戦といっても大事な試合なのでしっかりと勝ちにいくところにこだわって臨みました。
――1試合目の慶大戦での自身のプレーについてはいかがですか
自分自身のプレーはあまりよくはなかったんですが、後半の出だしでしっかりチームがまとまってディフェンスからの速攻ができていたので、その点はよかったと思います。
――2試合目の明大戦での自身のプレーについてはいかがですか
明大戦は最初の出だしが慶大戦のときより良く、少し中だるみの時間があったり最後はけが人も何人か出てしまったんですけど、しっかり最後は点差を離して勝つことができたのでいいゲーム運びだったと思います。
――いつもと異なり下級生中心のチーム編成でしたがチームの印象はどうでしたか
4年生はGKの半澤さん(侑紀、商4=青森)だけだったんですけど、半澤さんがしっかり後ろから声を出して下級生をまとめてくれたのでやりやすかったです。
――2試合を通した総括と今後に向けて一言お願いします
いまは鍛錬期で、身体がきつい中でこの定期戦に臨んだんですけど、自分自身しっかり2試合ともディフェンスでもオフェンスでも足を動かせたので、これからしっかり全員が足を動かしてディフェンスもオフェンスもできるようにやっていきたいと思います。

※他の選手のコメントはホームページが復旧次第掲載いたします。

2013-06-18 16:55:52

【アメフト】春季最終戦 明大に逆転勝ち

テーマ:アメフト
春季オープン戦 対明大 6月16日 東京・アミノバイタルフィールド


 前節の関大戦で勝利し、地力の強さを見せた早大。この日は明大との今季最終戦に臨んだ。試合は前半抑え込まれていた早大が第4クオーター(4Q)に2つのTDで逆転に成功。その後再び明大にリードを許すが、試合終了間際にK/P佐藤敏基(社2=東京・早大学院)がFGを決め再逆転。土壇場での底力を発揮した早大が逆転勝利を収めた。
早スポオフィシャルブログ「ただいま取材中!」-流れを変える島川のインターセプトTD
 春の集大成となる一戦。序盤、両者の力は拮抗(きっこう)する。この日早大オフェンス陣はパス攻撃に苦戦。ランプレーも阻まれ、前半までにファーストダウンを更新したのは1度のみ。中々攻撃の糸口をつかめず苦しい展開が続いたが、一方でディフェンス陣が奮闘し相手にも得点を許さない。両者譲らぬまま1Qを終え、迎えた2Q。ついに均衡が破られる。パントリターンした相手RBにそのままエンドゾーンまで持ち込まれTD。一瞬のすきを突かれ先制を許した。後半に入ってもディフェンス合戦の試合模様は変わらず。両者無得点のまま3Qを終えた。

早スポオフィシャルブログ「ただいま取材中!」-パントリターンTDを決める井上広
 迎えた最終4Q。試合は一気に動く。まずはここまで明大を1TDに封じ込めてきたディフェンス陣が流れを作る。相手QBのパスをインターセプトしたDB島川秀人(創理4=東京・早大学院)がそのままリターンしTD。起死回生のランで勝負を振り出しに戻す。続くプレーでも、主導権は渡さない。明大のフォースダウン。パントを捕球したRB井上広大(教3=東京・早大学院)に迷いはなかった。相手ディフェンスのタックルを巧みにかわし、青々とした芝の上を全速力で駆け抜ける。85ヤードを独走するパントリターンTDで、勝ち越しを決めた。その後明大に再びTDを奪われリードを許した早大は終了直前。残り6秒で敵陣27ヤードからFGを選択する。K/P佐藤の右足から放たれた球は弧を描き、ゴールポストの遥か上空を通過。2試合続けての逆転勝利に、スタンドは湧き上がった。

見事な逆転勝利で春のシーズンを終えた早大。チームの勢いの良さがうかがえるが、選手たちは至って冷静だ。「スピードを意識して練習してきたが、まだ相手に脅威を与えられていない。今後さらに強化していく必要がある。」(OL小笠原知也主将、スポ4=東京・戸山)。現時点での成果には決して甘んじることなく、その目は常に先を見据えている。勝負は秋。アツイ夏を越え、遥かな頂を目指す。

