色々あっても怒りは忘れず | 秦野市個別指導・地域一番塾を目指す早稲田アルパス東海大学駅前校のブログ

色々あっても怒りは忘れず

いつもありがとうございます。塾長です。


昨日の私の怒りについて、フェイスブックやツイッター、ブログやメールにコメント多数ありがとうございました。


今はまだどうするか検討中です。


月に代わってお仕置きするのは間違いないのですが、その方法を考えています。


そんな昨日でしたが、体験授業が1件、新規のお問い合わせが1件、先々週体験授業を受けた方からの入塾申込みが1件ありました。


体験授業を受けて2週間経ってからの申し込み?よくありますよ。


何せ私は自分から電話しませんからね。


生徒や保護者様が「入塾したいです。」と言ってくるのを待つだけなので。


昨日もご両親でお越しになった保護者様に言ってしまいました。


「すいません。私は頭を下げてまで入塾してもらいたいとは思っていません。ですから一切お願いはしません。入塾されたければご連絡下さい。」


何と高飛車な塾長なんでしょう(笑)。


でもそれでいいんです。


むりやりしつこく勧誘して入塾してもらったところで、誰が得をするのですか。


本当に生徒のことを考えたら、納得して入塾しなければ、講師の言うことも聞いてくれないし、結果、成績も上がらないです。


そのような教室の昨日の時点のキャパシティは、はい、限界です。


ホームページに受け入れ人数を明記していますが、もうそろそろ無理でしょうね。


今週あと2人体験授業がありますが、これで今年度の生徒募集は終了と考えています。


あとさらに一人くらい受け入れたら、来年までは入塾待ちでお願いします。

お金を儲けようと思えば、ウサギ小屋のように来る生徒をどんどん受け入れ教室に詰め込んで、某塾のように劣悪な環境の中で経営すればいいのでしょうが、私にはできません。


生徒が快適な教室を提供することも当然なのですが、私にとっては、講師が快適に仕事ができることと、私自身が快適に仕事ができることも大きな要素なのです。



まあ、私の塾(会社)のいいところは、私(社長)よりもスタッフが、より良い環境づくりに妥協しないことですね。


当然そのために私が注意を受けることもしばしば。


それでも改善して良い環境ができれば、結果的に生徒にも好影響となるので、それでいいのです。


その環境づくりの一環として、冒頭の私が激怒した事件を片付けたいと思います。