特別区採用試験について~公務員試験受験記録~

特別区受験生の応援ブログです
配点割合やボーダーラインが明確にされていないこの試験
少しでも合格を目指す方の参考にしていただければと思います


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特別区では例年、4月上旬に申込が開始する

その際、志望区を第三志望まで記載しなければならない


これはどういうことかというと、4月の申込みをする前までに、行きたい区を決めておかなければいけないということで
この志望区は後で変更できないし、基本はこの志望に沿って後の区面接先が決定されるので、熟慮する必要があるということだ

最終合格した当日、合格者は各区の人事課から採用面接に呼ばれる
発表当日の午後に電話をかけてくる区が最も多いようだが、かけてこない区もある

ここで注意しておきたいのは、どこの区の面接を受けるのかを決めるのは、あくまで特別区人事委員会であり、区の人事課ではないということ
稀に高順位合格者でも志望していない区から連絡がくるのはこれが原因である


合格者は、たくさんの区を面接できるわけではなく、最初の面接を受けて不選択(不合格)にならない限り、次の区の面接は受けられない
従って、1番最初に受ける区の面接が非常に重要となる


なぜなら、二度目の面接は、自分の志望した区から呼ばれる可能性が低く(一回目で枠が埋まるから)
二度目の区面接まで間隔があきすぎて、年末まで配属先が決まらない
ということにもなりかねないからだ(面接は一人最大で八回まで受けることができるが、最後の面接は2月になることもある)


志望区を適当に記載する受験者は少ないが
上記の理由により、第一志望だけは熟慮の必要がある
人気区を記載したから、合格が難しくなるとか
不人気区を希望したから最終合格しやすいということはない
倍率の高い人気区を志望して苦労するのは、あくまでも最終合格した後だし
もし駄目でも次の面接が受けられる


大切なことは、人気不人気ではなく、自分がどこに1番行きたいのか


稀に、倍率の低い不人気区を志望して、実は高順位で最終合格しており後悔する人がいる


最終合格にはなんら関係ない以上、ここは自分が本当に行きたい区を選択するべきである

また、採用試験パンフレットには、各区の採用者数が記載されているので、これもしっかり確認する必要がある


★★平成23年度の採用人数

千代田区22名
中央区20名
港区15名
新宿区40名
文京区29名
台東区29名
墨田区53名
江東区30名
品川区32名
目黒区18名
大田区70名
世田谷区120名
渋谷区10名
中野区26名
杉並区43名
豊島区15名
北 区32名
荒川区25名
板橋区50名
練馬区20名
足立区50名
葛飾区25名
江戸川区40名
人厚組合:若干名
競馬組合:若干名
清掃組合5名


23年度は世田谷区が断トツで大量採用しているが、必ずしも世田谷区の倍率が低くなるわけではない
区面接の倍率も人事委員会である程度調整されているからだ


しかし、第二、第三志望が浮かばない場合には、各区の採用予定人数を参考にすることも策だ
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1次試験は例年5月ゴールデンウイーク明けの日曜日に行われる

筆記試験の試験科目は数年ごとに少しずつ変わるので(例えば経営学は最近追加された科目)、注意が必要であるが
ここ数年は

●教養択一120分(選択科目(時事、教養、自然科学など)、必須科目(数的処理、文章理解など)合計40問)
●専門択一120分(専門科目55問より選択、合計40問)
●教養論文60分(出題2テーマより1テーマ選択回答)


で統一されている
以前はここに専門論文も追加されていたが、廃止により、他試験種との併願が容易になった


特別区の筆記試験の特徴は、択一、論文ともに解答時間が短いこと
しかし問題はいずれも基礎的で簡単な内容であることだ
解答時間が長く、難解な問題が多い国家試験とは真逆の構成と言える


また、予備校などで実施されている模試も本番より難解に作成されているので、模試の点数が悪かったからといってそこまで気にする必要はない


つまり、特別区の択一試験に関しては、基本をおさえて地道に固めてあれば、試験で失敗する可能性は低いということ
教養論文は、出ると予想される題目を数テーマ用意しておけば、2テーマのどちらかに応用ができるということだ

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公務員試験は景気が悪いと倍率があがる
特別区採用試験もここ3年は倍率8倍で定着しているようだ
2011年度は震災の影響で10倍を超える高倍率が予想されたが、例年より100名増の募集により、倍率はややおさえられた模様


★★平成23年度

-最終倍率→8,1倍
-申込者数→17,898名
-1次受験者数→14,005名
-1次合格者数→3,085名
-2次受験者数→2,627名
-最終合格者数→1,724名
(募集820名程度)


★★平成22年度

-最終倍率→8.4倍
-申込者数→16,758名
-1次受験者数→12,852名
-1次合格者数→2,664名
-2次受験者数→2,264名
-最終合格者数→1,524名
(募集720名程度)


★★平成21年度

-最終倍率7.6倍
-申込者数→12,180名
-1次受験者数→9,397名
-1次合格者数→2,215名
-2次受験者数→1,948名
-最終合格者数→1,231名
(募集700名程度)



1次を突破すれば、2次は例年1,5倍程度の低倍率なので
まずは筆記試験(択一、論文)にウェイトを置くことが重要であると考えられる


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