                       (記事 鈴木皓、写真 井上義之、田中竣)

濱部昇監督代行(昭62教卒=東京・早大学院)
――きょうの試合を振り返って
残念だったね。ことしオフェンスコ―ディネ―タ―として攻撃を積み上げてきて、相手も明大ということで秋が見える試合をやりたかったです。いままでの練習が出るような試合にしたかったが、オフェンスはイージーな自滅でのミスが多かった。練習での成果が全く出ませんでした。ディフェンスは良かったと思います。攻撃が1回しか更新できないなかでパントリターンTD一本に抑えたわけですから奇跡的に近い試合運びですね。勝つチャンスが残ったのはディフェンスのおかげです。
――最終攻撃シリーズの前に攻撃陣全員でハドルを組んでいましたが
あれはシチュエーションの確認でした。K/P佐藤敏基(社2=東京・早大学院)は30ヤード地点からでもFGを決められるから無理はしなくていいと。あと5ヤード、10ヤード取れれば楽になるからと伝えました。
――最終シリーズはパスが決まりましたが
あれもあっぷあっぷでした。
――春に見えた課題は
今日は同じパターンでやられ続けないようにアジャストしていこうと。ディフェンスはしっかりアジャストしてくれたと思います。問題は積み残した課題が見えてくれば良かったんだけど、ここまでやってきたことができなかった部分があるので先が見えないなあと。
――秋に向けてどのようなチーム作りをしていきたいと考えていますか
秋に向けてトップに通用するフィジカルもファンダメンタルも付いていないので見直して。いい1年生も入っているので、合流してポジション間で競争が起きればいいと思います。

OL小笠原知也主将(スポ4=東京・戸山)
――きょうの試合を振り返って
勝ちを意識していたということがあったので、まず勝てたことはよかったと思います。
――前明大戦に向けて、どのようなゲームプランをたてていましたか
来週も合同練習があるのですが、こうした試合というのは最後なので、春の集大成として、練習してきたことを出そうという目標を立てて臨みました。その上で勝ちを意識していました。
――対戦を終えて明大の印象はいかがですか
そんなに特殊なことはやってこなかったと思います。きょうの試合は特にオフェンス陣が、気持ちの面、あるいは頭の整理も含め自分たちのミスで流れを悪くしてしまい、それを中々断ち切れなかったかなと思います。
――前半苦しい展開が続きましたが、ハーフタイム中にはどんな話をされましたか
きょう出たミスというのは何試合か通して指摘されてきたミスで、それを改善していくには今までやってきたことと違ったことをしていくというのも大切だと言われていたのですが中々できていませんでした。やはり一人一人が役割を全うすれば結果は出てくると思うので、そうしたことを話したのですが、全体的に見て変化が出るのが遅かったですね。
――きょうは春季最終戦でしたが、春を通しての総括を一言よろしいですか
今季は新しいコンセプトの下、チームとしてスピードを意識して練習してきて、きょねんよりは改善された部分があったと思うのですが、やはりまだ相手に脅威を与えられるような武器にはなっていないので、その辺りをさらに意識してステップアップしていきたいと思います。
――秋に向けて特に強化すべき点はありますか
やはりただ体を大きくするだけでは意味がないので、スピードと威力を強化してパワーをより生かせるようにしていきたいです。そういった面を夏のウエイト期間では意識していきたいです。

※他の選手のコメントはホームページが復旧次第掲載いたします。
2013-06-18 07:20:05

【弓道】男女とも入賞ならず

テーマ:弓道
第43回全関東学生選手権               6月16日 東京・日本武道館弓道場

早スポオフィシャルブログ「ただいま取材中!」-残心をとる吉田 全関東学生選手権(全関)2日目。団体予選を好成績で突破した早大のさらなる快進撃に期待がかかる。迎えた決勝トーナメント2回戦。予選で12射皆中と完璧な射をみせていた女子が筑波大に敗戦を喫する波乱の展開に。全関2連覇中の女王は2回戦で姿を消すこととなった。男子は2回戦を突破し、鬼門の3回戦へと駒を進める。中大との一戦は1手(2射)競射までもつれる熱戦となるも、集中力を見せた早大が勝利を収め準決勝へ。しかし準決勝、3位決定戦はともに一歩及ばず惜敗。4位という悔しい結果に終わった。


 決勝トーナメントではその力を出し切れなかった。早大は2回戦で筑波大と対戦。「試合前の雰囲気がきのうときょうとで違った」と吉田友理子(スポ2=石川・小松)が語るように、トーナメント独特の緊張感からか思い切りの良い射ができない。12射7中と的中を伸ばせなかった早大は7-8で筑波大に敗戦。全関は2連覇中だっただけに、悔しい敗退となった。一方、団体の後に行われた個人の決勝射詰では吉田が順調に勝ち残る。5本目を抜いてしまい優勝とはいかなかったものの、続く4位決定の遠近競射。通常の尺二的よりもさらに小さい八寸的の的心から2センチ近くに的中させ、勝利。吉田は早大勢で唯一の4位入賞を果たした。

 早スポオフィシャルブログ「ただいま取材中!」-18射17中と活躍した橋本男子は2回戦を17―12で勝利して迎えた3回戦。中大との一戦は息を呑む熱戦となる。互いに3射目までを終えて16-16の同中に。4射目の落前を終えても20-20となり、勝負の行方は大落の的中に委ねられる。ここで両校ともに大落が抜き、同中。一手競射で決着をつけることになる。早大はこの一手競射で集中力を見せ、全員が皆中。12-9で中大に勝利する。続く準決勝・桜美林大戦でも24射21中と高的中を残したが、桜美林大が23中でこれを上回ったために決勝進出はかなわず。3位決定戦は慶大との早慶戦となるが、的中を落とした早大は19-22で敗戦。4位で大会を終え、表彰台には一歩届かなかった。

男女ともに好調を維持していただけに悔しい結果となった今大会。遠山雄人主将(スポ4=奈良・橿原)は今大会の結果を「いまのワセダの現状」と捉えている。月末には全国大学選抜大会も控えており、さらなるレベルアップが求められる。今大会で見えてきた課題を一つ一つ改善し、夏にはさらに進化した射を披露してくれるに違いない。


(記事 市川祐樹、写真 手塚悠、松田萌花)




尺二…近的競技で使用される直径36センチメートルの的。一尺二寸に相当することから尺二と呼ばれている。
八寸…直径24センチメートルの的。より的中しにくいため、順位決定の射詰競射などで使われる。

◆結果
▽男子団体 大久保侑(スポ2=岩手・福岡)、橋本和久(先理3=東京・早実)、永山豪朋(文構3=東京・早実)、手塚達也(政経2=東京・早大学院)、平山雄大(創理4=東京・早実)、遠山雄人
2回戦 
○早大17―12宇都宮大
3回戦  
早大20―20中大
一手競射
○早大12-9中大
準決勝 
●早大21―23桜美林大
3位決定戦
●早大19―22慶大
▽女子団体 吉田友理子、鈴木麻理(文2=東京・早実)、熊田ゆい(教3=長野・下諏訪向陽)
2回戦 
●早大7―8筑波大
▽男子個人 
大久保侑
○○○ ○×
島村達哉  
×
川島大和  
○×
野田祥吾  
○×
▽女子個人
吉田友理子 
○○○ ○× ○
皆川彩
○○○ ×
村田あすか
○○×

◆コメント
遠山雄人主将(スポ4=奈良・橿原)
――まずはきょうの団体の結果を率直に振り返っていかがですか
きょねんの結果は超えられたんですけれど、やっぱり入賞を逃してしまったというのがいまのワセダの現状という事で、この現状で甘えることなくしっかりもっと上の方を目指していきたいと思うので、インカレ(全日本学生選手権)の方ではしっかりと日本一を目指していけるチームにしていきたいと思います。
――きのうの予選は非常に結果が良くて、その後練習をされたという事ですが何か改善すべきところなどがあったのでしょうか
しっかり予選から練習通りの的中が出ていたので、一旦道場に戻ってから練習したのも、もう一度しっかり出来ているかとか、自分自身で改善する点がないかを確認してもらっただけなので。僕自身から何か改善しろとかいうのではなくてしっかり自主性に任せてきょうの試合に臨んでもらいました。
――その中で迎えた団体決勝の射でしたが、皆さんとても気合が入っていたように感じたのですが
そうですね。みんな大事な試合だという事を自覚してくれていて、朝から気合の入った射をしてくれたのは各自が日頃の練習からしっかり心がけてくれていたからだと思います。
――3回戦の中大戦では一手競射までもつれる試合となりました。競射では全員が皆中という事で1本への集中力を感じたのですがいかがですか
練習の時点から一手競射があることは想定して練習していたので。ノルマとかいろいろ工夫して練習していたのでその結果が身に付いてきたかなと思います。
――準決勝の桜美林大戦は非常に相手もいい射をしていて強かったと思いますが、勝つために何か足りなかったという部分は感じましたか
そうですね、気持ち的な面では桜美林にも勝っていたと思うので、本当に純粋に技術力の方がワセダはあと一歩足りなかったというところですね。
――3位決定戦では定期戦では勝利していた慶大とでしたが、19中という事で少し疲れも見えていたのかなという印象を受けたのですが
多少疲れは見えていたのですけれど、やっぱりこういう的中も練習では出ていたので、そういう点では練習通りの的中が出ていたかなと思います。スタミナという面でもやっぱり技術力のところに入ってくるのでそういう点でもワセダはあと1歩届かなかったのかなという感じですね。
――今後に向けての課題などがありましたら教えてください
しっかり引けてきているので、あとはもう少し細かいところの技術的なところをしっかりやって、皆でもっと一丸となって勝利を掴み取る気持ちを固めていくという感じですかね。


吉田友理子(スポ2=石川・小松)
――きょうの試合までに、どのような準備をしてきましたか
本番の試合の雰囲気を出すために、練習方法を変えたり、練習から全員で雰囲気を盛り上げたりしました。
――具体的にどのような練習方法を取り入れましたか
何中以上中てるというノルマを設定したり、全関(全関東学生選手権)は応援の声が大きいので、きょねんのビデオの音を流して雰囲気をつくって練習していました。
――予選は12射皆中、決勝トーナメント2回戦は7中でした。結果を振り返っていかがですか
団体の3人のメンバーがなかなか決まっていなかったので、誰になるのか自分自身も気になっていました。予選は1発しかないので、全力でしようと思いましたが、決勝は気が抜けてしまった部分もあって、自分自身の力も出ていなかったなと思いました。
――個人では、4位に入賞し、ガッツポーズもされていましたがいかがですか
嬉しいですが、優勝を密かに狙っていたので悔しさもあります。的が八寸になってからも、練習はしっかりしていたのでいけるかなと思っていました。
――今大会を通して、何か課題は感じていますか
会が短いので会を充実させることが一番の目標です。あとは、チームの雰囲気、気持ちの持って行き方が足りないなと思っています。
――その雰囲気をどのように変えていきたいですか
団体の試合前の雰囲気がきのうときょうとで違ったので、自分で雰囲気をつくっていきたいと思います。
――個人4位という結果を受け、次への抱負、意気込みを聞かせてください
次が選抜(全国大学選抜大会)なのですが、選抜は他のメンバーが入っているので、日本一になってもらうことと、インカレ(全日本学生選手権)で個人も団体も優勝できるように頑張りたいです。

2013-06-18 03:16:36

【ラグビー】後半失速するも、高麗大に辛勝

テーマ:ラグビー
高麗大定期戦 6月15日 ソウル・高麗大緑地グラウンド

異国の地・韓国にて、高麗大との定期戦が行われた。国際交流を目的としたこの定期戦は今回で9戦目と着実に歴史を刻んでいる。試合は、国際マッチということもあり、審判の慣れないジャッジに手こずったものの、早大が少しずつ対応力を見せ31―24で勝利を収めた。しかし、後半には高麗大に走り負け猛攻を許すなど、目前に迫る明大戦、帝京大戦を前に課題の残る一戦となった。
早スポオフィシャルブログ「ただいま取材中!」-小倉
前半は、BK攻撃を中心に敵陣へ攻め入り複数のトライチャンスを演出。ゴール前でのペナルティーやミスでそれらの好機を逸してしまうが、早大ペースで試合を展開していく。そんな中、ゲームの均衡は19分、早大のキックチャージを起点に破れた。ボールは敵陣に転がり、最後はSO小倉順平(スポ3=神奈川・桐蔭学園)へつないでそのままトライ。待望の先制点が早大に転がり込む。前半終盤には、相手のミスキックにつけ込み、またも小倉が相手ディフェンスをぶち抜いてインゴール右隅へ。高麗大BKの力強いタテ攻撃に手を焼く場面もあったが、結果的に高麗大をシャットアウトし12-0で前半を終える。

迎えた後半。開始早々、ラインアウトモールで大きく前進し、そこから抜け出したフランカー金正奎(教4=大阪・常翔啓光学園)が独走。幸先良く追加点を挙げる。相手BKに大外を走られ初失点を喫するも、17分。クイックリスタートからディフェンスを左右に揺さぶり、4年目で初めて赤黒をまとったCTB坪郷勇輝(商4=東京・早実)がトライ。21分には、敵陣5メートルからラインアウトモールを押し込んでスコアを31-5とし、ダメ押しかと思われた。ところが終盤、早大の足が止まり始めると状況は一変する。サインプレーからのブレイクやキックカウンターなどで次々に防御網を突破され、まさかの3連続失点。後半の後半から早大の見せ場はほとんどなく、後味の悪いままノーサイドとなった。
早スポオフィシャルブログ「ただいま取材中!」-坪郷
「後半の後半に走り負けてしまった」(金)。「後半、走り負けたのが課題」(小倉)。試合後、選手たちは口々にフィットネス面を反省点として挙げた。今春の集大成となる二連戦で勝ち切るためにも、体力、集中力を80分間継続させることは必要不可欠だ。また、ボールキャリアーに対して飛び込んでしまうことも多く、1対1でのタックル精度もこれまで以上のものが要求される。個々人の調子は上々なだけに、チームでどこまで意識統一を図れるかが連勝へのカギとなりそうだ。
(記事 北川翔一、写真 北田ゆず)



コメント
後藤禎和(平2社卒=東京・日比谷)
――試合全体の振り返りをお願いします
例年高麗大にFWに体の大きい選手がいて、BKも背が高くて足が速い選手が要所にいるというのが特徴としてあって、その中で相手のFWのタテであったり、BKの強くて速い選手を受け止めてコンタクト負けしないで、1対1で責任を持って止めて、そこに素早く群がって押し返したりターンオーバーまで持っていくシーンが見たかったんですけど、前半や後半の途中までは比較的イメージに近いことが出来ていたので、そういった部分は評価しています。
――高麗大のキーマンへの対策は話されましたか
事前に対策を練ることも出来ないですし、昨年も15番はいたのでキーマンだとは思っていたんですけど、前半で特にスケールの大きさを感じさせてくれたので、後半は1人で止めに行くのではなくて、2人でマークしていくということを話しましたが、メンバーが変わってからは対応出来なかったですね。
――海外遠征ということで注意した点はありますか
国際交流ということで試合をやるだけじゃなくて、試合が終わったらしっかり相手の学生と交流して、これからの社会では国際化が進んで行くし、進めて行かないと日本は生き残れないと個人的に思っていて、そういったところで仲間だけで固まるのではなくて、立派な社会人になる足掛かりにしていってもらいたいです。
――深津健吾(スポ3=東京・国学院久我山)選手をWTBで起用した理由を教えてください
今のチームの課題は、大外にボールを持っていったときに抜けきれればいいんですけどそういうシーンが少なくて、むしろ抜けきれなくてボールをロスしてしまうことが多くて、抜けきれなくても強いコンタクトをして2、3歩引きずったり、倒されてもボールをしっかりリサイクル出来るという部分を期待しました。
――後半追い上げられたシーンについての評価をお願いします
交代して入った選手は勝負するという気概を持って、時間が短いなかでミスをしたら自分の評価が80分出ることよりも特にインパクトが下がるということを肝に命じて欲しいです。
――収穫やよかったプレーヤーを教えてください
小倉順平(スポ3=神奈川・桐蔭学園)がSOに戻って3試合目ですごく冷静にコントロール出来ていたのと、後半に入ったSO間島陸(商4=東京・早大学院)もこの試合に関しては遜色ないくらいにコントロールが出来ていたので良かったと思います。
――来週の明大戦への意気込みをお願いします
早明戦は1年生試合もあるので、どのカテゴリーでも悔いの無いように、お互い調子が上がらない中ですけども、その後に帝京大との試合もあるので、夏以降にチーム力を上げていくためのきっかけになるような試合をしたいと思います。

プロップ垣永真之介主将(スポ4=東福岡)
――試合を振り返って感想をお願いします
この試合に関しては、勝ったことしか評価できないですね。まあ勝てて良かったです。
――戦ってみた高麗大の印象はいかがでしたか
でかくて、インパクトプレーヤーが素晴らしかったです。早大を倒そうという気迫も感じました。
――審判とのコミュニケーションに手こずった印象でした
そういう審判もいるので、引きずることなく、試合中に修正しなければなりません。そういう意味で、試合中に修正できなかったのは今後の課題です。
――後半に防戦一方になり、失点を重ねたことに関して、どう思っていますか
選手が変わったのもありますが、あれだけ重ねて失点されるのはいけないことなので、今後の課題として修正していきます。
――先週参加したサントリーへの武者修行はいかがでしたか
練習は楽しかったです。日本一になるべくしてなっているチームなので、考え方はすごく参考になりました。
――来週の明大戦に向けて意気込みをお願いします
伝統の早明戦ですので、勝ちにこだわっていい試合をしたいと思います。

※他の選手のコメントはホームページが復旧次第掲載いたします。







2013-06-18 00:48:17

【日本拳法】惜しくも入賞逃す

テーマ:日本拳法
矢野杯争奪第26回東日本学生個人選手権大会 6月16日 東京・中大多摩キャンパス

 今季2度目となる個人戦が行われ、石田勝希副将(スポ3=大阪・初芝立命館)が早大の中で最も良い成績を残した。落ち着いた試合運びで準決勝まで勝ち進むが、昨季の優勝者相手に惜しくも敗退。3位決定戦では胴突きで2本を取られ苦杯を喫した。

早スポオフィシャルブログ「ただいま取材中!」-悔しい結果に終わった石田(左)
石田副将は4回戦まで難なく勝ち進むと、準々決勝で高校時代からの知り合いだという玉木裕也(明大)と対戦。そのためか緊張が生まれ、互いに一本が出ず勝敗は延長戦にもつれた。だがそこで焦ることなく、堅実な攻撃を仕掛け面突きで一本を取り、白星を挙げる。迎えた準決勝。積極的に一本を奪いに行き一歩も引かない戦いぶりを見せる。だが一瞬の隙を突かれ、面蹴りで一本を奪われ、そのまま敗れてしまった。3位決定戦へと進むが、ここでも2本先取されてしまい敗北。3位入賞とはならなかった。悔しい結果に終わり、石田副将は「今は実力が足りなかった」と冷静に試合を振り返った。


早スポオフィシャルブログ「ただいま取材中!」-胴蹴りで一本を取る西野(西野)

もう一人期待のかかる選手がいた。西野誠士主将(社4=大阪・清風)だ。西野主将も4回戦までは順当に勝ち上がる。準々決勝では延長戦まで行われたが0-0とし、判定の末惜しくも黒星を喫する。一本を取れる場面は多くあった。そこで決めきれなかったことに対し、「もっと考えて拳法をしないといけない」と語った。また、ベスト16に土嶋悠太(創理4=東京・早実)、沼沢祐典(教4=大阪・清風)、中山拓也(基理3=智弁和歌山)の3人が食い込むなど、健闘を見せた。


 「いかにすれば強くなれるのか。」勝負の中で試行錯誤を重ねる拳士たち。今大会は収穫の多いものとなっただろう。今回得たものを無駄にせず、次の大会に臨んでもらいたい。

(記事 伊藤なつ実、写真 高橋千秋)



結果
▽級の部
2回戦敗退 
早川史明(教3=千葉・市川)

▽段の部
4位
石田
 
ベスト8
西野

ベスト16
土嶋悠太
沼沢祐典
中山拓也

3回戦敗退
下島海(創理3=東京・巣鴨)

2回戦敗退
猪又健一郎(創理4=東京・早実)
佐藤仁彦(教4=東京・大泉)
松田道明(基理3=東京・早実)
川向勇志(国教2=広島・AICJ)
三橋啓吾(スポ2=千葉・成田)

コメント
西野誠士主将(社4=大阪・清風)
――ベスト8という結果についてはどのようなお気持ちですか
悔しいです。
――準々決勝では判定負けでしたが、その試合を振り返っていかがですか
勝てるポイントはあったと思うので、そこを完全に決めきれなかった自分が練習不足というかもっと考えて拳法をしないといけないなと思いました。
――具体的に見つかった課題があれば教えてください
相手の攻撃パターンがわかりきっているのに完全に決めきれないところがあるので、自分は小さい選手なのでチャンスがたくさんあるわけではないので少ないチャンスを完全にものにできるようになればもっと強くなれると思います。
――9月の全・総合選手権大会への意気込みをお願いします
試合出るからには勝ちたいです。目指すは優勝です。9月までいっぱい練習して優勝します。


石田勝希副将(スポ3=大阪・初芝立命館)
――4位という結果についてはどのように受け止めていますか
実力が足りなかったというのが率直な気持ちです。
――調子はいかがでしたか
一人で戦うという感じなので、団体戦とは違って。ちょっと緊張感っていうのがあんまりなかったんですけど、そこそこ。悪くはなかったです、調子は。
――準々決勝の玉置選手との試合を振り返っていかがですか
大阪の高校で、昔から知り合いだったので。僕も今回(の目標)はまず準決勝までいくっていうことだったので、ちょっとそれが緊張して力んでしまって、見合ってしまうかたちになってしまいました。でも延長で取れればいいかなという考えで、それは作戦通りだったので良かったです。
――準決勝の中村選手との試合を振り返っていかがでしたか
悔しかったです。やっぱりうまいなと思いました。プレッシャーのかけ方とかも上手いと思ったし、そのプレッシャーを克服するかですね、今後勝つためには。今は実力が足りなかったというのが率直な気持ちです。
――今大会のチーム全体の結果を見ていかがですか
今大会は、みんな立ち技は他大に引けをとらないぐらいになっているんですけど、やはり組みっていうのが弱いので、後期の練習メニューからは組みとかを入れていきたいですね。でもみんな出し切ったとは思います。ただ上位に上がれてこなかったということは、まだまだ他大の選手のレベルより低かったということだと思います。団体戦のためにもそういうところを改善していきたいと思います。
――個人的に今大会で見つかった課題はありますか
もっとプレッシャーをかけるような、圧力をかけられるような戦い方ができればもっと良いかなというのは感じました。
――最後に次の総合選手権予選に向けた意気込みをお願いします
絶対に予選を勝ち抜いて、きょねん本戦では1回戦負けしているので、リベンジしたいと思います。



2013-06-17 21:51:33

【バドミントン】熱戦に勝利し4回戦へ駒を進める

テーマ:バドミントン
関東学生バドミントン選手権大会 6月14日 東京・町田総合体育館

今季初の個人戦となる関東学生バドミントン選手権大会。6日目はAブロック女子ダブルスの1から3回戦までが行われた。ワセダからは昨年インカレ準優勝に輝いた亀田楓女子主将(社4=宮城・聖ウルスラ学院英智)・関川容子(社4=新潟青陵)ら4組が出場し、うち2組が30日に行われる4回戦へと駒を進めた。

 この日一番熱い戦いを見せたのは亀田・関川ペア。他の試合が全て終了し、早スポオフィシャルブログ「ただいま取材中!」-勝利を決めガッツポーズする亀田・関川ペア会場全体の注目が集まる中、3回戦で対戦したのは、5月の関東大学春季リーグ戦で女子2部を優勝に導いた青山学院大の大堀・池田ペア。1セット目はシーソーゲームの末先取するもミスが増えた2セット目を落としてしまう。勝負のファイナルセットは「2セット目を落としたことで逆に吹っ切れた」(亀田)と思いきり良く攻め序盤から相手を圧倒する。イレブン先取後も得点を重ね16-9とそのまま勝利するかに思われたが、その後「気が抜けてしまった」と4失点し冷やりとさせられる場面も。最後は巧みに相手を崩し前衛の亀田がプッシュを決めて21-15。熱戦の末に勝利し、4回戦への切符を手にした。

 同じく4回戦出場を決めたのは上田真帆(スポ3=埼玉栄)・渡辺梨沙(スポ3=北海道・札幌静修)ペア。3年生コンビということもあり安定感のあるプレーに加え、前へ前へと攻める積極的な攻撃で勝利をたぐり寄せた。

$早スポオフィシャルブログ「ただいま取材中!」-1年生ながら健闘した金森・我妻ペア
ほろ苦いデビュー戦となったのは我妻美沙紀(スポ1=宮城・聖ウルスラ学院英智)・金森望(スポ1=福岡・九州国際大附)のフレッシュなペア。2回戦は視野の広いプレーで相手のミスを誘い勝つと、3回戦の相手は強豪・日体大の川端・井芹ペア。相手を見て緩急をつけたプレーで1セット目を取るも、2セット目はミスから相手のペースに流され僅差で落とす。迎えたファイナルセットでは、気迫のこもった相手のプレーに勢いを奪われ、最後はサーブレシーブのミスで落とし19-21。大学の公式戦初出場となる金森は「緊張してミスが多くなってしまった」と語る一方で「良い経験ができた」と収穫の多い一戦となった

 1年生の島田きらら(スポ1=青森山田)と2年生の清水恵(スポ2=宮城・聖ウルスラ学院英智)はストレートで負け、我妻・金森とともに3回戦敗退となった。
(記事、写真 芦川葉子)

◆結果
▽女子ダブルス
亀田・関川 4回戦進出
上田・渡辺 4回戦進出
清水・島田 3回戦敗退
金森・我妻 3回戦敗退

◆コメント
亀田楓女子主将(社4=聖ウルスラ学院英智)・関川容子(社4=新潟青陵)
――先取しました1ゲーム目を振り返って
亀田 1ゲーム目はとりあえず攻めていこうという話をして挑んだんですけど、ミスが多かったです。でも相手のほうがもっとミスが多かったので、取ることができました。
関川 15-15までシーソーゲームだったんですけど、16,17と連取して一歩抜け出すことができたのが良かったと思います。
――2ゲーム目もかなり競った展開でしたが
亀田 ミスが本当に多かったです。あと、レシーブがちゃんと後ろまで飛んでいなくて相手のやりたいように打たれてしまったので、それが2ゲーム目を取られた要因かなと思います。
関川 2ゲーム目の11点目まではまた競っていて、そこから一瞬リードできたんですがそこでまた自分たちがミスしてしまったので。そこでミスをするのではなく、点差を維持できていたら良かったです。
――ファイナルセットは緊張されたのではないでしょうか
亀田 わたしは、2ゲーム目を取られたことで逆に気持ちが吹っ切れて、思いっきりやろうと思えたので、落ち着いて臨むことができました。でも最後のほう相手に連続失点を許してしまいました、ラケットのフレームに球を当ててしまって。足も止まっていたと思うので、そういうところを無くしていかないと上のほうにいったときに勝ちきれないなって思いました。
関川 今言ってくれた通りですが、最後リードしていたところで自分たちが一瞬気を抜いてミスが増えてしまい、その後に響いて焦ってしまいました。ミスは一本で止めきれるようにすることが課題かなと思います。でもファイナルは最初の出だしが自分たちのペースで運べて良かったです。
――調整期間は短いですが、19日に行われるシングルス戦への意気込みを
亀田 自分たちは今までシングルスで勝てたことが無いので、とりあえず2回戦進出したいです。
関川 シングルスであまり結果が無いので、全力を尽くして2回戦突破を目指します!

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